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周囲に引き連られて、 心がガサガサしてきました。 そんな折、長年の友人らのメッセージに 少し戻ることができた気がします。 よくやってるようで 心ここにあらずなんだよ だから、よく見えてもそんな風に感じるんだよ と、知合いから、それとなく 注意を促されていた。 そう言う人は、 自分にも欠点はたくさんあるとわきまえ、 大変、控え目に言うので、 私自身も、自分のことを棚上げして 人のことは何だな と思うので、 すごく頑張ってる そうかな~ そうかも と、少しづつ変化してきた。 自分が影響を受けて、 気分が上下するのを感じ それもこれも自分の問題。 けれど、周囲というのは、 見ないふりしても見えてしまう。 感じてしまう。 ガサツなのを見ると、 心の中に、冬の枯れたガサガサした草原の光景が 目に浮かぶように感じられる。 丁寧な人の気に触れると、 心が潤うのを感じる。 そういう友人らがいながらも 長年、夫と姑からの圧力に いちいち自分が泣かないように 心を動かさないようにしようとしてきた 悲しい練習が 成果を上げてしまい ガサガサしたものを感じると さっと心に塞が閉まる。 愛の無い愛を見ると 心が塞がってしまう。 心ある愛で、自分自身も 人も満たしてやれたらいいなぁ。 丁寧に今を生きられるといいなぁ。 嘘でいいから、 人を満たしてやるのが愛なのか 嘘で満たされる人って本当にいるのか でも現に見たから、居るんだな。 理屈より事実。事実が一番奇特でもあるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月18日 01時22分53秒
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