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カテゴリ:俳句
昨日、エホバの方が回ってこられ、うちのワンコを褒めてくれた。
うちのワンコはビーグルの割には吠えないのでおりこうさんだというのだ。 「飼い主さんが穏やかだからワンちゃんも穏やかなんですね」 とついでに私も褒められた。 エホバといえば私に一句、エホバの方を題材にした句がある。 片陰に神を伝へに来し二人 というもの。 夏の暑い午後、道にできた小さな影の中に二人のご婦人を見つけた。 白ブラウスに長めのスカート、大きな鞄、ローヒールの慎ましやかなご婦人方。 「エホバの人だ」 確証はないけれどそう思ったときにできた一句。 先生は、「緑陰ぐらいにしておいたほうがいいんじゃないですかあ?」 とおっしゃったけど、緑陰じゃあんまり綺麗におさまりすぎるような気がして・・・ 布教活動はそんなに簡単じゃないだろうし、片陰りのほうが悲哀とかペーソスとか表されていいんじゃないかと思うのですがどうですかあ? たいした句じゃないんですけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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