カテゴリ:私のすきなこと
今日の散歩は外気温1度の中での出発で相当寒かった。風がほとんどないだけましだった。
冷え込みのせいで、公園の芝生は霜がびっしりだった。 朝から掃除など全部の家事をすませ。月曜の声楽の練習だけは何とかすませて 文楽公演に出かける。 ![]() 今回は絵本太功記(えほんたいこうき) (豆知識) 以下は文化デジタルライブラリーからの引用 「読本(よみほん)の『絵本太閤記(えほんたいこうき)』などをもとに浄瑠璃に脚色した、全十三段と発端で構成される作品です。 武智光秀(たけちみつひで:史実の明智光秀[あけちみつひで])が主君・尾田春長(おだはるなが:史実の織田信長[おだのぶなが])を本能寺で討ち、真柴久吉(ましばひさよし:史実の羽柴秀吉[はしばひでよし])に討伐されるまでの13日間を1日1段に分けて描きます。」 太功記といわれるものの明智光秀を中心に取り上げられている。 二条城配膳の段(にじょうじょうはいぜんのだん) (豆知識) この段は、明智光秀がなぜ謀反を起こしたのかという遠因をえがいている。 様々な解釈、推理が行われるなかで、信長に公衆の面前で罵倒された遺恨。あるいは勅使の饗応役をおおせつかったものの、手際が悪くて解任された。出した料理が腐っていたというので信長から叱責されたという説も、当時の文書の中に見受けられるが、実際そうであったかどうかは確認できない。 もっと政治がらみで、誰か(朝廷、有力貴族、将軍、有力大名など)に示唆されて謀反を起こしたと言う説もある。太功記の作者たちは遺恨、怨恨、信長の神仏を恐れぬ考え方への諫言が受け入れられなかったことが原因という立場にたっている。 この段が上演されるのは11年ぶり (続く) ![]() お母さんお帰りなさい。賢くお留守番していたよ。byコロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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