|
カテゴリ:本のこと
とうとう台風まで発生してしまいましたね。
3日ぶりにやっと散歩に行けました。 でも家まであと少しというところで、土砂降りの雨。 ついてないよ~。 雨なのでずっと本を読んでいました。 「ユダヤ人大富豪の教え」1と2 文庫本になっていたので・・・ こういうビジネスマンが読むような本もたまには面白いです。 「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでいた頃はちょうどホリエモンが近鉄バッファローズを買収する話が出ていておもしろかった~。 もてはやす人、非難する人いろいろありましたね。 抽象的ではありますが、世の中には「見えている人」「見えていない人」の二種類の人間がいるのだなあとちょっとしたカルチャーショックでした。 後に選挙に出たり、法を犯したりしたのはいただけませんでしたが、いろいろ勉強になりました。 この大富豪の教えでは、最後の方に 「お金の未来は、どうなっていると思いますか?」 「私は、お金は、21世紀の後半に向けて、なくなっていくだろうと思う。」 「お金は、未来に世界では意味を持たなくなるだろう。それは、所有という概念がなくなるからだよ。」 というのがありました。 世界的レベルの富豪になると、ものすごい世界まで見えているのだろうなと思うことでした。 そうそう、お金持ちになるには「高いセルフイメージ」が大事だそうですよ。 「こんな自分にこんな大金ふさわしくない」と思っていれば、もし大金が転がり込んできたとしてもろくなことにはならないみたいです。 宝くじを買っている皆様、1億円当たった時のためにくれぐれもご自分のセルフイメージ、高めといてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|