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テーマ:生活情報(432)
カテゴリ:映画
アメリカの人気アニメの映画化。28年前、クリストファー・リーブ主演で作られ、以後5作も作られたSF映画。正義を守り、超人的な能力を持っているけど、普段は3枚目な新聞記者。空を飛ぶっていうのは、人間の昔からの夢。私もよく空を飛んでる夢を見ました。 映像の技術は当時より格段に進んでいて、今回の「リターンズ」では、今までに無い迫力ある超能力シーンが観られるとか。単純に夢を映像にしてるっていう点で楽しめる映画だと思います。だいたい続編とかリメイク版がスクリーンに出る頃、旧作がテレビで放映されることが多くて、今日は昔のリーブ版「スーパーマン」が放映されていました。今観るとワイヤーで飛んでる感じとか、合成画像の感じがわかりやすくて、高度な映像に慣れちゃってるからなんでしょう。 学生の頃とか、20代の頃までは、空を飛ぶ夢っていっても、私が何かから逃げて、飛んでいって、相手は追いかけてこれないでほっとする・・・っていう夢ばかり定期的??に見ていたようです。なぜか最近ではこの夢、見なくなってるんですけど。 やっぱり誰もが空を飛んだら、ややこしいので、飛べる人はほんの少数の方がいい。それも、この映画じゃないけど、犯罪を犯すような人にはそんなことは絶対にできない方がいい。ほんとうに、「善」な人。100%正義な人。でもそんな人っているのでしょうか。100%でなくていいから、ピュアな状態が大部分を占める人。やっぱりごく少数なのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月02日 22時41分20秒
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