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テーマ:【話題商品】(334)
カテゴリ:食器洗い機
食器洗いくらい手で、という思いを残しつつ、1か月ほど
調べに調べて遂に機種を絞り込みました。 下調べを始める段階に書いた日記はこちら TOTOの「ウオッシュアップ・エコ」EUD500を買おうと思っています。 台所洗剤が使えてコンパクトなサンヨーの「ほそぴたスリム」 塩で軟水/硬水を作って洗剤なしで洗える「なべピカさらピカ」にも惹かれましたが 以下のような理由でTOTOに決定しました。 TOTO EUD500 楽天最安値33600円。3月25日の段階では最安値は34200円でした。送料は東京の場合1050円です。送料は分かりにくいですが送料の分類の一番上<その他すべて>のところを見てください。4月新機種発売でEUD500はしばらく値下げ競争になりそう。私は待てないけれど待てる方はもうしばらく値動きを見てはいかがでしょう? 決定理由 1デザインが四角くシンプル。 個人的に丸みを帯びたデザインは苦手です。 色も白とステンレスがあって、どちらもいい感じ。 デザインという点では「ほそぴたスリム」も素晴らしかったのですが・・・。 2洗浄時間がたったの15分。 食器洗い機全般に言えることですが、温水で洗うので、洗浄直後にフタを開けば水はあっという間に蒸発して乾燥機能を使う必要はないのだそうです。そうなると外出前に洗いあがる必要があります。食べてすぐ出かけることも多いから15分以上かかると行動が制約されます。消費電力が高いのでブレーカーが落ちるかも、と食器洗い機を使うときは、クーラーを一時的に切ったりする場合もあるそうですし、どこのメーカーの機械もそれなりに うるさいのは仕方ないようです。でも15分くらいならなんとかガマンできます。快速8分コースもあります。 ナショナルも洗うだけなら15分コースがあるようですが・・・・。 3小さいので置き場所を選ばない。 これは重要です。それからフタをあけるときに上板が動かないデザインなので、機械の上部に物を置けます。また使わないとき、開いた扉が、簡易置き台として使えます。 4余計な機能がついてないが、ジェット水流を工夫した「ぐるぐるアタック」で物理的に洗う力は抜群。 実は手で洗うときにも汚れをヘラで そぎ落とし、油汚れをトイレットペーパー(台所専用)で簡単にふき取ってから洗っているので、機械は手では扱えない高温の湯でゆすぐ・消毒する +α をやってくれれば充分なのです。お気軽エコロジー派なので、そんなことは不必要という優秀な機械があっても残菜を落として軽くふき取るのは手でやるつもりです。 水の出るノズルを工夫して物理的に汚れを洗い飛ばす食器洗い本来の機能をセールスポイントにしているTOTOは私の用途にはあっています。 軟水だったら水に重曹を混ぜれば作れるわけで「なべピカ」の軟水・硬水を作る機能は私には余分だし、センサーで泡の状況をコントロールして台所洗剤が使える「ほそぴた」も機械が複雑になる分、故障のリスクは高そう、と判断しました。食器洗いは意外に故障が多いようで、便利に使っているほど不便するので単純に越したことはありません。 5安い。 EUD500は漂白機能がありませんが、TOTOがこの4月に漂白機能のついた新機種EUD510を売り出しました。それでさらに値段が下がりつつあります。 *** 食器洗い機全般に言われる節水効果ですが、すすぎの水の流水量を一分間6L で15分すすぎ、さらに予洗などで10L程度として計算しています。 もしこの通りに使っていれば光熱費や洗剤コストを加味しても年間80000円弱の節約効果とうたっています。 さて1分で6Lというのは10秒で1Lという計算なのですが、自分で計量カップで図ってみると私の使用水量はだいたい10秒600ccで1分間3.6Lということになります。結構ケチケチ流しているのです。(だいたい菜箸くらいの太さの水を蛇口から流しています。) だから、うたい文句ほどに節水にはならないかもしれません。 でも6人分の一回の洗い物がとにかく10Lで洗えてしまうのだから、やっぱり、いいですよね・・・。
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Last updated
2005.06.13 23:33:03
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