カテゴリ:ピアノ
今日は4時ごろにコロが鳴いて、家族の誰かが対応した様子だったが、私も目を覚ました。
5時半までは横になっていたが眠れないので、結局起きた。 その頃にはコロの方は寝ていた(笑) 早めに朝食の片づけをしながら、いつもの時間に散歩に行く。 曇り空で風が強かったが、お天気は良くなるような気がした。 昨日すごい雨風で植木鉢が倒れたりしていたので、被害はないか庭をみたら、ヒマワリを植えたのが、だいぶ倒れていた、家にある材料で補強をしてみたが、元に戻ってくれるかどうか。 その後洗濯物を干して、広報誌を配ろうと前の当番の人のお宅に行って、回覧板の台紙を受け取る。ついでに、うちの組の配布部数について聞いたところ、前回(約一年前)の時は12部だったが、今は10部で二人の人が減っているということを教えてもらった。 部数については納得できた。しかし町内会を退会された人については、全く情報がないので(入会した人については町内会のお知らせということで、組と名前が書かれるが、退会した人については書かれない) 困ってしまう。今回はなんとか知ることができたので良かった。 退会する人も親しい人には話すかもしれないが、ちょっとした顔見知り程度にいちいち言うとは思えない。 広報誌を余分に持ってきてくれた方にはその旨連絡して、返しに行く。 昼からはピアノのレッスンだった。 ソロの曲について、だいぶ完成度が高まってきている、表現するべきことをわかって弾いているとほめていただいた。 私の弾いているのは、イタリア映画の名作「道」のテーマ この映画2度ほど見たが忘れられなくて、ニノ・ロータの作曲のテーマをぜひ弾いてみたかった。 弾きたいという思い、映画の解釈が自分なりにできたと思うので、その解釈で弾いている。 あとは、盛り上げ方とか、ブレス、ためという細かい部分ついての修正を行った。 大道芸人の男に売られたこの少女は、自分なりに懸命に生きた。DVとか虐待とか、今言われているのと同じで、逃げれば助かるが、逃げることができない複雑な心境が理屈抜きで伝わってくる。 可哀そうというような言葉では言い表せない、胸に迫る演技だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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