テーマ:競馬予想(63369)
カテゴリ:どうでもいい話
年々古馬長距離王座決定戦としての格を落としている天皇賞。今年のメンバーも相次ぐ有力馬の回避でG2レベルの馬ばかり集まってしまいました。個人的には古馬長距離路線の復活を願ってやまないですが‥。
ここ数年は大荒ればかりで、本当に予想が難しい。個人的にはヒシミラクル以来的中してないんだなぁ。 過去10年の連対馬を見てみると当レースは圧倒的に若い馬4歳(10連対)・5歳(7連対)が中心です。これに対して6歳以上の高齢馬はわずか3連対とマイナス材料です。人気のジャガーメイル6歳、トウカイトリック8歳、エアシェイディ9歳、マイネルキッツ7歳は割引。 またステップも重要で最近10年の連対馬のうち日経賞が7連対、阪神大章典が6連対、大阪杯が4連対、大阪ハンブルクCが2連対となっていて上記以外の京都記念から参戦のジャガーメイルはここでも割引が必要。1人気のフォゲッタブルも2月のダイヤモンドステークスからの直行で間隔が空きすぎていて割引です。 ここ数年は強力な先行馬(例えばホクトスルタンとか)がいてよどみのないレース展開でマイネルキッツのようなスタミナ型の台頭がありましたが、今年はこれといって行く馬が見当たらないのでスローの直線勝負になるのではないかと思う。 であるならばスローペースを先行して上がり34秒台でまとめられるような馬が有力だと思う。マイネルキッツのようなスタミナ型は苦しくなるだろう。 ◎は4歳で安定した末脚を繰り出すジャミールから。鞍上も頼もしい。 ○は鞍上が微妙だがフォゲッタブルを破ったこともある5歳のナムラクレセント。前走負けこそしたが久しぶりを叩かれて調子が上向いているだろう。たたき2戦目の成績も2.0.1.0と悪くない。 ▲は臨戦過程に不安はあるも実績上位で軽視は出来ない4歳のフォゲッタブル。 △は牝馬ながら色気満点の5歳メイショウベルーガ。 ★に逃げ残りを警戒して4歳のミッキーペトラを抑える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|