カテゴリ:旅行記
鷲羽山から、地元の十八盛酒造株式会社へとむかう。 こちらでは十八盛というお酒を製造販売している。 HPより 十八盛酒造は、瀬戸大橋のかかる倉敷市児島にあります。日本で初めて国立公園として指定された瀬戸内海国立公園にある鷲羽山は多島美による風光明媚な眺めで有名です。そんな海の近くにある蔵では瀬戸内の魚介類にも合う旨味のあるお酒を造っています。 そして倉敷美観地区へと出発 大原美術館の庭 HPより 昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立したもので、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のものです。ギリシャ神殿風の本館の中には世界画壇の巨匠作品が多数展示されており、ツタにおおわれた石垣、門を入るとロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民」の像が迎えてくれます。隣接して、分館、工芸・東洋館があります。 江戸時代から昭和に至る様々な歴史的な建造物がある。 アイビースクエア 当施設は、江戸幕府の代官所跡に、1889年(明治22年)に建設された倉敷紡績創業の旧工場で、1973年(昭和48年)に改修され、観光施設として再生された。倉敷紡績の関連会社 株式会社倉敷アイビースクエアが経営・管理し、現在も倉敷紡績の登記上の所在地である。場所は倉敷美観地区に含まれ、建物は2007年(平成19年)11月30日に経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されている。
天気も良く結構人が多いなと感じた。 おしゃれなスイーツのお店なども多かったが、いずれも列をなしていて、すぐには食べられそうもなかったので、駐車場近くのホテルにいったのだが、メンバーが昔そこのフレンチを食べたがあまりおいしくなかったということなので、ちょっと悩んだ。 とりあえずホテルに入って、和食がないかと尋ねてみたが、ないというこだった。しかし、近くに和食でリーズナブルで美味しい店があると紹介してくれたので、そこにいくことにした。 地区のはずれにあるので、人も少なかった。 瀬戸内の海の幸をメインにしたという瀬戸内御膳をチョイスした。 ままかりと突き出し 刺身 てんぷら タコ飯と茶わん蒸し 濃厚な柚子シャーベット 確かに紹介してくれただけのことはあって、美味しくてリーズナブルなお店だった。 お昼ご飯を食べて一路大阪へと向かった。 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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