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秦野市 個別指導 学増研 「驚異の成績アップを実現する個別指導実践ブログ」

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2006年06月21日
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カテゴリ:教室運営
開校から18年間、


個別指導


を貫いてきました。

しかし、その形態は徐々に変わってきています。

私の教室は今年でいよいよ19年目に入ります。
個別指導と一口で言ってもいろいろな形式があります。
これまでどんな指導形態をとってきたかご紹介いたします。


●講師1対生徒フリー(1)…
授業時間の枠無し

教室での学習を前提にしていたので、拘束時間をかなり長くしていました。
1部屋約20人の生徒を4人の講師でフォローしたのが初期の授業です。

1人1人の生徒の学習予定を立て、まずは生徒が自分で学習し、できたら講師席に行き、

採点→解説 

を受けるという手順で学習を進めました。

覚えるのに時間がかかるのなら覚えるまで勉強させようということで、
最大5時間まで勉強をさせました。
この時期が今、振り返ると一番大幅に成績を上げられた時期でもあります。


●講師1対生徒4(2)…授業時間 2時間


(1)の欠点は担当の講師が固定できないことです。
したがって(2)では時間枠を決め、担当講師を決めました。
しかし、学習時間が以前のように長時間とれないために、成績アップの
率は下がったというのが実情です。


●講師1対生徒1・講師1対生徒23)…授業時間 90分


この頃から個人授業いわゆるマンツーマンで見てほしいという要望が出始め、
マンツーマン授業を始めました。

担任制度が取れるので、生徒のフォローはこれまでの授業より密に
できるようになりました。
しかし、ネックは学習時間の不足にあるのは明らかです。


大きく分けると(1)から(3)のような流れでここまで来ました。
しかし、途中レイアウトを工夫したり、教材を色々試したり、試行錯誤の連続でした。

また今後の課題として


●集団個別指導…DVD、パソコン等を授業に取り入れる。


の方向性も検討しています。

今現在は1対2授業が主流になっています。
一番管理がしやすい授業形式に落ち着きました。

講習時に小集団授業を試したことはありましたが、学習の成果を
個別授業と比較すると明らかに、私の教室では個別指導のほうが数段上でした。

今後も、集団授業に戻る考えはまったくありません。

課題はまだまだ沢山ありますが、一人ひとりの生徒と向き合って、
どうやったら力をつけてもらえるかを毎回のように考えながら、
授業を進めています。

この仕事は完成というものがありません。いつも生徒に教えられます。
常にこちらが生徒以上に勉強の毎日です。





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最終更新日  2006年06月21日 14時49分09秒
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