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2007.02.07
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看寿煙

非常に有名な作品でここでわざわざ載せる意味があるのか?とも思いましたが、詰将棋界・・・いや将棋界の基礎知識として知っておかなくてはいけない事であり、知らない人は急いで覚えておかなくてはいけない事です。

7世名人伊藤宗看の末弟で贈名人の伊藤看寿の献上図式『象棋図式』百番、別名『象棋百番奇巧図式』(一般には『将棋図巧』)の第99番『煙詰』(117手詰)です。

盤上に配置された全駒39枚が次々と煙の如く消え去り、詰み上がりは最低限必要な3枚になるという夢のような構想を実現した第1号局です。看寿以後、様々な作家が煙詰を試みたが成功せず長い間煙詰の創作は不可能であると信じられてきました。

ところが昭和27年に黒川一郎が第2号局の創作に成功して以来、煙詰ブームが起こりました。





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Last updated  2007.02.07 20:30:59
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