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テーマ:将棋について(1309)
カテゴリ:その他
将棋をやっている事を日常生活でも活用しようと、例えば下駄箱に靴を入れた時にその位置を右上から『1一・・・』と数えて、『2四』だとか『3五』だとかいう風に覚えたりしています。こうすると大抵の場合は忘れません。
それとか、これは将棋雑誌に書かれていた事ですが電話番号を覚えたりする時に、例えば2169だったら「後手の左桂と先手の左金の初期の位置か・・・」という具合にイメージ出来ます。 この、イメージ出来るという事が大切で2451だったら角が2四から5一に移動したというその動きがイメージ出来ます。6131だったら飛の移動、3745だったら桂の移動、といった感じです。 0が入る事もありますが、これは盤からはみ出した位置を無理矢理イメージします。10なら香の下の位置、07なら端の歩の隣ですね。00なら、数字式棋譜表示というのが以前ありましたが駒を取った時の同○の同を表すのが00なので問題ありません。 あくまで応用でありその人にとって使い易いかどうかの問題ですが、長年将棋に親しんできた人ならば盤上の位置の連動に意味を持たせる事はそう難しくない事ではないかと思っています。電話番号に限らず、パスワードだとか色んな事に使えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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