274406 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

  新 つれづれ日記     

  新 つれづれ日記     

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021年05月27日
XML
カテゴリ:水彩画
​​

克敏の 友人Mさんから お父様 牧野三生郎氏の 素描集が送ってきました。
牧野先生は書道家、高校の書道教諭をしながら 日本画「土筆会」主宰
書道芸術院、現実展など様々な会の審査員をつとめられた。
1989年 89才で死去
/////////////////////////////////////////////////////////////////////









画集に添えられた 冊子
​​​​​​​「日本画の素描」という冊子が素晴らしい。
「初​心者のために」という 対談集は同感した。 
 牧野三生郎画伯の人生観、画論、絵の教え方など 心打つものばかりだった。
  1番最期の文の一説を 抜粋してUPておきます。

「絵を描く人は 趣味でも 深い所を生きてもらいたい。
​深い所で自分の命というものを遊ばせてもらいたい。​
自分で美を発見していくことだ、自分とのたたかいだ、
そこに喜びも悲しみもある。

その中から自分自身を見つめていくことだということを忘れないでいただきたいです」

​後日、
この画集の絵は 「みんなの掲示板」の方にUPさせていただく予定です。​

​​みんなの掲示板は  「道子とKnoギャラリー」トップページの 右側一五番下にあります。
これは本来は掲示板なので、皆さまの投稿ページです。 作品など投稿していただければ 嬉しいです。
​​
​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
​​​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年05月29日 05時08分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[水彩画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.