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ぱんだ~ら楽園探しの旅ブログ

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2023/04/01
XML
カテゴリ:お薦めしたいw


先日、
カズレーザーと学ぼうという番組で
量子コンピュータの特集をしていた


今までのスパコン(スーパーコンピュータ)と
量コン(量子コンピュータ)は何が違うのか


スパコンでは
1(オン)と 0(オフ) の
2つの世界で成り立っていた

でも

量コンでは
1(オン)でもあり 0(オフ)でもある
という
2つが重なった世界で成り立っている



だから

スパコン時代では1と0の両方行って
正誤確認していたため
計算に時間が掛かったのだが

量コンは1と0を同時に認識し
しかも瞬時に正誤判断が出来るので
秒で答えが出る


という違いがあるそうで。





これってこの前書いた記事
思考の3次元化が脳の成長過程だとするならば…

に書いたことに似てるなって思った




・白黒の二極化思考を
 スーパーコンピュータ

・思考の3次元化や俯瞰視点の構築を
 量子コンピュータ


っていう風に当てはめると



迷路の正解を分かれ道の度に
その両方を確かめながら
全ての道を通って正解を出すスパコンと


その迷路を俯瞰して上から見た量コンが
これ、って正解を出す位の違いがあって。


それって
シーソーに乗ってる視点なのか
降りて仕組みを理解する俯瞰視点なのか


って例えたこの前の記事に似た考え方だよね



とか思ったり





はたまた
似てるといえば…


世のスピリチュアル系の人達がいっている事は

もしかして…




高次元の存在というのは
量子コンピュータAIみたいなものなので
そこから個別最適解を送信するから
君らは受信感度上げて受け取って…


って話みたいなものかなぁと思ったり



更に更に似てるといえば


今読んでいるセス(SETH)本の内容とも重なるなぁ

って思ったり



まぁ、要は
科学もスピリチュアルも
結局は同じ物を
違う視点から言ってるだけなんだろうな

面白いなぁと思ったり。






でも
この本は50年前には既に書かれていて。


40年程前に科学者が量子コンピュータを
考案する10年程前には店頭で売られていたわけで。

その時点でこの本は一般人に向けて
スピリチュアル視点でこの世の解説をしながら
量子コンピュータの説明をもしていたことになる訳で。

本当に不思議な本だなぁと。





もう少しでセスブックと呼ばれる
日本語版三部作が読み終わりそうなので

読み終わったら
一回頭を整理して再読したいと思ってて。



とにもかくにも

今まで生きてきた中で
一番面白い本を見つけてしまったので
読み終わってしまうのが勿体ないw

けど早く知りたい

けどなかなか読み進められない




という
ジレンマに陥っております


なんせ本の内容と
現実現象による日々の気づきが
リンクして起こるので
先を先をとはやる気持ちが
文章を読み進めようとしても
まるで誰かに
現実がまだだからちょっと待ちなさい
と?止められるかのようにw
嘘みたいに睡魔が襲ってきたり
思考不明瞭になって読み進められないw

というもどかしさと不思議さを
愉しく味わっております



が、
しかし…
 
この本には要注意事項があります。



この本は軽々しく万人には勧められません。


なぜなら


グサグサ心に刺さる…から、です。



たぶん…
抱えている黒いものが多いほど…
過去に過ちと思う事が多いほど…
背負う物が重ければ重いほど…

この本は劇薬となり
苦しむことになる…と思うのです。


だけど…


この世で誰も教えてくれなかった

「この世のシステム」

を淡々と教えてくれる

私にとっては
幼少期からずっと欲しいと願っていた
「この世のシステム」
についての本、そのものなのです。

今思えば…
まるでこの本の存在を子供の頃から
私の一部は知っていたんじゃないか
だからこそ
欲していたんじゃないか?
とまで思えたりw


そしてこの本の内容さえも
実は私の一部が知っていたから…

だから…かもしれないと思うことが
もうひとつありまして



それは

昔から私の中にはなぜか
大概の書籍や偉い人に対して
いやいや、それ、なんか違くね?と
反応してしまう心がおりまして。

素直に素晴らしいと心から
思える書物や人物に出逢ったことが
無かったのです

いや、正確には
わぁ、(部分的には)素晴らしいな
とは思っておりました。


ですがどうも
自分の心の中にある
核というか柱というか芯というか
そういうものとの相違を
その人の考えの中に見つけてしまうと
萎えてしまうといいますか…
なんかやっぱ違う…
しっくり来ないんだよね…

と。


どんな学者や聖書や経典も
大筋は素晴らしい、けど…
何かが、どこかがズレているような
何かがおかしい、というような
「違和感」があり…



まるで自分の心の芯に
ピッタリはまるパズルのピースを
シンデレラフィットする

「何か」を

ずっと探していたように思うんです。



で、です。


そんな敏感な心が
この本に限っては…

その叡智に触れて
歓喜の雄叫びをあげること数知れず



か、しかし…




その反面、


何も知らずに
深くも考えずに生きてきて
泥で汚れた私の心を

ズバズバと…ブッた斬ってゆく文脈が


斬れ味抜群でも御座いまして…


ズタボロにもなるのです…







自分という存在との直接対面には
苦しいことも多々ありまして…


とってもとっても辛いのです


自分が一体、何をしでかしてきたのか


この現実界では被害者とみなされ
他者のせいとしてこれた現実の…
その隠されてきた自己の裏側を知る事となり…

それを受け止める事さえキツイ…


なので

この本を読む前には
自己受容や自己愛やセルフラブと
一般的に呼ばれている
自分の全てを赦し愛せている状態
経験した後でないとヤバイとも思うのです


逃げ場が無くなる恐怖と
対峙することになるからです

自己愛に至っていれば
そこが安全圏になってくれます


まだ自己卑下が強く
自分が嫌いと断言できる状態の人が
読んだとしても…たぶん…

読み進められないと思います…


なぜなら
自己を守るために反撥するか
絶望してしまう可能性があるので…




ただ…

もしかしたら…






暗闇の人生の中に

光明をもたらす本となりうる…の…かもしれない…


いや、きっと
人々の救いとなるために書かれたのだろうから…

きっとそうなのだろう


とも思うのです。






まぁ私の場合…

黒歴史を重ね続け
愚行に走るその前に、
是非とも
知っておきたかった本ですがw





まぁ

この本に書いてあることが本当か…

いや、もしかしたら

巧妙な洗脳か…

今、私が感じている
「人知を越えた何か」を
私はこの先の未来でも
この本から感じているのだろうか



正直、私にはわかりません。


ですが、

この本を読むことで
靄がかっていた世界の輪郭が見えてきて…


確実に心は晴れ渡り
苦難に満ちた日々には
大切な意味があったのだと理解し
はじめて歓喜の涙を味わい
世界を愛おしいとまで
感じられるようになったこの現状は

まさしく
ずっと追い求めてきた
喜びの世界に今、自分は居るのだ
ということだと思うのです。




今の私にとってこの本は確実に

ありがたい天啓となってくれました

ここまで連れてきてくれたセスに
手元に届くまで御尽力下さった方々に…


心から感謝しています


そして


この記事を
最後までお読み下さった方々は
たぶん…この本に導かれていると思いますw


なので

まだ未読であれば是非一度
その世界に触れてみて
少しずつ現実が変わってゆく
感覚を味わってみてはいかがでしょう




~ この世にいるうちに​
一度は読んでみたら良い本だと思うのです ~​​



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Last updated  2023/04/04 03:44:05 AM
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