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テーマ:将棋について(1292)
カテゴリ:PC・ネット将棋・ゲーム・道具・玩具
例のブログの記事の一つですが「ブルゲ的脱衣将棋 簡単脱がせ方」。
その棋譜です。 ▲7六歩 △5四歩 (▲4四角 △同 歩 待った) (▲3三角成 △同 桂 待った) ▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3二金 ▲2二角成 △同 銀 (角を後手にあげる) ▲1六歩 △6五角 ▲1五歩 △4七角成 ▲1四歩 △同 歩 ▲同 香 △同 香 ▲1二歩 △1七歩 ▲1一歩成 まで このゲームを知らない人には何の事やらサッパリ分からないでしょうが、脱衣麻雀ならぬ脱衣将棋で単に勝ったら脱衣というだけではなくて4段階の脱衣もあって「20手王手」「先駒」「と成金」待ったを許す、相手に駒をあげる、という5つの条件があります。 用語は独特のものを使っていますがそれぞれの意味は「20手王手」は20手以内に敵玉に王手をかける事で、「先駒」とは先に駒を取られる事、「と成金」とはと金を作る事(その直後に取られようとも関係ない)、あとの2つは分かると思います。 で、この動画の指し方というのはそのルールを最大限に活かしていて、3手目にまず4四角として同歩と取らせて「先駒」を成功させて、そこですかさず待った(待ったは3回くらい使えたと思います)。 次に3三角成と「20手王手」をして、また待った。 その後は角交換をして、角を相手の持駒にあげます。あげようとしても断られる事もあってそこら辺はよく分からないのですがこの動画ではあっさりと成功しています。そして、と金を作る「と成金」で19手で決着しています。 「先駒」「20手王手」「と成金」は自分の実力でほぼ毎回成功しますが、駒を渡せなかったり相手が待ったしてこなかったりという事はあるので、その時は敵玉を詰ませる事になります。 (自分の場合は相手が飛車を振ったら、7六歩~7五歩~7八飛として7二玉の瞬間に7四歩として同歩、同飛で「先駒」と「20手王手」を実現させたりします) グラフィックの100%を目指すにはそうしていく訳で、何度もやり直していけばコンプリート達成はそのうち出来るでしょうが、腕試しで1回のプレイで何%まで達成出来るかという事を何人か集まったその場でやってみるのも一興かも知れません(?)。待ったなし、といった縛りルールとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.01 16:55:48
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