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テーマ:英語のお勉強日記(7866)
カテゴリ:マイイングリッシュライフ
昨日お話した英語日記に関して今日は応用編です。
私は初心者のころは昨日言ったように1文づつ書いていたのですがそのうちある程度書けるようになってくると今度は自分覚えたばかりの表現、または参考書の表現を日記で使ってみるです。 私の場合は自分が持っていた基本的な熟語帳の熟語と、この日本語は英語では何言うんだろうという単語や熟語を普段から自分のメモ帳に書き留めていたので、それを日記の中でできるだけ使うようにしていました。 例えば、自分が日記用に使ってる熟語帳に be angry with~ という表現があれば、日記ではMy English teacher was angry with me because I did not do my homework.というように。 そうやって書く表現を増やしていると、会話でも自然と口からその表現が出てくるようになりました。何をマスターするときには精通する話だとは思いますが、自分が使わないと身につかないというのは当然です。 しかし、ここで1つポイントを付け加えれば、無理やり使う必要はないということです。要は自分が使おうと思ってる表現が今日あった出来事の中で日記の中で書く必要がなければまた別の機会で使えばいいだけの話です。実生活のリアリティーとリンクさせながら日記で使ったほうが実際に使うときにすぐに出てきます。それに無理を加えると日記を書くこと自体を苦痛に感じる可能性もあるので、あくまでも自然な形で日記は書いていくことをおすすめします。 そういえば、私もあのころはよくその日あった愚痴を英語で書いていたものでした‥ I had a big argument with my teacher.....なとなど‥ その日あったことを見直したり反省するのにも日記はいいものかもしれませんね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.14 14:26:26
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