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カテゴリ:PC・ネット将棋・ゲーム・道具・玩具
どうも自分の見解は甘かったように思えてきました。
コンピューターはすでに名人を超えているのかも知れません。まあどこまでいっても僕では測る事は出来ない事であって、ああだこうだと想像しているだけで、とりあえずその問題は置いておきます。将棋を分かってない人間が、というかプロや名人のレベルを分かっていない人間が、そしてコンピューターの事もろくに分かっていない人間がいくら語っても空論というか、一つの参考意見に過ぎません。 さて第3回はどうなるのか、いまだに人間とコンピューターのどちらが強いのかまだ完全決着はついていない、という事になっているし開催されるような感じです。 そうなると気になるのは出場メンバーです。 今回の第2回は順位戦の終わった後の時期という事でこの日程になったのだと思います。 5対5で前もって決まった5週連続の日程で行うとなると、多くの人が望むような羽生・森内などというメンバーになると、来年の名人戦には間違いなくこの2人のうちのどちらかが必ず出場する訳ですし、なかなか難しいものがあると思います。 また「2日制の番勝負」といったものにも興味のある人はいるでしょう。あまり生放送に向いているとは思えませんが。 いずれは人間の側が挑戦する立場になってしまう。 いつまでこのような場が成立するのか、将棋界そのものがどうなってしまうのか、全く先の見えない状況となってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.24 20:50:01
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