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テーマ:将棋について(1299)
カテゴリ:漫画・アニメ
ヤングアニマルNo.12の「3月のライオン」は女の子に将棋を教える話ですが、猫のキャラクターを使って説明しています。「あっっ ニャーちゃんだっ」「おーさまもいるよ?」なんて反応しています。
ちょっと少女趣味というかあの絵は賛否両論かも知れませんが、将棋連盟の使っているキャラクターよりはかなり良いでしょう。 「ゲームはこの9×9の81マスの上でやるんだ 手前の3段が自分の国(自陣) むこう3段が相手の国だ(敵陣)」「では次は- 一人一人のニャーたちの性格を紹介するぞ」という感じで進めていきます。 「王さまだけ全部の方向に行けるの!?」「スゴイ」「そう☆だって王様だからねっっ しかも彼」「イザとなったら かなりなファイターでもあるんだ」 「そっかあ 駒には色んな性格があるんだ」「そう さらに この将棋ランドのすごいとこは・・・ 一歩一歩進んで 敵の陣地に辿り着いたら なんと・・・」 駒の猫が歩きながら「あ・・・ あと一歩で敵の陣地ニャー」『ハアハア』『ヨロヨロ』 『ペタン』「やった!!敵陣に入ったニャ」 「おめでおうニャー」「出世したニャー」「ニャーイ」「ワーイ」「コレをどうぞニャー」 「変身できるんだ!!!」「すっごーい」「だろ?」 ・・・とこんな感じなのですが、何となくこの話の中に教え方の大切さとか普及のヒントなどが描かれているような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.18 18:32:18
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