カテゴリ:お仕事日記
今私の勤めている部署に、アルバイトのようにしてきているおじさんというかおじいさんのような人がいる。
大量に届く郵便物を部署ごとに仕分けてもっていったり、こちらが発送する郵便物に料金別納のスタンプをおして郵便局に引渡したりするのが仕事のようである。 以前は職員だったが、退職した人を再雇用のような形で雇っている。 確かに前の部署にもそのような人はいた。 しかし、今のところの人はあいさつはしないし、声を出しているところをみたことがない。 で、今日その人が私の斜め前に座っている係員のところまできて、非常にいかった口調で話している。 主訴は、最近郵便局の人が郵便物を持ってくるのが遅れることがある。そのことで職場の配布先の職員が郵便物はまだかと問い合わせてくることがあり、まるで自分が非難されているようだ。郵便局に時間どおりに持ってくるようにいってほしい。 個人的にいえば、郵便物の配送時間というのはこちらと契約しているわけではないので、あきらかに数日単位で遅延したら文句もいえるだろうが、一時間ぐらい遅かったからといっても普通郵便でちょっと文句は言えないのではないかと思う。 実際、うちの家でも配達する人が変わったりしたら配送時間が変わったりすることはあったが、それで腹が立つということはなかった。 郵便物がこないといわれたら、配達がまだだからと言えば済むことだろうと思うけど。 思考パターンが不思議な人だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月08日 23時34分38秒
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