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何?いきなり? 頭いっちゃってるね…と思われたかもしれない。
でもね、これって結構真実なんじゃないかなと、最近つくづく思うのよ。 なんでかって言う話をこれからしてみたいと思う。 まぁ長いから、なんだったら末下の結論まで飛ばしちゃってもOKってことでw あのね、私、小学4年生の頃にさ、何かホラーブームみたいのがあってね、その時にたまたま、「お化けの話に絡めた守護霊さんの事を肯定的に描かれた漫画」というモノを読んだのよね。 それまではさ、目に見えるものだけが真実で見えないものは存在しない、と思っていたから幼心に結構ショッキングな内容だったわけ。 例えば…人には皆、見えないけど守護霊さんが付いて見守っているとか神の世界がなんちゃらとか。 まぁね、周りにそういった世界を信じている人は誰もいなかったし、読み回しをした友達もみんな全く信じていなかったから、まぁそういうのを信じてる人もこの世にはいるんだな、もしかしたらそんな高次の存在影響も現実世界を生きながらちょっとだけ感じつつ、大人はみんな生きてるのかもしれないな、くらいにしか思わなかったのよ。 ただね、この世の仕組みがあるならば、それはちょっと知りたいなぁっていう興味が湧いた分岐点ではあったのかな、と。 まぁそんな頭の片隅にあったこの世の仕組みのヒントに近づいていく出来事がその後も度々訪れてくるんだけどさ、大きなものでいうとさ、ゲームだよね。 社会に出始めた頃。 数年前からRPGが流行ってて、やってみたいなとは思ってたんだけど、でもハマったら生活壊しそうな気がしてたからずっと避けていたんだよね。 でもある時、そうね、たぶん仕事に疑問を感じてこのままでいいのかな自分…って悩んでた頃だよね。ふらっと立ち寄ったデパートで見かけたクリスマス商品棚に並ぶファイナルファンタジーを見て、買ってみよ、って思いついて。 で、持ち帰って電源入れたら …思った以上にハマったよね。 最終的には仕事休んでフラフラになるまでぶっ続けでプレイして、クリアして即爆睡、そのまま数日寝込み…。起きた時、もう二度と手は出さねぇって誓った程、ハマったよね。 でね、それだけのめり込んで学んだことはさ、RPGってまじで人生の縮図だな、と。あれってさ、体力、能力、持ち物、仲間を、集め増やし鍛え強くして壁となる障害(敵)をクリアして目的地に辿り着く冒険物語であってさ、そのどれを重視するかはプレイヤー個々人の思想や人生観を大きく反映してるんだよね。クリア迄の時間重視する人にとっては役者が何言っててもどうでもいいし、フィールドごとの世界観を楽しんで旅行するように味わう人や、仲間との絆を大切に人との繋がりに感動しながら成長を喜び合いたいのか、他にも色々、その人ごとに重視する点が違うから必要で欲しいと望むものは、人それぞれ変わってくる。 でも物や能力がバランス悪く育ってしまうと必ず壁にぶち当たって破綻してしまうしその壁の設定は誰もが平等だけど能力によっては障害度が違うだけだったりセーブ忘れればやり直しになるし、準備不足で仲間を失ったりフィールドからの抜け道がわからず同じフィールドをぐるぐる廻る羽目になり無駄に時間を過ごしたり、関係無さそうなモブの村人に数回話を聞いてたら急にあ、そうそうとか今までと違う事言い出して難関突破のヒントを得たり… まさに、人生そのもの、だよね。 このゲームをする事で人は自己視点をひとつ上から俯瞰して全体像を見る練習になるだろうな、だから現実社会では管理職や上層部にRPG能力が高い人がいるとその組織は安定するだろうな、とかも思ったよね。 まぁ、そんなこんなで学んだことを生かしてその時に勤めてた会社は潔く退いたわけなんだけどもさ(ただの言い訳w) その後世界中にPCが普及して、社会では発達障害という新しい概念が広がりつつあって… パソコンの動きは情報処理する部分の能力次第で優劣があることや保存する場所と作業する場所があって比率は変えられたりすることや訳もわからず、いじくり倒すと一部が動かなくなって積もり積もってシャットダウンしてぶっ壊れたり、上手に使ってもアップデートしていかないと使い物にならなくなってしまうことを知って… はたまた社会では海外からの情報として、生まれつきや成長過程のストレス、発達途中の障害などにより、脳の一部が上手く働かず、社会生活に困難を抱える人達がいるので早いうちに診断を~という流れが起こり… その二つが重なった時に、あぁ、人の頭ん中と同じ物がこのパソコンなんだな、って理解したよね。 で、その後人工知能AIが世に出てきてGoogle先生の精度が上がっていくにつれて人は重要でない知識や雑学や記憶保持をネット上に置いておくことで自分の頭の中の作業スペースを広げるように比率を変えていってるよね。PCで作業スペースの比率を変えるのと同じように現実の自分の脳とは別に仮想世界のスペースを物置状態にして… そして必要なときにはスマホひとつでささっと取り出して使いこなしてる。もう、Google先生は人類の集合体脳と言ってもいいくらいに成長してる。それを世界中の人が鍵さえあれば好きなときに取り出して使えるなんて素晴らしい…とも思うけれど… そこで今までの世界とは違う能力が必要になってきたんだなぁって思ったよね。 その情報にアクセスして自分の脳で情報精査し即座に答を導く能力がないとただの宝の持ち腐れ。そしてこの能力をワシは要らん!と拒否すると生きる上で誰かに毎度サポートしてもらわないと生きて行けなくなる未来がもうすぐそこまで来てる。 今はまだ移行過度期、でも、もう既に、ネットを使えない人は使える人に手伝ってもらわないと様々なサービスを受けられなくなっている。 これからは本当に必死で覚えないとヤバイ状況。 そんな能力がネット世界への理解力と検索力だと思うの。 そして、やっとこさ冒頭の話に戻るんだけど、この世の仕組みを知りたいなぁと思った子供の頃の私に、「はい、じゃあなたの成長レベルにあわせて少しずつ教えましょう」、と、天の誰かがいったかいわないか…は、さておき… 世にはGPSが生まれカーナビが当たり前になり、そしてGoogleナビで車、タクシー、バス、電車、飛行機、自転車、歩きまで網羅して目的地に辿り着くまでのナビゲーターをしてくれるようになって…。 現在、この機能を使っている人が多くいると思うんですけど…、、、ここからはちょっと、はぁ?何言ってるかわかんない、、、って言われるのも覚悟でお話します。 えっとですね、この世には見えないものを信じる人達もいますよね。えぇ、そうです、今でいうところのスピ系です。 宇宙人や天上人とチャネリングしてお話したり、なんかわかんないけど信じたら引き寄せちゃって幸せになれちゃった系の話をしてる人達です。 (あ、まって、もうちょっと読んでってw) でね、その人達のお話を簡単にまとめるとですね、どうやらこういうことらしいのですよ。 それは… 願えば叶う、引き寄せる、です。 願う、と後日、直感的なひらめきが降りてきた。 で、その通りにやってみたら、あら、不思議!願いが簡単に叶っちゃって今ではとってもハッピーです! って。 要約すると皆、そう言ってるんです。 そこで、あれ?って気付きませんか? 夢を願った ↓ ひらめきの通りに行動した ↓ 夢見てた目的地に着いていた これって ここ行きたい ↓ ナビで表示された通りに行動した ↓ 目的地着いた って… Googleナビ、そのまんまやん…って。 えーでもでも、同じじゃないよ、 それにスピ系信じてやってみたけど叶わなかったよ~ って人も多いと思うんです。 でもね、それってGoogleナビで言ったら 先ずは南に向かってくださいって指示出てるのに勘違いして西に歩いて行ったり、あれ?指示が変わったと思ったら再度最短ルート検索表示してくれて東へ向かってくださいって言われてるのに、あれ?わけわかんない…ってただただ使いこなせずに混乱してる状況と同じだったりしてませんかね?って思ったんです。 はたまた、この道は狭いから嫌だなとかこの道暗いからとか誰々に会いそうとか親が止めろと言ってるし嫌だな不安だなとか、個人的な理由でルート拒否してませんか?と。 もしもスピ系の話が本当だとしたら? そこで立ち止まったまま動かなかったり回避して回り道をしたりするからいつまで経っても目的地に辿り着くことが出来ないのかもしれないな、と。 そんな風に当てはめて考えてみたら… Googleナビ的な神ナビ?みたいなものの存在を 有ると信じてナビ通りに行動してみたら、、、 もしかしたら成功した人達が皆言っているように本当に嘘みたいに簡単に夢見た世界へ着いちゃった!私、引き寄せちゃった!って現代版魔法使いみたいに成れるのかもしれないな… それが、 子供の頃に知りたいなぁと願った私への 世界の仕組みの答えの一部なのかも… そんな風にひらめいたよ⁉️ってお話でした。 あ、、、うん、 ひらめいたならそれはナビ?かな? ![]() ~ 絶賛迷子中です…次はどっちですか ~ ぱんだ~ら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/02/23 11:59:56 PM
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