カテゴリ:ピアノ
昨日はピアノレッスンの日だった。3曲しないといけないので、レッスン開始で、即行でピアノを始める。 「踊り明かそう」前半をスピードアップして、メロディラインをはっきり出して弾いてみる。エンディングも速度をおとさずそれなりに迫力を出して弾いたつもりだった。上手くいったので、先生からOKが出た。 「モルダウ」も、難しい所で速くなってしまうという欠点を、メトロノームで修正して曲全体の速度をあまりゆるがないようにした。メロディーラインにも注意した。 これもOKが出た 。 発表会までこの状態をキープしてということだった。 「舞踏会の美女」の連弾はまだまだという感じ。自分で余裕を持って弾いているところでは、先生の伴奏が入ってもほとんど変わらなく弾ける。ただ、自分が必死で弾いているところに入ると、伴奏に引っ張られると言うかたちまち崩れてしまう。ソロ以上に引き込みが大切なんだなと思う。 しかし、私の最大の敵はおそらく本番にあがるということだろうと思う。 最初の舞台では、指が震えた。(演奏しているというよりは、必死に鍵盤をたたいて終わりという感じ) 2番目の舞台ではまあなんとかドキドキしながらも大きなミスはしなかった(これは、あとで聞いたらまあそこそこにいけてるとは思えた) 3番目の舞台では演奏の途中で頭が真っ白になってどこをどう演奏したかわからなかったが、弾き込みの成果か最後までは止まらなかった。(結構難しい楽譜だったので、演奏のたどたどしさが気になった) さて、今回はどうなるだろうか。
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