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話題の皆既日食! 皆さんの地域でも、部分日食を観測された方が多いのでは?!
夏休み期間でもあり、子供たちは宇宙に興味深々?! 子供たちの質問攻めに、困っている大人も多いのではないでしょうか? 折角の機会ですから、面倒がらずに正しく説明して、子供たちの知的好奇心を満たしてあげたいものです。 そんな時、役に立つのが、地球儀ならぬ、三球儀! 三球儀は、太陽、月、地球の位置関係を立体的に理解できる模型です。 日食に加え、月食、月の満ち欠け、四季の変化、昼夜の長短なども、視覚的かつ効果的に説明することができます。 地球、太陽、月の位置関係と動きが理解できれば、次の日食や月食の観られる時期や地域も推測でき、さらなる好奇心を引き出せるでしょう!! (実は、日食や月食は、それ程珍しい現象ではないらしい・・・) この時期なら、楽しく、宇宙や科学に興味を持てるハズ! 三球儀の他にも、手軽なパソコン用天文ソフトや、DVDも発売されていますので、是非ご活用を!! 宇宙飛行士の毛利衛さんも、子供の頃に見た皆既日食がきっかけで、科学者の道に進まれたそうです。 筆者鴻池も、小学生の頃、月食を観て、たいそう感動しましたが、残念ながら、科学者になろうと言う発想すら芽生えませんでした。 両親が、大阪の、コテコテの商売人だったせいでしょうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月22日 10時41分48秒
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