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カテゴリ:旅行記など
遅くなりましたが、ワシントンDCでの恵みの余滴を。
これはワシントンの地下鉄。長いし暗い。 9月2日、ワシントンでの奉仕を終えた最後の日に、久しぶりに、ワシントンの市街を 歩きました。日本人キリスト教会のU先生が少し過労で体調が優れないと言うことなので 独りで、地下鉄に乗り、テンリータウンやいくつかのところを回り、それから、フィリップ ス・コレクションとスミソニアンにある国立美術館に行きました。以前はフィリップス・コレ クションも無料で入れたのですが、今は15ドルぐらいの入場料を取られました。 これはフィリップス・コレクション外観 でもここは印象派や後期印象派、それにピカソやオキーフ、ポロックなどの現代作家にいたる 名品がそろっており、あらためて感激のひと時でした。特に、わたしはドガの踊り子に感激の 再会。 ドガの踊り子 写真を撮ってきました。ボナールの作品も多く、セザンヌのセントビクトワール山等の名品も ありました。自由に写真を撮るのが許されるので、アメリカはおおらかですね。フラッシュは たかないでくださいとのことでした。 ドガの踊り子そのアップ。色調がすばらしい! ボナールの作品 食卓のマルト ボナールの「サーカス」小さい作品だけれども色調がすばらしい ボナールの作品は、色彩の魔術師と言われるだけに、陶酔するような色彩ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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