ペンタブログ（気が向けば更新）

バイクとの別れ

昨日ブログを書いて、自分の本心が新しいiPhoneへと惹かれていることに改めて気付き、ブログを書いたドトールを出てauのショップに行きiPhoneXSの料金プランを教えてもらい、その足でワイモバイルのショップに行き解約費用を聞いた。解約にはそれなりの負担がある。 昨日の午後は天気も良さそうで、もともとバイクに乗ろうと思っていた。前回乗ってから1ヶ月が経過していた。 昨年の後半から会社の疲れが著しくなり、土曜の朝からバイクで出かけるのが困難になっていた。日曜に長い距離を乗ると、疲れが残り月曜に影響する。おのずと三連休などの中日に乗るしかなかった。ただ、長距離のツーリングをすると翌日1日疲れで寝込む有様だった。 そんな状況を考えて、7月に迷いながら車検を通したので、来年の7月まで乗って売却しようと心に決めていた。 そんな時にふとiPhoneを最新モデルに するという気持ちになり、午後の“バイクが動かなくならないように”バイクに乗るという目的が、バイクの売却先を決めるという目的に変化した。 バイクは2012年8月に購入した。約6年乗った。走行距離は約24,000km。地球の半周余りを相棒と一緒に走った。すごく楽しかった。バツイチ精神障害者で友達がいない身にとって一人で楽しめるバイクは救世主だった。そんなバイクを売却してしまうと、やはり喪失感を感じる。お店を出て帰る時に停めてあったバイクを見て、後ろ髪を引かれる思いだった。 でも、過去に縛られていてもいけない。iPhoneSEの後継は（たぶん）でないし、バイクは維持費を負担してだましだまし乗り続けるよりは、処分してしまった方がいい。平成は終わるんだし安室奈美恵は引退するんだし、過去を引きずっているものはこの際新しいものに切り替えて次の元号を迎えたい。 そうしているうちに、バイクに変わる新たな心踊るものに出会えたらいいなと思っている。

バイクの12ヶ月点検

今日は暑い中バイクショップへ12ヶ月点検のためにバイクを自走して運んだ。 バイクを購入したのは2012年だったので、3回目の12ヶ月点検である。いつも通りの費用で収まると思っていたが、思いの外高額な見積りがでた。いつもの倍ぐらい。 バイクショップのサービスマンの説明によると、エンジン上部のガスケット（金属と金属をつなぐパッキンのようなもの）が劣化していてエンジンオイルが染み出していて、それを交換する必要があると説明を受けた。部品（ガスケット）代と交換工賃がかかるとのことだった。 バイクは中古で購入したもので、2006年製。今年で11年目になる。劣化によるメンテナンス代がかさんでくるところが悩ましいところだ。 自分の好みであるレトロ調のネイキッドのバイクで、250CCで車検代がかからないエストレヤも生産中止が決まった。エストレヤの新車に乗り換えようかという考えも湧いてくるが、踏ん切りはつかない。W400はまだ元気に走ってくれている。 購入して5年が経って状況も変わった。日帰り圏内では大体行くところは決まっていて新しい所を開拓する気も失せた。長距離ツーリングする気はないし、せいぜい一泊程度。気力体力冒険心がないのである。まぁ、病気のせいもあるんだろうけど。日帰りで千葉の銚子まで行って帰ってくると、翌日は一日疲れをとるために寝て過ごす。 サービスマンからは、バイクの寿命は（エンジンという意味で）7万キロと聞いている。今は2万8千キロだから、あと4万2千キロは乗れる。7万キロを過ぎても、エンジンを載せ替えれば乗れるんだろうけど、そこまで乗り続けるとは思えない。 この先どうなるか分からないけれど、しばらくはバツイチ独身双極性障害の非リア充男の暇な時間を癒してくれるために中古バイクを延命させていく状態が続いていきそうだ。 バイクを手放さざるを得ない状況にでもなるといいのだが。再婚するとか。

リハビリ期間満了

来週の月曜日で整形外科での運動療法のリハビリ期間（150日）が満了となる。結局元に戻ることはなかった。原因を考えると自業自得と言えば自業自得なんだが。 原因は約1年前にさかのぼる。バイクで立ちごけしたときに肩側の右鎖骨部を骨折した。普通こけるときは左側なのだが、その時は初めて右側に転んだ。 マクドナルドの駐車場から右折して道に出ようとしたときに車がきて急停車したときに重心が右側に倒れていて右足をついたと思ったらくぼみがあって、気がついたら右肩から落ちて転んでいた。 それなりに痛みはあったものの、意外と平気で、取り回しをすると右肩に激痛が走ったが、運転は平気だった。でも、一応念のため週明けの月曜日に整形外科に行くと、骨折していると言われた。それからしばらくは三角巾で腕をつる生活になった。それでも4ヶ月もするとなんでもなかったかのように回復した。ただの骨折でもう大丈夫なんだなと思ってもう健康体になったと信じて疑わなかった。しかし、結局そうはならなかった。 昨年の秋頃に重い荷物を運んだ時に鎖骨部になんとも言えない嫌な違和感を感じた。それからしばらくして骨折が治りかけぐらいの状態に急に戻ってしまった。治療を受けていた整形外科に行ったのだが、レントゲンを撮って骨には異常がないと言われて取りつく島もなかった。仕方がないので、運動療法のリハビリ治療をやっている病院に通うことにした。 リハビリ治療を継続して受けると、かなり状態は良くなり、ほぼ骨折の完治時と同じような状態に戻った。しかし、また無理をして重いものを運んだら逆戻り。そんなことを繰り返しながら時間は過ぎて行った。そして、結局リハビリ治療は来週の月曜日で満了となる。 でも、普段の生活にとりわけ不自由するというわけではない。鎖骨部になんとも言えない違和感があるのと、電車では右手ではつり革を掴まないようにしているとか、重いものが持てないとかぐらいではある。でも、重いものが持てないというのは働く上で具合が悪い。精神病でまともな仕事ができないし、職場に女性が比較的多い環境もあり、重量物の運搬は、それぐらいはとまではいかないけれど頼りにされる作業だ。具合が悪いということで、ある程度理解があるとはいえ女性陣には疎まれる。 今までの経緯からして左側のように完全に健康体な状態に戻るのはたぶん無理なんじゃあないかなと思われる。 脊髄の損傷とか脳梗塞とかで半身不随なんてなってしまうのとは比べようもなくましだが、精神病を抱えていて、身体的なハンデが加わると生きて行く上でボディーブローのように効いてくる。 平日の会社での生活を耐え忍んで、土日には発散したいところだが、身体的なハンデのせいで土日も鬱々とする。 しかし、そういうのも今日は１日雨で自宅にこもっているからであると思いたい。

バッテリーあがる

「雨あがる」ならいいが「バッテリーあがる」は聞こえがよろしくない。 最近は平日は5連勤が続き、土曜は休養、日曜は余裕があれば少しバイクに乗るという感じだった。少しバイクに乗るのに間が空き、風は強いが天気が良かったので今日はバイクに乗るつもりでいた。 いつも通りバイクのカバーを外し、キーを回し、チョークを引きエンジンONといきたかったが、セルが回らない。いつもはキュルキュルブゥオンとなるのが、ジジジジと低い音がするだけである。 さて困った。とりあえずショップの人に相談の電話を入れる。たぶんバッテリーですねーということで、任意保険のレッカーサービスに頼んでバイクをショップまで運んでもらい、念のため他の原因がないか見てもらって来週には引き取ることになった。 私はメカにはめっぽう弱い。押しがけもできないので（カワサキ車は少し特殊で難しいのもあるが）、ツーリング先で何かトラブルに見舞われてしまうとお陀仏である。でもまあ今まで何とかなっている。遠出といえば、伊豆や長野ぐらいまでしか行ったことはないのだけれど。 昨年の夏が車検で、その時にショップの人からはバッテリーがそろそろやばいということは指摘されていた。しかし、何とか1年はもつだろうと思い、今年の夏の定期点検で交換をしようと思っていたが、今日逝ってしまった。まだバッテリーが原因だと決まったわけではないけれど、十中八九そうだろう。前にエンジンをかけて1ヶ月も経たなかったので、まさかこんなことになろうとは思ってもみなかった。トラブルは急にやってくるものだ。 なんだかんだで今のバイクは2012年の夏に購入したので、4年半が経った。2014年の冬には交通事故を起こし暫く自宅入院状態になった。バイクは何とか廃車は免れ、幸い損傷状態もひどくはなかった。ショップの人も丁寧に修理してくれて元気に走ってくれている。中古車としては程度の良いものであったかとは思う。されどまだ4年半だ。2006年製なので、もう11年経つ。いつかは突然致命的な故障が発生するのだろう。 物は産声を上げてから、たとえばバイクからすると起こるのは後ろ向きなトラブルはばかり。そしてどんどん劣化していき寿命を迎える。自分のことを考えても同じだ。幸い仕事ができているとはいえ、何の変哲も無い変わらない日々の連続。人間関係が希薄な毎日。ただ虚しく過ぎていく。そして劣化していく。 物と違い人間は社会性があり人間関係を構築できる。学校であれ会社であれ色んな化学反応が起きて色んな関係性を構築できる。それが醍醐味なのだと思う。ポジティブな場合もネガティブな場合もあるとは思うけど。でも、自分にはあまりにもそれが希薄である。 出来ればポジティブな化学反応を起こしてみたい。物のようにただ劣化していく。そんな人生で終わらせたくはないと思う。置かれた状況がそれを可能にするにはとても困難ではあるのだけれど。

久しぶりにバイクを走らせた

前回、バイクで走ったのは8月6日だったので、約1ヶ月が経過した。 先週、ブログを書いた時は今日あたりは天気予報は晴れマークだったので、走るのは大丈夫かなと思っていたのだが、一昨日ぐらいの天気予報は傘マーク。また乗れないのかと思いながら、昨日はNHKの天気予報を録画してチェックした。 天気予報によると、今日の天気は曇りのち雨。午後3時頃から雨になる予報だった。 雨に降られる可能性はあると思いながらも、さすがにバイクをほったらかしにするわけにはいかず、朝早めに往復で100kmほどの道の駅へ走りに行くことにした。 安全を見て午後2時頃にはバイクのカバーをかけるとことにした。 しかし、バイクのカバーは運転した直後にはかけられない。焼けるように熱くなったエギゾーストパイプに接触するとカバーは溶けてしまう。エギゾーストパイプが冷えるには2時間程度はかかる。逆算すると、12時には帰ってこないといけない。 というわけで、8時半には家を出て、11時半には帰ってくるという予定にした。 ほぼ予定通りの時間で行って帰ってくることができて、給油する余裕もあった。これから天気が崩れてくるのかなと思いながら、2時にカバーをかけるまで待った。 2時にカバーをかけるときにはまだ晴れて強い日差しが照りつけていた。それでも急に天気は崩れてくるのではと思いながらカバーをかけた。 しかし、このブログは3時過ぎに書いているけれど、喫茶店から見る外の天気は晴れで日差しも強い。どうやら天気予報は外れたようである。 結果からすると、そんなに神経質になる必要はなかったのだが、雨に降られるよりはましだろう。それに、日差しが強い残暑の天気のなか、長距離を走るのも辛いものがある。まぁ、よしとしよう。 2012年に今のバイクを買ってから4年が過ぎた。いったいいつまで乗り続けることができるだろうか。バイクショップの人の話だとだいたい7万キロが寿命の目安のようだ。今はだいたい2万6千キロなので、これから年間に3千キロ乗り続けるとすると、他の機構のトラブルがでて修理するにしても、約14年乗れる計算になる。 その時には2030年。年齢は60歳。いったいどんな世の中になっているんだろう。 世の中的には自動運転の技術が発達し、人間は運転しなくなるなんて予測があったりするけれども、最近はスポーツカーが人気のようで、車を操るという楽しみというのはこれからも続くと思うし、バイクはその究極の乗り物だ。 バイクに乗るのは楽しい。なぜ楽しいかなんて理屈なんてない。楽しものは楽しいのだ。今のバイクは14年後には寿命を迎えるけれど、それを延命させて乗り続けるか、新しいバイクを買うかは分からないけれど、バイクに乗れる足腰が維持できているかぎり、乗り続けたいと思う。

三連休最終日

三連休とはいっても、土日に祝日がついた世の中の大勢の人にとってのいわゆる三連休ではなくて、個人的に障害手帳などの更新の手続きのために役所へ行かねばならないために金曜に有給をとったので三連休になっただけのことではあるが。まぁ、個人的には三連休である。 最終日は何をするかは考えていなかった。昨日の夜にふと思い浮かんで、来週の土曜にバイクを車検にだす予定が決まっていたのだが、最後に乗ってから1ヶ月経っていて、梅雨のじめじめした中カバーをかけっぱなしで野放し状態だったので、大丈夫だろうとは思ったが、念のため動かすことにした。 今朝カバーを外して汚れを拭いて、折角なので気持ちメッキ部を磨いた。多少見栄えは良くなった。しかし、いかんせん持ち主が機械オンチなので、中の方はひどいものである。2006年製造の個体なので今年でもう10年。今のところは元気に走ってくれてはいるが、メンテらしいメンテが出来ない持ち主の元では劣化が激しいだろう。1年に1回のショップでの点検はするけど、やはりレストアができるような機械いじりオタクのバイクよりは寿命も短いのではないかと思われる。30kmほど走ったが、問題はなかった。 昨日は前々から考えていたのだが、先月購入したヴェゼルの慣らし運転に当てることにしていた。購入してから、納車の翌日に大学の友人の墓参りで80km程走り、翌週に銀座まで往復して80km程。一昨日にも県内を60km程走った。そして昨日は下道で成田空港まで往復した。なぜ成田空港？というのはあるけれど、ちょうど無理なくのんびりと1日かけて下道を往復するのにふと成田空港が浮かんだ。 ナビで通行料がかからない下道でのルート検索にして8：30頃に出発、11：30頃には現地に着いた。目的は車の慣らし運転なので、空港には食事をすることくらいしか用事がなく、折角なので展望デッキで飛行機の発着を少し眺めて帰ってきた。マクドナルドにはやたらと外国人が多かった。これで往復してヴェゼルの累積走行距離は400kmになった。 7月23日が1ヶ月点検である。その前に3連休があるので、その中日にどこかに慣らし運転に行こうか思案中である。栃木県の日光に行って、金精峠を通って沼田を通り地元に戻ってくるというルートを漠然と考えてはいるのだが、下道で行くには少し無理があるかなという気がしている。なので、どこへ行くかは思案中である。 ヴェゼルの扱いも慣れてきた。やはりオートマは楽である。下取りにだした6速MTのフィットはどうしただろうか。バイクに乗るので、車も走りが楽しめるものをと考えたが、今にして思えばそうではなかったのだろうか。 ハイブリッドというのも初体験である。電気でアシストして長距離ドライブをする人にとっては燃費低減に貢献するもので、あまり距離を乗らない人間にとっては、ガソリン車と比べると高いものでメリットはないと考えていたが、電気のモーターを動力源にして、ガソリン＋αのパワーを得られるというホンダなりのハイブリッドエンジンの設計思想を知り、ハイブリッド車を買ってみようと考えた。今のところは慣らし運転なので、エンジン＋モーターという走行状態にはなっていないけれど。 地味に楽でいいのが、ブレーキホールドという機能で、昔オートマに乗っていた時はニュートラルにしてサイドブレーキを引いていたが、今はブレーキを離すと勝手に前に進まないし、坂道でも後退することもない。ホールドしてくれて、アクセルを踏めば勝手に解除されて走り出す。サイドブレーキもスイッチ式だ。 音楽はiPodをBluetoothでつないでいるのだが、フィットの時はエンジンを停止すると音楽の再生も停止し、エンジンをかけて再生仕直す時はiPodを操作する必要があったが、ヴェゼルはエンジンをかけると勝手に再生し始めてくれる。このへんはBluetoothのヴァージョンの関係だろうか。 ヴェゼルの室内の作りは上質である。やはりフィットと比べるとそう感じてしまう。本革のステアリングの触り心地は気分を良くさせてくれる。 親が車でどこかへ連れて行けと言うことがほとんどないので、どうしても活躍の機会が少なくなる。友達や彼女がいればなぁと思う。 バイクはぼっちには最強の乗り物である。

バイクのエンジンをかけた

バイクで転倒したのが2月27日。約2ヶ月が経つ。そろそろまずいかなと思い、前々日ぐらいから、週末土曜の今日あたりにバイクのエンジンをかけてみようと思っていた。それから、これからもしばらくは乗れないと思っていたので、バッテリーを充電することにした。 バイクカバーを外し、キーを挿してエンジンONにしてセルスイッチを押すと、あっけなく一発でエンジンはかかった。バイク屋の店員さんからは、2〜3ヶ月放っておいても全然大丈夫だと聞いていたので深刻には心配はしていなかった。そのまましばらくエンジンをかけた状態にして、滞留していた燃料を循環させた。 充電器は、心配性だったのか、バイクを買った時に冬は寒いので長く乗らないと思っていて、必要かなと思って買っていた。皮肉にも、そういう時ではなくて、怪我で乗れない時に重宝している。 充電が終わって、重たいバイクカバーをかけると、さすがに骨折が治っていない鎖骨部分が痛んだ。バイクに乗れるのはまだまだ先かなと思った。しかし、2ヶ月も経ってこれではずっとこのまま自由に腕を動かしたり、重いものを持てないのではないかと弱気な気分になる。当初は医者から全治1ヶ月〜1ヶ月半と聞いていたので余計に不安になる。 骨折当初、常時三角巾をしていた頃と比べるとましにはなったとはいえ、普段は三角巾を外せるようになってからの状態がずいぶん長くかかっている。右腕をあまり上げられないので風呂で頭を洗ったり、風呂上がりに乾かすのに不自由する。そんな風な状態が長く続いている。何か多少改善している感覚がもてると希望がもてるが、そういう兆しがないので気が滅入る。 骨折のような怪我をしてしまうと弱気になり活発に活動することが抑制されてしまう。怪我だから当たり前なのだけれど。うつまではいかないけれど、確実に気分が下がる。これが持ち上がっていくのが難儀である。たぶん軽躁なら多少の痛みがあってもバイクに乗っているのではないかという気がする。軽うつだと気分が下がったまま慎重になり、とてもバイクに乗ろうという気分にならない。このまま治らないのではないかという弱気な気分になるのも軽うつのなせるわざかもしれない。 いずれにしろ、今年はバイクの車検なので、7月後半頃にはショップにバイクを持っていかなければならない。その頃には重たいバイクカバーを外したり、バイクにの取りまわしをしても鎖骨部分が痛まないようになっていることを祈りたい。

骨折治療その後

2月末にバイクで転倒して右鎖骨遠位端骨折してから約1ヶ月半が経った。今日は初めて整形外科を受診してから5回目の診察だった。前日に、骨折する前、つまりは普段通りのやり方でお風呂に入れたことを伝えた。それまでは右手を上げずに不自由なやり方で身体を洗っていた。普段通りになってお風呂に入る憂鬱さがなくなっただけでもうれしい。 先生は経過は良好とは考えてるようで、次回は1ヶ月後の5月14日に診察して、治療を終えるかどうか判断するということになった。しかし、右手の不自由さは相変わらずで、今は通勤電車は座れるように時間をずらして会社に行っていて、今後どうするか相談したが、右手でつり革は持たない方がいいと言われたので、今後も混雑する時間帯からはずらして座って通勤するのが良さそうだ。 医者は悪いことは言わないもので、症状として鎖骨が変形して、やや上に歪んでしまっていて、何となくぐらぐらする感じがあることを話し、これは治るのかと聞いたが、これは治らないようである。あまり気持ちのいいものではないが、何か支障をきたすというわけではないので諦めるしかない。ああ、やはりそうなのかと思った。 初診の時には全治約1ヶ月〜約1ヶ月半とのことだったが、今日で約1ヶ月半で、あと約1ヶ月後の診察で終了するとして、結局は全治2ヶ月半となりそうだ。完治するのはいつになるんだろう。早く朝のストレッチをしたり、会社で朝のラジオ体操したり、仕事で重い荷物を持ったり、もちろんバイクに乗れるようになりたい。それがいつになるのか見当もつかず、先が見えない状態でぐらぐらして負担感を感じる右肩の感覚を抱えていると気が滅入ってくる。 怪我をしてから早いものでいつの間にか桜が咲いて、早々と散って、今はツツジが咲き始めている。夏がくる前には不自由のない生活を送りたい。 ここ数日は熊本の地震の情報がニュースで氾濫している。一昨日から余震はおさまる気配がなく、いつになったらおさまるのか、現地の人は気が滅入っていることだろう。 僕は災害を経験したことがないので、どうしても他人事のように考えてしまう。東日本大震災の時も会社を休職中だったので、会社から歩いて家に帰るとか会社に泊まったとかいう経験もない。ただ、東京電力の計画停電があったが、冬の夜で正直不安な気持ちになった。熊本の被害に遭われた人達もライフラインが途絶えてることは不安だろう。早く回復するといいのだが。

骨折治療は道半ば

2月末にバイクで転倒して鎖骨を骨折してから早いもので1ヶ月と少し。今日が4回目のレントゲン撮影と診察だった。今まではほぼ常時三角巾をつけていたが、通勤時など以外の普段の生活では、もう外しましょうということになった。通勤時は人で混雑し、周りへ自分が骨折していることが分かるようにということであるから、事実上100％三角巾からは解放されたということになる。 少し前から、もう三角巾はいらないかなと思っていたが、痛むとまではいかないが鎖骨に負担がかかるとまだ心配で外すことはためらっていた。でも、医者から言ってもらえればその負担で感じる不安も解消されて、もう三角巾からは解放されたんだなという気分になる。三角巾をしていると家にひきこもりがちになっていたが、外れれば行動範囲が広がる。という訳で今日は久しぶりに喫茶店でブログを書いている。 今までは鎖骨への負荷を軽くするために三角巾をつけていたのが、いきなり外すと腕の重みが鎖骨にのしかかってきて、負担を感じる。でも、これもだんだんと慣れていくのだと思う。それがリハビリなんだろう。 しかし、相変わらず不自由な生活は強いられる。腕を90度以上上げられない（要するに万歳ができない）ので、風呂に入る時は腕が上がらないように気をつけて身体を洗わなくてはならない。寝ている時には無意識に腕を上げてしまう可能性があるので、結束バンドをまきつけて眠らなければならない。幸い、そのせいで不眠に悩まされている訳ではないので助かってはいるが。 職場では一抹の不安はある。パソコンで作業しているぶんにはいいが、キャビネットの紙ファイルの出し入れをしないといけないときに、腕を上げなくてはいけなくなる可能性がある。三角巾をつけなくなったら、指示する人も容赦なくなる可能性がありそうで怖い。 鎖骨の治療はまだ道半ばである。1ヶ月と少しでやっと三角巾が外せるところまできた。腕が360度ぐるぐると回すことができるのはいつになるのだろうか。 1ヶ月は長いようで短い。まだまだ先かなと思っていたが新入社員の入社式が終わってしまい、慌ただしく年度が変わってしまった。今は人事に籍を置かせてもらっている。営業の頃を思い出すと周りの人間はあまり変わらないのだが、担当人事はころころと変わっていた。人事は人の異動が頻繁なのがよくわかる。特に年度をまたぐ時はかなり人の入れ替えがある。何となく戸惑うところも大きい。 これもまたまだまだ先かなと思っていたiPhone SEが発売となった。小型のiPhoneと言われるけれども、6Sや6S＋を持ったことがないからかもしれないが、「小型」というのに違和感を感じる。どうしてなのかなと思うと、原点が3GSだからなのだと思う。オフラインの3GSからiPod touch5へ変えた時にかなりの飛躍を感じた。3GSから4インチRetinaに変わった衝撃はでかかった。今はiPod touch6+モバイルルーターになっている。 「コンパクトモバイル」というものの定義をどう考えるかということなんだと思う。常時携帯し、手のひらにすっぽりと収まるもの。それ以上のディスプレイが必要ならばタブレットを持つものではないのだろうか（僕は出先ででの大画面の必要性を感じたことはないが）。そのためにジョブズはiPadを作ったのではないだろうか。6以降はジョブズが亡くなってからリリースされたものであるから、ジョブズにとっての「コンパクトモバイル」つまりiPhoneとは4インチRetinaであり、そのDNAを引き継ぐのがiPhone SEではないかとふと思う。巷ではあまり売れないと言われているようだが。 などなど考えつつ、鎖骨骨折の治療はまだ続く。この調子だとGWまでの完治は難しいのかななどとも 思うが、さてどうなることやら。今月後半には医者とも相談だが、バイクに乗ってしまおうかなと思っている。それしか楽しみはないのだから。

バイクの転倒、その後

前回のブログを書いたのが2月28日だったので、約3週間が経った。その時には今の状態になるなんて想像もしていなかった。つまりは、バイクの転倒による怪我は思ったより重症だった。このブログはポータブルなタイプのキーボードを使って書いているが、右鎖骨に負担がかかり難儀である。 ブログを書いた翌日の2月29日に整形外科を受診して、医師に言われた診断名は、「右鎖骨遠位端骨折」で全治1ヶ月〜1ヶ月半だった。医師は手術も考えたようだが、そうはならなかった。症状としては軽かったのだろう、保存療法となった。 3月5日に診察をして、その2週間後に診察をするとのことで、今日が3回目の診察だった。そして次回がまた2週間後の診察である。 この2週間という期間を不自由に過ごすというのが非常に長く感じられる。3月5日から今日というのも非常に長く感じられたが、また今日から2週間後まで不自由な生活が続く。うんざりする。休日は自宅でじっとしていなければならない。 バイクの転倒というのは何度もしていているのだが、よくよく考えてみると左側に転倒はしても、右側というのは初めてだったと思った。バイクは左側から跨いで乗るものだし、取り回しは左側からするし、ハンドルロックも左側に傾ける。だから、倒れるとしたら左側の方が確率が高いし、身体の対処もし易いのではないかと思う。だから、右側に転倒するということは危険なんだということを身をもって知ってしまった感がある。 幸い今回は事故でぶつかった相手があるとか、バイクの損傷があったという訳ではなかったというのが幸いである。 しかし、金銭面では2年前の事故の時は軽自動車と衝突して病院に担ぎ込まれ、バイクも相手の車も損傷するという大げさだった割に、金銭面では保険のおかげで±0だったが、今回は通院は保険がでるかもしれないが、治療の間は時短勤務となり、給与がそれなりに減ってしまうところが皮肉なところである。

久しぶりのバイク。。。転倒

ここ1ヶ月は週末の天気が悪く、寒いこともあってバイクから離れていた。2月の3週と4週は祝日がなく会社勤務がしんどかった。そしてやっと4週目の週末、土日とも天気が良いようで約1ヶ月ぶりにバイクが乗れると思って楽しみにしていた。 そして昨日、ツーリングへ出かけた。場所は筑波山。筑波山には年始にバイクで行っていて、その時は筑波山神社の初詣の渋滞にはまり、お参りを諦めて山道を引き返したということがあった。その後、1月末にとある道の駅まで短い距離を走って、それから1ヶ月後の今回のツーリングである。年始にお参りできなかったので、前々から筑波山に行こうと決めていた。 筑波山までは往復で200kmもない。距離的には短い。しかし、久しぶりの運転であったことと、冬場で着込んでいて運転動作が緩慢になっていたのか。はたまた、そういうのとは関係なく足場が悪く運の悪かったのが理由だったのかもしれないけれど、久しぶりに立ちゴケしてしまった。 側溝があって、ちょうど横方向にわだちができているような状態だったと思う。冒頭の写真にあるマクドナルドの駐車場の出口だった。そのわだちをまたいでいて、右折で道にでようとしたが、でられず、そこに停止して右足を地面についたと思ったら、気づいたら右側に転倒していた。あれっ、という感じである。僕の短い右足がもう少し長かったらそんなことにはならなかっただろう。わだちのくぼみに足をついてしまったので、車体が傾いて、右折を意識していたといこともあり右に転倒した。 ともかく下敷きになった右足がを引き抜いた。幸い大きな怪我はなかった。打撲程度である。マクドナルドの店先だったので、周りの人が心配して声をかけてくれた。「大丈夫です」と言って、こういう時は火事場の馬鹿力、なんとかバイクを引き起こした。なんとかことなきを得たと思った。立ちゴケは過去に何度かやったが、病院に行くような怪我をしたことはなかった。しかし、今回は違った。妙に右の鎖骨の辺りが痛いのである。 痛みはあったけれど、バイクでハンドルを握って運転しているぶんには激痛ははしらないし、筑波山の上にも登って筑波山神社にお参りした。さすがに大きな事故ではなかったことを感謝し、帰りの安全運転を祈願した。痛みはあるものの、腕は回せるのでそれほどの怪我ではないかなと思ったが、バイクの取りまわしをするとさすがに激痛が走った。これは軽傷ではないかなと。 自宅に帰って服を脱いで痛みのある箇所を触るとやはり腫れていた。痛くて右手で2リットルのペットボトルも持てない。早速、バイクで転倒したことと、月曜日に検査で整形外科に通院するため休みをいただきたいと上司にメールした。 整形外科ではどんな診断になるだろう。それにしても身体が不自由なのは困りものである。会社では頭は使い物にならないから力仕事で貢献するしかない。治りが遅いのも困る。バイクを長い間放ったらかしにしたくはない。困ったものだ。

バイクに乗るようになってから思うこと

昨日のブログでは、バイクに乗るのは来週あたりと考えていたが、天候が良いので今日乗った。 明日は会社で疲れを残す訳にはいかないので、往復で100km程度のとある道の駅までのプチプチツーリングである。それでもどういうわけか、疲れがどっとでた。長々とテレビを見た後の疲れと一緒である。自宅に帰ってからテーブルに突っ伏して疲れをとった。やはり平日の影響だろうか。 やはりバイクに乗ると気晴らしになる。基本的にアウトドアが好きなのだ。fireTVを買って、今は寒いのであまりバイクには乗らず、ビデオを見たりはしているけど、何となく鬱々としてくる。昔はよくレンタルしてビデオを見たけれど、今はそういう気があまり起きない。 初夏あたりで長野の高原なんかをツーリングなんて最高である。不遇な人生を一時忘れさせてくれる。でも、バイクに乗るようになってもいいことばかりではなかった。 2年前、思い立って大型の免許を取ろうと教習所に通い始めた。中型の免許を持っていて、現役で走っていればまず取れないことはないという話であり、それなら大丈夫なんだろうと軽い気持ちで受けた。 しかし、事情が違った。自分だけが違ったのかもしれないが、意外とハードルが高かった。体力が弱っていたのかもしれないし、躁うつ病の薬のせいかもしれないが、教習を受けてもとても受かる気がしなかった。大型免許を取るのに膨大な時間をかけている人がいるとかネットで見て、心が折れた。 ここで、健常なら一念奮起してやってやろうじゃないかとなるのかもしれないが、メンタルを病んでるとそうはいかない。どう考えてもハードルが高いなと思い逃げた。教習所の教官の少し威圧的な教え方にも嫌悪感があった。傷口が広がらないうちにと、さっさと諦めて退校手続きをした。 そんな一件があって、トラウマが残った。普通の人なら受かるのに自分は挫折したこと。バイクで走っていては周りは大型バイクばかり。劣等感が頭をよぎる。いいかげんそんなではバイクに乗ってられないので、中型で何が悪いと割り切るようになったが。それでも女性が大型バイクに乗ってたりすると、劣等感が最高潮になり、とてもじゃないけど心穏やかではなくなる。幸いそういう場面には早々でくわなさないが。 再挑戦する気はない。400CCのバイクに乗っていて疲れてしまうのである。大型バイクに乗るには体力がないしお金がかかる。バイク友達でもいてその人が大型に乗っていて、応援されたりなどしたら分からないが、所詮孤独な精神障害者のささやかな楽しみである。頑張ることはない。それに、400CC以上のバイクには車検がかかるから、維持費用がばかにならない。今のバイクをできるだけ長く乗ろうとは思うけど、廃車同然になったら250CCの車検の必要のないバイクにしようと思っている。 それから、バイクで走っているとどうしても自転車（ロードバイク）で走ってる人やランニングしている人をよく見る。特にランニングをしている人が増えていると感じる。 バイクに乗るようになって、すっかり体力が落ちてしまったと感じる。 精神疾患になって、ほぼうつ状態で何年も過ごしてきたから、まずその時点で体力は奪われたのだが、それでもウォーキングをしたりして衰えてしまった体力を少しでも維持をするようにしていた。しかし、バイクという楽しみを得たのと引き換えにそういうことをしなくなって、皮肉にも体力は衰えていく一方である。 昔、高校大学とテニスをしていた。それなりの体力はあったし、もし病気にならずテニスを続けていたら状況はかなり違っただろう。自転車で走るかランニングをしたかどうかは分からないが、体力を使う側か使わない側かどちらになったかと言えば、前者であったと思う。だから、バイクで走っていては自転車や走っている人を見ると複雑な気持ちになるのである。もし自分が病気にならなかったら、あちら側の人間であったはずだと。 もしかしたら、休日は大型バイクに乗ったり友達とテニスしているなんて自分になっていたのかもしれない。それと比べたら見る影もない。 こうして情けない今の自分をブログという空間でさらして毒を吐き出すだけだ。

奥多摩ツーリング

10月の3連休の最終日、いい天気になった。しかし、本当は2日目がいい天気になった方がいい。1日目は前日の勤務の疲れを癒し、2日目にめいいっぱい遊び、3日目は翌日の勤務のために2日目の疲れを癒す。こう書くとすっかりいいおじさんである。気分は1日目の朝から3日目の晩までめいいっぱい遊びたいが、気力体力がついていかない。独り身だとなかなか遊ぶこともないということもあるが。。。 なので、天気のいい日は3連休の最終日になってしまったので、あまり無理はできないと思っていて、奥多摩へバイクでツーリングに行くことにした。奥多摩湖を過ぎて東京都から山梨県に入ってすぐの丹波山にある、道の駅たばやままでを往復した。 丹波山までの距離は片道約100kmである。ちなみに鎌倉までの距離も100kmである。しかし、奥多摩の丹波山までは、渋滞のない幹線道路とゆるやかな峠道なので、あまりストレスがかからない。8時半頃に出発して10時半には到着してしまった。埼玉の田舎と東京の田舎を通っていくからだろう。帰ってきてから、心地よい疲れが残っている。少し無理をすれば、山梨の市街地まで行って、何か美味しいものでも食べて帰ってこれるかなと思った。 同じ距離でも鎌倉の場合はちょっと事情が違う。首都高を使えばいいのかもしれないが、いつも都内は下道で行く。環八という幹線道路であるが、渋滞が激しい（すりぬけはするけど）。途中、第三京浜や横浜横須賀道路という有料道路を通る。有料道路をでてからがまた渋滞。鎌倉は有名な観光地で海側にたどり着くためには細い山道を通っていかなければならない。これが渋滞する。否応でもストレスがたまる。同じ距離でも丹波山とは疲れの度合いが違ってくる。 こう書いているが、きっと年上の方でも「なんでそんなぐらいで疲れるの？」と思われていることだろう。僕と同じぐらいの歳の人でも300kmぐらい休まないで走ってもぜんぜん平気なんて人もいるだろう。でも、僕は病気で疲れやすくなっているので仕方ないと思う。疲れてしまうものは仕方がない。峠道を走っていると自転車のロードバイクで走っている人やジョギングしている人をよく見かける。すごいなぁと思う。なんとも言えない悔しさで胸がいっぱいになる。でも、自分は取り組む機会が無かったんだし、病気もあったから今の自分じゃあ無理なんだなあと哀しく思う。大学の頃は体力に満ちあふれ、テニスをした。そんな時代もあった。 できることをやって楽しむという意味で、何の因果かバイクを買って乗るようになり、今では唯一の楽しみになっているが、そういうことになって良かったとは思う。軽うつで安定した人間にとって、開放された時間というのは苦しみに他ならない。何かに興味が湧いて、あれこれと行動するということができないのだから、無為な時間を苦しんで過ごすしかない。 皮肉なことに、会社で無心に作業している時間が一番開放された時間だったりするのである。

バイクの点検やiPod touchのこととか

外は暑い。とにかく暑い。自宅のエアコンの効いた部屋でiPod touchの移行作業をしていたが、ブログを書いておこうと思って、駅に近い茶店に行こうと家を出たら閉口した。 今日は午前中の10時にバイクの12ヶ月点検でショップへバイクを持っていく予定だった。結局iPod touchはやっと今日到着するとのことで、 午後には移行作業をしたかったので、ヤマト運輸のコールセンターに電話して早目の配達を依頼した。程なく配達店の人から電話があって、午前中には配達してくれるとのこと。安心してバイクショップに向かった。 バイクは買って丁度3年が経った。買った初年、1年後の12ヶ月点検、2年後の車検、そして3年後の今回の12ヶ月点検である。点検費用はエンジンオイルやプラグ等々を入れて約27,000円とのこと。ほぼ工賃だろう。買ってから2年半ぐらいまでは積極的に乗っていたが、最近はやや億劫になってきた。行くべきところには行った感がある。しかし、手放すまではいかないという感じだろうか。まだまだ地図とにらめっこして新たなルートを開拓したい。ショップでは一泊二日のツーリングを企画してたりするのだが、いかんせんコミュ障なので参加は厳しい。仲間を作りたいが、背負った障害がそうさせてくれない。もどかしい。バイクショップからの帰りにビックカメラに寄って新しいiPod touch用の液晶保護フィルムを買った。 アップル製品を使い始めたきっかけはツイッターである。ツイッターにはまり始めたのは2009年の春頃だったと思う。始めは自宅のノートPCのTweenと出先ではガラケー（という言葉は当時は無かったが）でやっていたが、出先でツイッターをするにはiPhoneのツイッタークライアントがどうもいいらしいとのことで、夏にiPhone3GSを購入して（後にEchofonとなる）Twitterfonを使い始めた。この頃は軽躁状態で推移していた。しかし、うつ気味になって休職状態となり、外にあまり出ないようになって公衆無線網の契約を解除した。そしてiPhone3GSはGPS付きのiPod touchとなった。その後、iPod touch5を使うようになり、最近格安SIMのモバイルルーターで公衆網に復活し、今回iPod touch6を買うことになった。 今は、まず使うことがない非常用通信手段のガラケーとiPod touchとモバイルルーターという構成である。ちなみにガラケーはドコモだが、たぶんそれをiPhone6に変えたとすると、月額費用はざくっとだが、ハードも月割りにしてならすとiPhoneは倍以上になると思う。今の月額通信費用は（ハードのことを考慮にいれないと）ガラケーの約1,500円と格安SIMの約1,000円である。今のiPhone6は、ネットで見てみるとだいたい月額8,500円ぐらい。とてもじゃないけどそんなにお金を毎月払うのは馬鹿らしい。僕の場合はリアルな世界でほとんど人とコミュニケーションをとらないという特殊事情はあるけれど。 iPhoneを格安に使いたい場合、SIMフリーのiPhoneに格安SIMなんだろうけど、iPod touchに格安SIMのモバイルルーターもありだと思う。iPhoneのアプリはほとんどiPod touchで使えるんだから。

青梅方面へプチツーリング

昨晩は昨日に比べて眠りが浅かった。さすがに昨日の朝のように早朝にパッチリと目は覚めなかった。でも、今日はウォーキングはせず、バイクで出かけようと思っていたので、それに影響する程ではなかった。 今日は7時半頃に起きて9時半頃にバイクででかけた。向かったのは青梅方面で奥多摩に少し入ったところというところか。国道16号の入間付近と青梅までショートカットできる県道があるので、そこを通ってみたかった。（写真はその道沿いのコンビニにて） 案の定、かなりショートカットは効いていて、奥多摩には11時過ぎには着いてしまった。昼食を食べようと思っていた店は前もって決めていて、早く着き過ぎたなぁと思っていたのだが、その付近を探しても見つけることができなかった。仕方ないので別の店を探して入ったところ、なかなかそばの美味しいいい店だった。奥多摩の水を使っていて美味しさも増すのだろうか。お客も次から次へと入ってきて、どうやら有名店であったのかもしれない。 行きは中間地点のコンビニで休憩してあまり疲れないようにしたのだが、帰りは奥多摩から一気にさいたままで走ったため、ちょっと疲れてしまった。でも、午後の1時過ぎにはさいたまに着いてしまった。本当に「プチ」ツーリングである。往復で160km程だった。 自宅に帰ってから車を洗車しにガソリンスタンドへ行き、帰って一服してこのブログを書いている。 ここのところ、勤務翌日の土曜日は疲れているので（とはいえ、昨日は朝に覚醒してウォーキングをしたのだが...）、日曜にプチツーリングというパターンになっている。前は土曜の朝早くに出かけて1日に300km以上は走っていたのだが、最近は走っても200km程度だ。日曜に長距離を走って翌日の月曜日に疲れが残らないようにしているためなのだが、海方面も山方面も長距離の所は大方行ってしまっているということもある。 他に別の楽しみ方がないかなと思い、アクションカメラを買って、バイクに取り付けて撮影して、パソコンで動画編集をして、YouTubeにアップロードなどしてみたが、視聴回数を上げるテクニックが無いので、動画はほとんど誰にも見られないまま、グーグルのサーバーに放置されたままだ。カメラと32GBのmicroSDカードとバイクに取り付けるマウントの費用がかかっているので、頭が痛いところだ。1/10の金額でいいから誰かに買い取って欲しいというところ。 今度の夏でバイクを買って丸3年になる。このへんがバイクの賞味期限なんだろうか。バイクのサークルでも入っていれば、みんなで知恵をだしあい、楽しく続けることができるんだろうな。ぼっちで楽しむにはやはり限界があるというところか。 これから、少し運動をする時間を増やそうとしているところなので、きっとバイクは1〜2ヶ月に1回、バッテリーがあがらない程度に乗り続けるということになっていきそうな気がする。 そうなると、負担になってくるのが車検の費用。前回は13万もかかった。タイヤなどの消耗品の交換が多かったとはいえ、バイクの車検なんて8万程度なものかなと思っていたら、そんなに生易しいものだはなかった。 もし、バイクを手放すということになったら、まず理由はこういう維持費用になるんだろう。

クルミそば

昨日、土日の天気は土曜は晴れ、日曜は曇り後雨のようだったので、土曜はバイクでどこかへ出かけようと思っていた。最初は青梅に向かい、奥多摩を抜けて山梨に入り甲州街道で東京方面へ戻ってこようと思っていたのだけれど、さすがに体力的につらいかなと思った。前に同じようなルートをツーリングした時、かなりへばったのを憶えている。なので、もっと楽なお散歩コースを考えることにした。 秩父では有名なわらじカツ丼は食べていたが、くるみそばは食べていなかったのを思い出し、ツーリングマップに載っていた有名店へ行くことにした。この店まで往復で150km。このぐらいならしんどくはない。 くるみそばは、砕いた小粒なくるみがそばに絡まるようなかんじかなと思っていたのだけれど、実際は違って、そばつゆに粉状になったくるみが混ざっているという感じだった。でも、くるみ味のそばつゆがクリーミーでなかなか美味しかった。 しかし、今日は暑い日だった。内陸部の秩父はたぶん30℃ぐらいになっていただろう。僕のヘルメットはもう10年ぐらい前のものだが、色は黒。暑くなると熱がこもる。とても真夏はかぶっていられない。これは失敗だったといまさら悔やむ。 バイクを買って、今度の夏で3年。東西南北、山方面、海方面、色んなところに行った。泊まりで伊豆や長野へも行った。でも、まだまだ考えれば行くところはあるんだろう。もっと長距離のツーリングやキャンプツーリングなんかも挑戦してもいいかもしれない。でも、情けないかな、長距離は長期間になるので天候がくずれるのがいやだし、キャンプツーリングはノウハウがない。せいぜい好天候を狙った一泊程度のツーリング止まりなのかなと思ってしまっている。 日帰りのツーリングもなんだかんだでさいたまに住んでいると、手軽に行けるのはだいたい秩父だ。もう秩父への往復で通る国道299号線を走るのも飽きがきている感じがしなくもない。 もう飽きてバイクを手放そうとまでは思わないけれど、以前程の高揚感は影を潜めてきた。 しばらくは、やることが無いから天気が良ければバイクに乗るという状態が続きそうだ。

南伊豆 / Midland XTC-280 / W400 走行動画 2015年5月2日（土）

伊豆ツーリング（ 行き）

昨日の夕方、幼なじみがやっている美容院に散髪に行って、今日、伊豆にツーリングに行くことを話した。あたまの中身が古いから、（さいたま市からだと）新大宮バイパスから東京の環八にでて、東京インターから東名、小田原厚木道路経由で行こうかと思ってると話したら、苦笑された。今は圏央道という便利な高速道路ができている。埼玉県の鶴ヶ島から東名と合流する海老名ジャンクションまで1本で行けるのである。やはり人と話すものである。前回、伊豆に来た時は環八ルートで、お昼頃に熱海に着いて食事した。しかし、今回は圏央道を使ってお昼頃には下田に着いていた。ずいぶん伊豆は近くなったのだなぁと感じた。 写真は東伊豆の海沿いの道での1枚。今日はツーリングには最高の日だったと思う。日差しは強いが風は穏やかで空気も乾いていて、バイクのウェアを着ていても汗をかくことがない。行きの小田原厚木道路では、箱根方面に向かうので、富士山をきれいに見ることができた。明日、西伊豆からもきれいな富士山が見えるといいな。 美容院の友達が指摘していたのは、今日から連休が始まるからその渋滞がひどいのではないかとのことだったが、圏央道をまわったおかげで、多少は渋滞はあったけれども、ストレスで疲れてしまうほどにはならなかった。下道で、伊豆の上側の道は多少渋滞があった。伊豆は東側の道の方が交通量が多く、ちょっとストレスでがかかる。しかし、下田を過ぎたあたりから次第に田舎道的になってきて、バイクで走っていて気分がいい。今回は少し国道をそれて、石廊崎方面に通づる県道を走った。その時の休憩所で写した1枚。 断崖絶壁の島が海に散りばめられているようで、なかなか豪快であった。この県道ではウェアラブルカメラで撮影をしてみた。海沿いのワインディングロードだけれど、道沿いは防波堤になっていて、運転している頭の位置からだと海がよく見えるんだけれど、カメラは胸と腰の位置の間ぐらいなので、海はあまり写っていないかなという気がする。まぁ、帰ってどんなふうに写っているか確かめてみようかな。

伊豆へツーリングへ行くことになった

昨日のブログで、疲れてしまっているので西伊豆の宿を探すのは今日になってからと思っていたのだけれど、昨晩、千葉で宿泊してチェックしていなかったメールやブログを一通り見てから、ふと宿をネットで探してみる気が湧いた。もう数日後の話なので、ほぼ無理なんだろうなと思いながら電話をし始めたら、2件目の宿に空きがあるとのこと。民宿で、1人泊まりなので1万円程かかってしまうがそこに泊まることに決めた。当たってみるものである。まぁ、伊豆のトップシーズンは海水浴ができる夏ではあるけれど。元々空いていたのか、キャンセルがでたのかは分からないが。 伊豆には一昨年の6月にツーリングに行っている。その時は東伊豆側の白浜に泊まった。ルートとしては、熱海がある東伊豆方面から伊豆の突端の下田へ南下して西伊豆を北へ上がり、沼津方面へ抜けた。今回も同じようなルートで行くつもりだ。中央の山側のルートを通ってみたい気もあるが、やはり伊豆なので海を見ながら走るのが気持ちいいと思う。 一応、ウェアラブルカメラを持って行って走行動画を撮ってみようかなと思っている。走行動画というものを撮って、YouTubeにあげたらどんなもんかなと思っていたが、視聴回数は100件にも届かない。何ら解説本など読まずにやっているので、本当は視聴回数を上げるコツというものがあるのかな。そんな事を思いつつ。まぁ、自分でバイクで走った景色の思い出として残すということで、過剰に視聴回数のアップを期待してはいけないものなのかな。ウェアラブルカメラとmicroSDカードとマウントで、かかっている費用は2万円程度。これで多少楽しめるから安いものか。この間撮った時に映像の記録が途切れてしまっていた。安物だからある程度品質の不具合は目を瞑るしかないのかな。 しかし、さいたまは今日は暑い。きっと内陸に行くほど暑いんだろう。その分、伊豆は海に近いし暑さはそれほどでもないことを期待したい。暑さでつらいのはきっと明後日の帰りの内陸側へ戻ってきてからだろう。バイクのウェアは安全面を考慮しているのと、高速で走るから上着はしっかりとしたジャケットで、こんな日に街中で着るには暑い。 経験豊富なバイク仲間がいれば、長距離、長期間ツーリングのアドバイスなんかもらえるんだろうけど、いかんせん一人で手探り。まだ一泊程度のツーリングにしか行けていない。GWの後半に計画した2泊の佐渡ツーリングを天候不順で見送ったことが悔しい。まぁ、長期間のツーリングに行くには天候については悪くなっても当然と考えなければいけないのかもしれないけれど。 長距離ツーリングなんて行ってみたいと思う。でも、病気になってしまった。なかなか無理がきかない。薬の心配なんてしなきゃいけないななんて最悪だ。心身の健康。仲間からもらえる知識があって可能なんだろうと思う。

テスト

画像投稿テスト

とりあえず整形外科通院終了

昨日の午前中は一ヶ月ぶりに整形外科を受診。バイクの事故から約二ヶ月半経った。レントゲンの写真を見ても明らかに骨はくっついているということで、先生は診察終了宣言。晴れてバイクの事故に関しては医者との縁が切れた。保険関係の診断書などを医者に書いてもらって、書類を揃えて保険会社に提出して医療関係の保険金が入ってくれば、今回の一連の顛末が終わる。任意保険の保険料が次はどれくらい上がるのかが気になるところだが。精神科についてはいつになったら縁がきれるんだろう。考えたくもない。早死にして縁を切りたい。 病院から帰ってきてからは疲れで寝込む。平日は毎日定時に帰ってきているのに、昔、毎日終電まで仕事していた頃と同じようだ。いや、それよりたちが悪いかもしれない。精神的な疲れだからだ。土曜に朝からバイクで出かけて夜遅くに帰ってくるのは難しいかもしれない。金曜に休みをとって土曜にでかけて日曜にツーリングの疲れをとって月曜から出社するというのが現実的かもしれない。 しかし、暑くなってきた。白昼にバイクに乗っているのは辛い季節になってきた。というわけで、土曜に平日の疲れを癒したので、今日は白昼の暑さを避けて、朝の6時に出発して、国道254で小川町方面へ下り、東秩父の峠を越え、秩父側へ降りて、国道299号でさいたま方面へ帰ってくるというルートにした。早朝の山並みを走れて気持ちよかった。さいたまに帰り着いたのは10時で、大方予定通りだった。 写真は道の駅おがわまちでの一枚と、東秩父の峠から見える秩父の街並み（少しぼけているだろうか）

バイクの修理完了

3月15日に事故で損傷し、ショップに搬送されたバイクの修理が完了した。まだ、怪我が完治していなくて不安だったが、まずは乗れるかどうか行ってみようと思いショップに赴いた。バイクにまたがってみたが、痛みはなく、乗って帰ることにした。だけど、家に帰っていつもの駐車場に入れると怪我の痛みがはしった。バイクに乗って走っているぶんにはいいが、取り回しや、スタンドをかけると坐骨が痛む(*_*)。 修理が完了したはいいが、まだツーリングに行くには少し時間がかかりそうだ。

バイク事故のその後

バイクの事故から4週間近く過ぎた。事故から暫くは自宅の中を松葉杖をついて移動する日々であったが、ようやく回復してきた。先週の金曜日あたりから恐る恐る外出を始め、意外と歩き回れることが分かってきた。昨日は両親と東京スカイツリーまで出かけてきた。これはさすがに疲れて、怪我をしたところも少し痛んだ。少し無理をしたのかもしれない。会社の方は問題ないだろう。通勤は問題なさそうだし、デスクワークだし。 今日は保険会社から過失割合の連絡があった。85対15である。事故の状況を考えると仕方が無いかなと思った。これに伴って、相手方の保険会社の負担費用が決まった。相手型の保険会社はバイクの評価額（47万）×15%で、約7万となった。 さて、問題は実際の修理代である。相手型の保険会社にはバイクショップから50万と提示されていたことは頭にあった。そして、今日ショップに出向いた。 久しぶりに自分のバイクと対面した。前側のフェンダーはかなり曲がってしまったらしく、取り除かれていた。ぱっと見ではそれほどひどく損傷しているようには見えなかったが、ハンドルやフロントフォークなど所々ゆがんでしまったところは多々あるようである。あとは細かい傷がある感じだった。 ショップの店員さんは、マフラーなど細かい傷がある部品などをめいいっぱい見積もったようで、それが積もり積もって50万という金額になったようである。つまりは相手が保険会社ということで高額な見積りをだしてくれていたということのようだ。それで、保険会社は50万ではなく、バイクの評価額を保険金の算定基準にしたようだ。 今日は、その50万の修理代からお店の人と相談して、多少の傷は目をつむって省略できる部品を選定していった。その結果、25万〜30万になった。フロントホイールについては走行してみないとなんともいえないということで、それを交換した場合が30万である。ということで、最悪でも、負担は30万-7万ということで、23万が修理代となることがはっきりした。当初は50万ということが頭にあったので、半額以下になることが分かり、ほっと胸をなでおろした。 感謝すべきはショップである。バイクだから事故の対応に慣れてはいるんだろうが、保険会社に高く見積り、お客への修理代は低く抑えるあたり、手慣れているなと思った。 バイクを購入する時はショップ選びは大事だと思う。初めて事故をして、そう思った。

iPod touchからの投稿

今までブログは茶店にこもってポメラとにらめっこして書いていたが、初めてiOS系（iPod touch 5）から記事を書いている。 僕はiOS系と付き合うようになったのは、2009年からツイッターを始めて、iPhoneがツイッターをよりパワフルに使えるとのことで、フィーチャーフォンとの2台持ちになってからだ。iPhoneは3GSだった。 その後、3GSの契約は解約して、しばらくはGPS付きのiPod touchとして使っていた。そして、3GSがiOS7に対応しないとのことで、iPod touch 5を購入し、つい最近iOS7へアップデートしたところだ。 なぜiPhoneにしないかというと、通信通話する相手がいないからということに尽きる。だったらフィーチャーフォンを最安料金設定にしておけばいい。だから、LINEというものには縁がない。 ツイッターについては自宅やスターバックスのWi-Fiでできる。これからスターバックスのような店が増えればいいと思っている。今使っているブログを更新するようなアプリや主だった通信を必要とするアプリも環境は同様だ。特に不自由は感じない。もともとあまりネットにつながっていなくても不便を感じない人間なんだろう。 iPod touch 5はカメラが付いたので、バイクで行った先で写真を撮るのに重宝している。それから、電子書籍リーダーとして使っている。 今週の日曜日には神奈川県の三浦半島の城ヶ島にいったので、そのときの写真を載せてみる。iPod touchの写真を載せればいいから、このiOS系のアプリからブログを更新するのが楽かもしれないな。ポメラには悪いけど。

ショートツーリング

2013/08/20 13:38【ドトール】今日もブログを書いてみる。昨日はあたまのじわじわがひどく散々だった。夕方に少し楽になってきたのでドトールでブログを書いた。そのへんは詳しくは前日のブログで。人間、つらい状態になるとどうしても消極的になる。昨日行けなかったショートツーリングに行きたいという気持ちはあったが、無理なのがあたりまえと思い込み、あまり深く考えないようにした。一昨日の晩と同じく22:45には眠剤を飲んで、23:00には就寝した。そして、目を覚ますと5:45。睡眠はばっちりとれた！朝食を食べ、顔を洗い、歯を磨き、髭を剃って、ツーリングの用意をし、6:45には出発した。行き先は秩父。さいたま市から秩父へ行き、和紙で有名な小川町を経由してさいたま市に戻るコースだ（埼玉県が地元の人でないと分からないだろう。申し訳ない）。まずは前日のように睡眠不良にならなかったことに感謝した。秩父から小川町までは急な峠道なのだが、所々でいい景色を見ることができて気分は良かった。でも、そう楽ではないのが現実だ。家を出てしばらくは交通量の多い一般道を通っていく。まぁ朝早い時間だし、乗り始めなのでそれほど苦にはならない。秩父に近づくにつれて交通量も少なくなり、周りは山に囲まれ日陰になっているところを走っていると心地いい。秩父に着いて、そこから小川町までの峠道を通るのだが、ここも林に囲まれ走っていて涼しい。そして小川町に降りてくるのが10:30ぐらい。そこから交通量の多い幹線道路を延々と走らなければならない。ここからが地獄。大型トラックの行き交う幹線道路を走らなければいけないし、10:30を過ぎてくると日差しは強く、朝に一般道路を走った頃よりかなり暑い。自分で選んで買ってしまったのでしょうがないのだが、ヘルメットの色は黒だし、ジャケットも黒。暑さに拍車をかける。頭は電熱器で暖められているようなものだ。途中、セルフのスタンドで給油して一息つき、家には11:30に到着した。頭はすっかり暖められくらくらしていた（このブログを書いている時もくらくらしている）。前回、日光方面に行ったときもそうだが、夏のツーリングは行きは良い良い、帰りは怖いである。帰りは灼熱の中帰ってこなければならない。頭が暖められてつらいものがある。水冷のヘルメットなんかがあったらいいと思う。頭さえやられなければなんとかなりそうだ。でもそんな製品は無い（作っても売れないだろうけど）。それでも懲りずにまたツーリングに行くだろう。とりあえず復職するまでは図書館で本を読んで時間をつぶそうと思っているのだが、月曜日は休館日なのでバイクに乗るぐらいしかすることが無い。もしかしたら思い切って宿泊して長野方面へツーリングに出かけるかもしれないが、まぁその時次第である。

日本ロマンチック街道ツーリング

2013/08/14 08:52【ドトール】今日もブログを書いてみる。今朝起きたら怠かった。一昨日のツーリングの影響がまだ残っているのかもしれない。それでなくとも暑いということもあるし。さて、朝食をと思ったら今日は母がおはぎを作ってくれる日で少し待たされた。怠さのなか、ツイッターをしながら時間をやりすごす。毎度のことながら母の作ったおはぎは上手い。これは盆と彼岸の楽しみでもある。しかし、朝食を採っても怠さは変わらず。このまま暖まった部屋で寝ていても気分がすぐれないので、家を出て茶店でブログを書いているのが今、というわけだ。この方があたまははっきりとする。怠さもない。一昨日のツーリングだが、日本ロマンチック街道を走った。栃木県の日光から群馬県の沼田までの国道１２０号である。さいたま市からだと東北道で日光まで行って、沼田からは関越道で帰ってくる。ETCにして高速代が安いのが助かる。通常料金の半額に近い。しかし、致し方無いのだが、街道に行くまでが遠い。高速を延々と走らなければならないのがつらいところ。日光宇都宮道路を降りて、いろは坂を上って中禅寺湖で一休み。そこから戦場が原、湯の湖を通って金精峠までの景観は良かった。特に金精峠から見下ろす奥日光の景色は絶景だった。しかし、そこからの道は今一。標高が高い時は走っていて清々しいが、降りるにつれて暑くなってくる。沼田ではもう暑く、関越道では高崎、熊谷と暑さでは有名な地区を通っていく。川越で関越道を降りて帰宅したときにはへとへとであった。そして、良くなかったのが晩の特番でやっていたＴＶタックルの１０００回記念番組。ついつい見てしまって生活リズムまで狂わしてしまった。案の定、翌日は１日ダウン。夕方になんとか復調した。その影響だと思うが、まだ怠さがある。大した理由である訳でもなく休職という措置をとってしまい、まだ休職の期限の９月末まで１ヶ月半もある。無理せずバイクライフを送りたいものだ。普段遊ぶ友人がいない自分にとって、家人にも無理を言ってバイクを購入したのは悪くはなかったと思っている。少々寂しいが独りでも楽しめることができるし。まだまだ走っていない道はたくさんある。なかなか難しいけど、バイクを通じて仲間ができたりしたらいいななんて思っている。家に閉じこもってないで外で活動すれば何かしらいいことが起こる可能性があるのだろう。

伊豆ツー

2013/06/09 17:04【ドトール】私の会社には「カフェテリアプラン」というポイント制の福祉制度がある。課長以下の社員は年間、54,000ポイントを付与される。でも、要は54,000円の福祉制度補助金である。しかし、どんな対象でも使って良い訳ではない。仕事に生かせる資格の受講料や教材。フィットネスやジムの利用料。養育、介護サービスにかかった費用などだ。一番使いやすいのがカフェテリアプランを委託している会社が提携しているホテルの利用料だ。私は年末に親会社を退職して今の子会社に入社したので、このポイントは付与されていないと思っていた。しかも会社の業績不振でこのポイントが凍結されることが決まっていて、自分には関係のないことだなと思っていた。しかし、人事の先輩社員に途中入社でもポイントが付与されることを聞き、１月入社だと、27,000ポイントが付与されるという。これを使わない手はないという訳で、土日は伊豆にホテルをとってバイクで伊豆半島を一周して帰ってくるということにした。もともと、ゴールデンウィークに泊まってのツーリングを計画していたので、バイクの後部座席に備え付けるシートバックは買っていた。しかし、結局ゴールデンウィークでは使わなかったので今回初めて使うということになった。３泊ぐらいまで使えるサイズだが、背もたれのようになる。しかし、背は痛い。宿は深く考えずに予約したがペンションだった。場所は伊豆の白浜。伊豆の南端の下田より少し手前の東側である。宿の近くにある浜は新聞に載った程の透明度を誇る海だという。さいたま市を８時に出発して、１４時頃には現地に着いた。少し休憩して海辺を散策した。宿は比較的高級なペンションなのだが、１泊２万７千円には届かない。伊勢エビを追加するなど、料理を豪華にしてもらってそれに近い料金にしてもらった。普通の料理に船盛り、伊勢エビ、食後はデザートにケーキと盛り沢山であった。誤算だったのが、宿に泊まるなんてかなり久しぶりのこと。眠剤は飲んだが、あまり睡眠をとることができなかった。伊豆の道は東側よりも西側が険しいことが分かった。アップダウンがとにかく激しい。その代わり、標高の高い道から見下ろす海の景色は格別である。白浜を出て下田を通って西伊豆を北上していく。西伊豆の道は緊張の連続で、やっとのことで沼津市に入り、昼食をとるとやがて睡眠不足感に襲われた。沼津から東名高速にのって東京まで向かう道程では何度も休憩をとった。救いは東京からさいたま市までの道で渋滞がほとんどなかった。そのおかげて今このブログを書いている。月曜日は休みにした。ツーリングの疲れを引きずって会社に行きたくなかったからだ。ちょうど自立支援の更新時期である。明日は役所に行くつもりだ。

宇都宮　餃子ツー

2013/05/25 16:15【ドトール】この時期、バイクに乗る服装は難しい。寒暖の差があるからだ。朝、出かける時に丁度良くても昼過ぎには暑くなる。今日もそんな日だった。天気予報では一日中曇りの予報だったが、昼過ぎは薄曇りだけど結構日差しがあって暑くなった。僕はライディングジャケットの下に夏山登山用の超薄手のウィンドブレーカー。その下にジップアップの長袖のコットンシャツ、その下にHanesのシャツを着ている。朝方少し肌寒いこの時期にはこの服装が丁度良い。暑くなってくると、超薄手のウィンドブレーカーを脱いでたたむ。だいたい握り拳大ぐらいになってしまうので、ライディングジャケットのポケットにすっぽりと収まる。ライディングジャケットには何カ所もスリットがついていて、そこのジッパーを明けるとジャケットの内部に風が通るようになっている。暑くなっても走ると爽快だ。今日は本当は友達と行きたかった宇都宮の餃子ツーに一人で行った。宇都宮にバイクで餃子を食べに行くことは前々から考えていて、下道の国道４号で行こうと思っていたが、やはり時間がかかるし渋滞があって、すり抜けに神経を使うので高速を使うことにした。たぶん正解だったと思う。朝の９時半に出発して午後の４時には帰ってくることができた。宇都宮の餃子屋は、一番有名な「みんみん」の本店に行った。行列ができていた。３０～４０分ぐらい並んだ。メニューはシンプルで、焼き餃子と揚げ餃子と水餃子とライスといった感じ。焼き餃子一皿と揚げ餃子一皿とライスをたのんだ。ま、普通の餃子かなという感じ。でも、時間が経っても中身の具が冷めないところが肝かなと思った（特に焼き餃子）。でも、メニューが餃子のみでたくさんの客が集まるのはすごいことだなって思う。地図のコピーやネットでの宇都宮餃子屋マップに頼って初めて行ったのだけど、お店の場所は分かりにくい。高速のＩＣからお店周辺まで行くのも初めてなので不安はあったが、なんとかたどり着けた。折角、道順もお店の場所も把握できたのだが、連れていく人がいないのが虚しいところだ。話は変わって、先週のライディングスクール。いかに自分のレベルが低いかが良く分かった。人の歩くぐらいの速度でパイロンを周りながらノロノロと走るのだが、バランスを崩さずに走るのは本当に難しい。スクールのクラスはＡ・Ｂ・Ｃと３クラスあって、自分はＣクラスだったのだが、Ａクラスの人達はまるで白バイ隊員のようにきれに全くバランスを崩さずに走行していた。コツがあるんだろうけど、残念だけど今の僕には無理らしい。しかし、ライディングスクールにしろツーリングでの高速のＳＡにしろ、見かけるバイクは大型のバイクばかり。僕がバイクの免許を取った頃には限定解除ってかなり難関だったけど、今は１ヶ月程度教習所に通えば大型の免許がとれるようになって、中型のみの方が少数派なのかな。高速のＳＡで駐車してると、なんだかＷ４００だと肩身が狭い。大型の免許をとって、Ｗ８００に買い換えることを考えたりするけど、たまに高速のＳＡで聞こえてくる会話は「？」なことばかり。本当にマニアックな会話が多い。でも、そうして知り合いを作っていくのだろう。中途半端なバイク乗りだと仲間作りも難しいのかな？

睡眠がとれた(^_^)

2013/05/04 16:20【ドトール】さて、長いゴールデンウィークも今日を合わせてもう残り３日だ。前回のブログの時は異常に調子が悪く、次の日も相変わらずだったが、昨日は睡眠不足ながら親の坂東札所巡りのため、群馬県渋川伊香保の水沢観音に車で行った。後半のゴールデンウィーク初日の関越道下りの混み具合は相当なものでこれにはダメージを受けた。かなりつらかったが、昼食で途中に寄った水沢うどんのお店で少し休憩して復活した。その後は渋滞は無く、つらい思いをせずに帰路につけた。親に頼まれてこういうドライブをする機会があると助かる。何もすることがない苦しさから解放されるから。それから、思う存分親に愚痴を言える。なんといっても一番助かったことは、車を運転しただけだけど、活動をしたので昨晩はぐっすり睡眠がとれたということ。本当にぐっすりと睡眠がとれると翌日は朝から何でもする気になる。予定ではバイクを洗車して乾燥させるために走ろうかなと思っていたが、夕方頃に天候が悪くなるという天気予報で、明日にすることにした（しかし、この時間になっても天気の崩れはないが...）。というわけで、予定が変更されてしまったので、午前中は久しぶりの運動ということでサイクリングをした。マウンテンバイク２台を売って購入した、GIANTのESCAPE R3はバイクにばかり乗っているので完全に放置状態。久しぶりに乗った。屋根付きの駐輪場にカバーをかけて保管しているので、少々ボディーに汚れはあるものの、保存状態はまずまず。チェーンもスプロケットも走ってないから汚れてないし潤滑状態も問題なし。たまに乗って状態を確かめるのが大事だろう。目的地は無理無く行って帰ってこれる桶川にあるホンダエアポート。往復距離は30km。まぁ無理はせず。いつも目的地に着くと、ポカリスウェット500mlを１本飲み干し、ゆっくりと休憩する。荒川の自転車道はヘルメットをかぶり、グラサンをし、ピチピチのタイツ姿のロードバイクの人達が多い。例のごとくスイスイと追い抜かれていく。ま、そんなに遅く走ってるつもりはないんだけどマイペースで。いい汗がかけた。午後はふと思い立って自動車教習所へ。大型バイクの免許取得コースを調べに行った。費用はだいたい10万円ぐらい。今は中型で乗れるKAWASAKIのW400に乗っているが、大型免許をとってW800にステップアップしたいなと思っている。W400はキャブレター車で、もう生産が終了している。W800はインジェクション車で、現行販売しているモデルである。明日は天候が良ければバイクの洗車を。今まで、フェンダーやガソリンタンク、エキパイやマフラーなどボディ部分を拭くぐらいしかしてなかった。エンジン周りには手をつけられないでいた。空冷エンジンは羽状のフィンが重なっていて清掃するには苦しい。何とかしなくてはと思い、YouTubeを調べていると、トリンMAXというスプレータイプで吹き付けると泡状になり汚れを落としてくれる商品を見つけ、早速ライコランドで購入。効果の程を確かめてみたい。ゴールデンウィークに入る時に連絡をしていた唯一のバイク友達からは音沙汰が無い。また孤独な身の上になってしまうのだろうか(--;)

ゴールデンウィーク初日

2013/04/27 16:05【ドトール】さて、ゴールデンウィークの初日。中途覚醒は無く、平日と同じ６時３０分頃には目が覚める。平日に中途覚醒していたのは会社のストレスだったのかな。すっかりツイッターでつぶやくことは減ってしまい、平日は晩飯を食べてから風呂に入るまでのほんの少し。休日はブログを書いてそれをつぶやくという感じ。今日はかなり久しぶりに朝からつぶやいてみた。もう存在は忘れ去られているのかなと思っていたが、朝の挨拶をつぶやくと、リプライをいただくことができた。意外とつぶやきを見てくれている人がいるんだなって思う。午前中はスタバで相変わらずネットにつながらない（つなげるつもりもないんですが）iPhoneで読書。今日は母親がハイキングに出かけているので、お昼はSUBWAYで自分と父親の分のサンドウィッチを買って、自宅で食す。午後はバイク用品店へ。私はおそらくバイク乗り失格で、ほぼメンテナンスはせず（ものぐさでしないと言った方がいいのかな）メカ的なことはすごく簡単そうなことでも業者さん任せである。というわけで、何となく気になっていたドライブチェーンの清掃と注油。エンジン周りの清掃をしてもらおうと愛車に乗って赴く。しかし、バイク用品店はゴールデンウィークのセール初日で、作業は３時間待ち。作業も２時間近くはかかるとのことで、今日はあきらめることに。お店の人と話して、平日がいいですねということになったが、ゴールデンウィーク谷間の平日は天気が悪かったような...。ゴールデンウィークはロングツーリングをしようと、前半は伊豆の民宿、後半は諏訪のビジネスホテルを予約していた。山好きの母親の指摘があって、長野方面は雪が残っていて走るのは寒いぞということで宿をキャンセル。伊豆は帰りの日が雨に降られそうな予報になり、残念ながらキャンセル。全く予定無しとなってしまった。昨日から連絡をとっていた唯一のバイク仲間の友人は奥さんがゴールデンウィーク中仕事らしく、子供の世話でなかなか自分の時間がとれないとのこと。５月１日は会社の公休なので、４月３０日と５月２日を休めば１０連休。ろくに仕事もできない私は会社にいても仕方がないので、当然２日とも休みということで、何の予定も無く１０連休を過ごすということに。どうすっかなー(--;)一人寂しくiPhoneで読書。バイクでショートツーリング。ブログを書く。そんなことで時間が過ぎていきそうです。しかし、例えば英語の勉強をするとか、体力作りのためにジョギングするとか、なんというか向上心を感じる活動が無い。まぁ、精神障害者扱いで会社に居させてもらってるので仕事での期待なんかされてなく、ふと体力作りしようとまずはウォーキングをしてみたら腰痛になってしまったりして、なんだかそういうことに諦めを感じている。廃人なのかな。これって。

筑波山ツー

2013/04/13 17:10【マルイの茶店】先週は土曜出勤があったりして、先週から今週にかけてはしんどい日が続いた。週間天気予報によると、今日、今週の土曜日は天候はまずまずということがあり、２週ぶりにバイクに乗れるということでなんとかしんどい平日を乗り切れた。会社から帰ると毎晩地図とにらめっこして、どこへ行こうか考えた。色々考えて、東方面に行くことにした。地元がさいたまだから、茨城方面である。下妻あたりでも行ってみようかなと思っていたが、何もないし少し足を伸ばして筑波山まで行くことにした。ルートはさいたまから北に向かい、古河から東へ、筑波山から古河方面に戻って、途中で南下して境町に下りてそこから西へ向かってさいたまに戻るという予定のルートとした。7:30起床、8:30に家を出発した。大宮栗橋線を北上し、国道125号線、国道4号線と通り、再び国道4号を右折して125号線に戻る。ここで東方面へ向かっていく。ここで一旦コンビニでトイレ休憩して缶コーヒーを飲んで一服する。さて、出発というところでアクシデント。不覚にもまたもやバイクを倒してしまった(^_^;)　もう何度も倒しているので、要領よく起こし、気を取り直して出発。と思ったら、１速から２速へ上がらない...。またこの現象か...。ロードサービスが頭をよぎった。しかし、折角のツーリングを中断なんかしたくない。前回、ショップの人がレバーを曲げなおして直したのを思いだし、自分で実行！なんと見事にシフトチェンジができるようになり、少し感激する。国道125号線に復帰した。こうやって、トラブルを経験し、解決していくことでバイクに慣れていくのかな。11:00 下妻のマクドナルド早めの昼食をとり、筑波山へと向かう。見晴らしの良いところで筑波山を撮影。きれいな山だ。筑波山を登り、行き止まりの筑波山神社のあたりまで上る。駐車は有料のところに置いた。神社へのお参りだけだと３００円だった。後から気付いたが、板東札所のお寺があり、そこの駐車場なら無料で置けた。筑波山神社にお参り。筑波山を下りて、125号線に戻るところで少し道を間違う。表示があったので事なきを得た。125号線を古河方面へと戻る。少し疲れてきた。コンビニで少し休みながら。帰りは125号線から4号線という行きと同じ道ではなく、125号線から県道17号線へ左折して南下。境町へと向かった。以前行ったことのある、道の駅さかいへ立ち寄ろうと考えていた。道の駅さかいでゆっくりと休む。ここは、利根川が江戸川と分かれる関宿というところに近い。道の駅さかいを出て、少し走って4号を左折して春日部方面へ。16号へ右折し、さいたま方面へ帰路についた。帰宅したのは16:30。まあまあ疲れたというところだろうか。筑波山への往復はおよそ200kmぐらいというところ。田舎なので、渋滞は無く走るにはいい。でも、やっぱり東京の渋滞を抜けて海を見に行く方が埼玉人にとっては心地よいかな。

南房総ツーなど

2013/03/31 13:37【ミスド】久しぶりにミスドに来ている。ポイントは貯まっていて、期限が４月２日。景品に交換できるんだけど何だか大したものでなくて交換しても邪魔くさいので放っておくことにした。そういば、ミスドでブログを書いてポイントが貯まっては姪にプレゼントしたっけな。あの頃は彼女も中学生。喜んでいてくれただろうか。早いもので、来年度から高校生だ。昨日は楽しみにしていた日だった。初めて友人とのロングツーリングだった。場所は南房総の館山方面。実は事前にソロで同じ場所へツーリングしていて、ブログにもfacebookにも載せていなかった。天気は生憎の曇天で寒かったが、楽しめた。首都高の渋滞や千葉の高速で受ける風の冷たさには閉口したけど、しんどい思いをした分、休憩所の海ほたるなどではまったりできたし、南房総の突端の漁港近くの相浜亭という店で新鮮でボリュームのある魚料理を満喫した。さすがに疲れが残り、今日の午前中は床に臥せた。さて、これからどうしようかな、という感じである。千葉の海には行ったし、鎌倉の海にも行った。まだ山方面に行くには肌寒い。何かというと地図とにらめっこするのだが、これといって行ってみたいスポットが無い。もう少し暖かくなったら大河ドラマのロケ地である会津にでも行ってみるかな。一人で自由に走るのもいいのだが、二人で楽しむのもいい。学生時代の頃って暇だから相手の都合も関係なく好きなときに好きなように仲間とワイワイと楽しんでいた気がする。でも、中年にもなってくると色々と煩わしいことがあって、僕は家族持ちじゃないから（疲れ方は違うけど）学生のような感じだけど、周りの友人の殆どは家族を持って、色々と煩わしいことが多い。こっちとしても干渉したくないからあまり友人に多くを期待せず、一人で楽しむということになってしまう。でも、バイクというのは一人で遊ぶにはうってつけの遊び道具なのだが。だから、友人と楽しむのは受け身でいいと思っている。相手から誘われたタイミングで自分に何か都合があるということはそうはない。１年前にバイクを持つなんて夢にも思わなかった。自宅に置ける場所が無かった。でも、久しぶりに会った友人に後押しされ、親にたのんで自宅敷地の月極駐車場のレイアウトを少し変えてもらい、置き場所を確保してバイクを持つことができた。病気で無気力だった自分に何か楽しめることがないかと親も悩んでいたからわざわざめんどくさいことをしてくれたのではないかと思っている。バイクでどこに行こうかなとあれこれ悩むのも楽しみのひとつであろうか。

バイクに助けられているかもしれないな

2013/03/24 15:59【マルイの茶店】昨日の鎌倉ツーの疲れが残っている。相変わらず休みの日は何もしていないと気分が沈みがちで、昼は寝逃げした。少し気分がすっきりする。午前中にたのんだ、はずれかけた冬物の厚手のコートのボタンの修復が終わる３時過ぎに取りに行く。その後、マルイの茶店に来ている。前にも書いたかもしれないが、バイクを乗るきっかけとなったのは、このブログだ。バイクが趣味の小中学校の頃の友達がうつ病で休職をしていて、このブログを見てコメントを寄せてくれた。コメントを書いてくれたのも奇跡的だなと思っている。匿名のブログだし。ブログも続けているものである。その後久しぶりに会って、付き合いを続けているうちにバイクを買った。たまたま自分が中型免許を持っていて、KAWASAKIのW400という欲しいバイクがあったことも理由としてはあるのだが。冒頭に書いたように、何もすることがない休みの日は苦痛以外の何ものでもない。バイクがあって本当に助かっている。春の始めの今頃はやっぱり海を見に行って潮風を感じたい。でも、埼玉県から海に行くには障害がある。東京の渋滞を通り抜けていかなければならないからだ。ゴールデンウィークに向けて、バイク用のシートバックを買った。まずは伊豆の民宿に予約をいれている。あとは、長野方面に泊まって高原を走ろうかなと思っている。出来ればゆくゆくは四国や九州なども走ってみたい。装備を考えなくちゃいけないと思うけど。北海道は学生の頃に車で１週間走った。でもまた行ってみたい。従兄弟が８００万の車を買ったらしい。私と同じ独身で、会社で働かず実家の資産管理をしているようである。たぶん彼女はいない。運転する機会はそんなにあるのだろうか？高級車を所持するということがある意味ステータスだという古い考えなのかもしれない。日々磨いて鑑賞して楽しむのだろうか。私は今だに１６年物のレガシィに乗っているが、買い換える気も起こらない。乗ることはほとんど無いし、故障もしないからだ。バイクはいい。乗っていて楽しい。またその造型美がいい。エンジンがむき出しになっていて走るためだけに必要なパーツが組合わさっているシンプルなものだ。色んなパーツをカスタマイズして楽しんでいる人も多い。私が乗っているW400は空冷２気筒のエンジンで、その造型美が好きだ。本当はW650がいいのだけれど、大型免許をとらないといけない。いつか大型の免許はとるような気がするが。心の病になって早１２年。それまでの趣味は身体を動かすことだった。病気ですっかり離れてしまって、ウォーキングをしただけで腰を痛める始末である。バイクという趣味は色んな偶然の産物だけど、なるべくしてなったという気がする。ただ、もう少しメカに強くならなければ...。

鎌倉ツー　リベンジ

今日は先週アクシデントがあってレッカー車帰りになってしまった鎌倉ツーリングのリベンジです。天候は午前は晴れたものの、午後は曇りがち。意外と肌寒い日でした。あらかじめ予定を決めておきました。主に３つ。１つ目は江ノ島で生のしらすを食すこと。２つ目は鶴岡八幡宮の参道の桜を見ること。３つ目は浄智寺にお参りすることです。現地に到着してまずは一服。前回、アクシデントを起こしてしまった場所の近くで七里ガ浜にあるセブンイレブンでコーヒーを買って、浜に下りていく階段に座って飲みました。沖ではサーファーが波を待ち、右側を眺めるとこれから向かう江ノ島が見えます。コーヒーを飲みながら暫く佇み、江ノ島へ向かいました。しらすを食べられる店はたくさんあって、適当にバイクを置いたそばの店へ入りました。最初は生のしらす丼をたべようと思ってたけど、なぜか無理で、小鉢なら食べられるとのこと。海鮮丼とその小鉢をたのみました。その後、鶴岡八幡宮へ。予想通り桜を見る人でごったがえしています。バイクを置く場所が無い...。人気の少ない由比ガ浜寄りのコンビニに置いて歩いていきました。バイクに乗る服装なのでたぶん３ｋｍぐらい歩いて暑くてへとへとに。折角なので八幡宮へお参りしました。最後にご利益が厄除け、開運祈願とかと観光本に書いてある浄智寺へ。落ち着いた雰囲気のなかなかいいお寺でした。山門仏殿布袋尊像この尊像のお腹をさすると運気上昇のご利益があるとか。一応、さすってきました。鎌倉の観光スポットは徒歩で散策する方がバイクで周るよりいいかもです。主要な道路はほとんど渋滞してます。平日ならいいかもね。

バイクの疲れ

2013/03/17 15:51【マルイの茶店】昨日は思わぬハプニングだったが、あまり疲れは感じていなかった。片道だけの運転だったということもあるだろう。翌日もバイクに乗る気満々だった。しかし、疲れは翌日にでた。平日が終わってバイクで観光地などに行くワクワク感が疲れを感じさせないのかもしれない。しかし翌日にはしっかり疲れがでてしまう。でも、バイクに乗れないほどへとへとだった訳ではないので、今日は大宮から都内、お台場まで往復した。１０時半頃に大宮をでて、浜松町付近のSUBWAYで昼食をとりお台場へ向かった。お台場ではもちろん人のごったがえすショッピングセンターなんかには行かない。ショッピングセンター側から浜伝いに向かい側の芝生の公園に行く。今ブログを書いていて、写真を撮っておけばよかったなとふと思う。芝生で小一時間程横になった。やっぱりつかれている。帰りの走行があるので、しっかり休んだ。しかし、お台場はカップルや夫婦、家族などばかり。一人でバイクで来てる奴なんかいない。なんとなく寂しい感情がでてきて虚しくなる。疲れがとれてきたら、早々に退散した。大宮の自宅からお台場までバイクで行って帰ってくるツーリングはお決まりのコースにしようかなと思っていたが、なんだか微妙。彼女でもいて、タンデムで行ければいいのにね。でも齢４３のおっさんには望むべくもなく。昔バイクを乗っていたのは会社に入社して２年目の頃だが、あまり疲れたという記憶がない。２泊３日で長野から富山を通り、新潟経由で大宮まで帰ってきたということがあったが、連日の運転もこなせていた。やはり２０年という月日が気力も体力も衰えさせているのだろうか。僕の場合は長期間気分障害を患っているのでその影響も大きいのかもしれない。来月からのゴールデンウィークは飛び石連休だが、その合間の平日は休みをとって、１０連休にしている。２、３泊とはいかないまでも、１泊程度のツーリング旅行を２回ほど行きたいなと思っているのだが、連日走る疲れが心配になってきた。バツイチ彼女なし実家居候の身。家にいたってやることはなく、ゴールデンウィークは疲れをとりながらバイク三昧ということになりそうだ。長期間の休みを何もやることがなく、悶々と過ごすよりはましといったところだろうか。しかし、僕にはもう彼女ができるということはないのだろうか。そんなに容姿が悪い訳じゃない。でも、できるという実感は湧かない。病気のことがあるから。もう、しょうがないのかな。。。

鎌倉ツーとアクシデント

2013/03/16 17:23【マルイの茶店】ようやく春めいてきて、平日の勤務の後半は週末の天気が気になるようになってきた。いよいよバイクにはいい季節だ。今週末は色々と迷ったが、海を見に鎌倉に行くことにした。今日のことである。春めいてきたといっても、朝はまだ肌寒い。昼間は暑いが、２月に買った冬用の革ジャンがまだ着れる陽気である。朝７時に起き、８時に出発。新大宮バイパスを東京方面へ向かい右折して環八を用賀方面に向かう。環八はほとんど渋滞で、すり抜けに神経を使う。環八から第三京浜で保土ヶ谷方面へ。保土ヶ谷のPAで休憩。ここまででだいたい１０時過ぎになっていた。しばらく休んで目的地へ向かう。横浜新道から横浜横須賀道路へと入り、鎌倉最寄りの朝比奈のICで降りて下道を走る。やがて寺院詣でのお年寄り達が増えはじめ、鎌倉市街へと近づく。さすがに陽気がいいので鎌倉へ訪れている人は多い。鶴岡八幡宮の参道に突き当たり、左折し、海岸へと向かう。海が見えてきた。由比ヶ浜だ。そして、潮風を受けて国道134号線を江ノ島方面へ向かう。予定では江ノ島手前を右に入った「しらすや」という店で昼食をとろうと思っていた。しかし、その前に、せっかくだから江ノ島をバックにバイクの写真をとろうというスケベ根性がでた。こんな感じ。そして、このことがアクシデントを誘発してしまった。写真を撮った場所は国道134号線から浜へ降りる階段の踊り場のようなところで、サーファーが自転車を置いている。国道から少しダウンスロープになっていて、そのダウンスロープに並行にバイクに乗って発進しようとしてバランスを崩して左側へバイクを倒してしまった。なんとかバイクを起こしたが、クラッチレバーがみごとに曲がっていた。しかし、握れなくはない。交換は仕方がないと思いつつ、走り始めると、今度はギアがシフトアップできないことに気付く。一速でしか走れない。これは致命的であった。初めて任意保険付帯のロードサービスに頼ることとなった。無料でロードサービスでのバイクの移送は故障場所から100kmまで。それを越えると1kmあたり525円かかる。鎌倉から大宮は微妙な距離だ。少し悩んで、鎌倉最寄りのカワサキ車の修理ができる店を調べてもらったが、場所は磯子で修理は即日では無理な様子。少し不安があったが、地元の購入店まで移送してもらうことにした。幸運にも、鎌倉から地元のショップへの移送距離は92km。無料の範囲内で済んだ。クラッチレバーは在庫があって、即交換。ギアをシフトアップできなかった原因はギアのレバーが曲がって、エンジン下部へつっかえるようになっていたせいで、これも元通りに曲げてもらって事なきを得た。結局、購入店は工賃はサービスのため、交換したクラッチ代の約1,700円だけで済んだ。トラブって一時はどうなることかと思ったが、傷は浅くラッキーであった。即日で修理してもらったので明日も乗ることができる。何はともあれ、目的地まではたどり着いたのだから良かった一日だろう。帰りはトラックの移送だったので、バイクの疲れも片道分で済んだ。ともかくドタバタな一日であった(^_^;)

たてコラム

2013/02/23 08:18【ドトール】家を出たら、北風が強いのに加えて気温も低く閉口した。でも２月も中旬を過ぎ、そんな中でも隠れたところで春の兆しが現れてきているのではないかなと感じる。ドトールで2009年6月に買ったポメラでブログを書き、2009年8月に買ったiPhone3GSに入れた「たてコラム」というアプリで新聞４紙のコラムを読んでいる。もう少し経てば４年だ。iPhoneも5Sになろうかというご時世。隔世の感がある。でも、このスタイルはまだまだ変わらない気がする。「たてコラム」は新聞４紙（朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞（それ以外にも地方の新聞が多紙あるが））のコラムが無料で読める。今はiPhoneは3Gの契約はしていないので、平日は朝、WiFiでダウンロードして通勤電車で読んでいる。それだけでも世の中で起こっている出来事の情報が少しでも得られて重宝している。今朝の日本経済新聞のコラムでは、皇居・三の丸尚蔵館で明治天皇が命じてつくった「人物写真帖」がはじめて公開されるということだ。明治１２年から１３年にかけての写真で、ざっと４５００人分はあるらしい。幕末から明治にかけて活躍した名だたる面々の写真もあろう。行くとしたら明日の午後か。バイクに少し乗ろうと思っていたが、少しこちらにも興味がわいてきている。寒い時期に着るバイクウェアとしては、レザーのパンツとウィンターグローブを買っていた。両方ともKADOYAというメーカーの商品だ。KADOYAはバイク向けレザーウェアのブランドとしては一番有名どころといったところか。先週はそろそろバイクに乗り始めようと、ジャケットを色々と物色していたが、結局KADAYAのものを買うことになった。暖かさといえば、ナイロン系のジャケットなのだが、乗っているバイクがレトロ感覚のバイクということもあり、上半身もレザーにした。KADOYAには防寒のインナーもあるので、それも買った。さて、バイクに乗ってみてどの程度寒さから身を守ってくれるのやら。バイクは速度によって体感温度がかなり変わる。気温７℃ぐらいで８０ｋｍもだせば、体感温度はー１０℃ぐらいになる。今の時期に皮の装備で高速に乗るのはかなり無理があるかなという気がする。今日は買って間もないそのジャケットとパンツにラナパーを塗るつもりだ。会社にはなんとか行っている。単純作業が多いが、何とかこなしている。双極性障害になって2006年6月から2009年8月まで休職した。しかし、2010年11月から2012年1月まで再休職、復帰して今日に至る。2009年の復職から2010年の休職までの期間は１年と３ヶ月。2012年に復帰して今月で１年と２ヶ月。なんとか頑張ってきた。気分も安定している。つらくないと言ったら嘘になるけど、状況は悪くない。障害者雇用という扱いになってしまって、収入が減ってしまったという虚しさはあるけれど。以前と違うところは、旧友の影響もあってバイクに乗り始めたというところだろうか。バイクは昨年の夏に買ったが、ぎっくり腰をやってしまって、秋のシーズンを棒に振った。今年の春は健康体を保って、思う存分バイクを楽しみたい。

ETCのテスト

2013/01/13 16:17【ドトール】基本的に家ではブログを書く気が起きないので、茶店に出かけてポメラでブログを書いているのだが、大抵スターバックスが多くて、ドトールで書くのは珍しい。昔、そう、１０数年前でまだ病気になる前は客先に営業に出ていたが、アポイントの時間より早めについて時間をつぶすのはだいたいドトールだった。スターバックスが進出してきてあぶないかなと思ったし、新しもの好きは（自分も含めて）こぞってスターバックスに行くようになって、ドトールは大丈夫かなと思ったが、昔と全く変わっていない気がする。外資系は値段が高いのに比べて、リーズナブルなせいもあるのだろう。今後も頑張って欲しい。昨日は午前中にブログを書いてから午後に浅草に行った。浅草といっても雷門がある方の東武線や銀座線の駅ではなくて、つくばエクスプレスの浅草駅だ。つくば線の浅草駅は道具屋街の方にあって、雷門からは離れている。つくばエクスプレスに乗るのは初めてだった。始発駅は秋葉原だ。浅草駅は２駅目である。なぜ浅草に行ったかというと、つくばエクスプレスの浅草駅の最寄りにKADOYAという革のバイクウェアの直営店があるからだ。基本的には冬にはほとんどバイクに乗らないのだが、３月ぐらいになってきたら乗り始めようと思っていたので、革のパンツと冬用グローブを調達しようと思っていた。革のパンツを履くのは初めてだったが、皮革に厚みがあり、圧迫されて立ったままでは靴を履くのがきつい。裾上げには時間がかかると思っていたが、２０分程度だった。自宅に帰ってどうなっているのか確認したら、ただ余分な長さをカットしただけだった。折り返したりはしないらしい。皮の厚みがあるから無理なんだろう。なぜ革のパンツと冬用グローブを調達したかというと、冬本番の時期ではあるが、今日バイクに乗ろうと思っていたからだ。昨年の１０月にバイクにETCをつけたものの、バイクを倒して起こした時にぎっくり腰になってしまってバイクから遠ざかってしまってETCを実際に使わずじまいでいた。なので、今日それを試みてみた訳である。昨日KADOYAで買った革のパンツの下にユニクロのヒートテックを履いた。この装備で下半身は真冬でも全く問題ない。上半身はバイク用の防寒インナーにタートルネックのセーターを着て、その上にスタジアムジャンパーを着たが、少し風を通してしまう。冬用のバイクウェアのようにはいかないのであろう。３月は寒暖の差が激しいと思うので、日中はスタジャンでも大丈夫だと思うが、朝晩は寒そうだ。悩みどころである。できれば今の時期になって冬用ウェアを買いたくない。インナーで調節できるといいのだが。。。ETCは自宅に近い首都高大宮線の入り口で使ってみた。ちゃんとゲートが開くか少し不安だったが、大丈夫だった。ETCの入り口への進入は20kmとなっているが、バイクだと20kmはかなりの低速で、初めて通過するときは減速が遅れてちょっとあぶなかった。早めの減速が必要だ。ETCのテストが終わって、やれやれとスターバックスに寄ってカプチーノを飲んで帰宅した。春が近くなってきたら南房総でも行きたいが、高速に長時間のることになるので、それがつらい。今の自分の体力で日帰りで行くことはできるだろうか。。。

バイク用ＥＴＣの取付け

2012/10/06 12:02【ナップス埼玉店】前回のブログに書いた通り、ETCをつけることに決めて、ナップスの埼玉店に来ています。朝の１０時に来て、色々と手続きがあって、仕上がりは午後２時半過ぎとのこと。近くのコンビニでおにぎりを買って、ショップの待合室でしばし時間をつぶします。これまた前回に書いた通り、自宅の最寄りにはライコランドとナップスという２店の大型バイク洋品店があって、自宅からはライコランドの方が近いのですが、ナップスで今月いっぱいまで工賃５千円引きのキャンペーンをやっていたので、迷わずナップスで購入して取り付けることにしました。ETCの車載機は日本無線とミツバサンコーワと２種類あって、どちらにするか迷っていたのですが、日本無線の方がOEM供給していたり、なんとなく信頼感があったことと、ETCカードの出し入れが日本無線の方が確実かなと感じたからです。まぁ、大した理由じゃないんですが...。ちなみに日本無線の方が少々値段は高めです。千円ぐらいかな。問題は車載の工具を入れておくスペースに車載機をつけるので、工具をバイクに積むスペースが無くなってしまったこと。工具を入れるツールバッグというものがあるので、試してみたんですが、W400に合わず。どうしたものかなと。まぁ昔バイクに乗っていた時には工具なんて使わなかったし、日帰りのツーリングぐらいなら積まないで、１泊や２泊のツーリングの時にはバッグに入れればいいかなと思っています。それじゃまずいと思う方、コメント下さい。これで、高速の料金所で精算のためにあたふたとする必要が無くなりました。ETCを場所によっては使うことによる割引という特典も受けられるでしょう。あとの問題は、体力面。果たして高速を使って千葉や神奈川方面などへ行って帰ってくることができるかどうか。不安です。双極性障害の病状は安定しているのだけれども、疲れ易さは否めません。やっぱりややうつ状態ということなのかな...。バイクもトランペットもなんだか無理矢理やっている感が無きにしもあらず。でも、明いてる時間を無為に過ごすのもどうかと思うし。でも、無理矢理やってる趣味も結構なお金がかかっていたりして...。なんだか矛盾というか変な感じ。バイクで一人で疲れて千葉の海まで行って、そこに何があるのだというのだろう。疲れて鎌倉にでも行って、寺でも巡って何になるというのだろう。今日、バイクにETCをつけてるのと思いっきり逆行するけど...。でも、まずはやってみることかな。少し違った世界が見えるといいのだけれど...。シート下真ん中がETC本体 ETC車載機アップ ハンドルに取付けられたアンテナとインジケーター  

バイクのこととか

2012/09/30 08:16【スタバ】今日は中秋の名月ですね。でも、台風が迫ってきているので関東では見ることは出来なさそうですね。前回のブログでは急に冷え込んで、ジャージを着ましたが、昨日と今日は台風が迫っているせいか、夏の装いです。会社の方は、あまり雑用が無く、仕事が無いしんどい時間をやりすごしているのですが、今月末で所属している課から女性が二人退職をしました。まだ配属されて１ヶ月。彼女達と同じように仕事は出来ないけれど、１０月からは色々と変化のありそうな予感がします。昨日は午前中にバイクで出かけました。まずは購入したショップに行って、冬季の対策の相談を。冬はおそらく３ヶ月くらい乗らない可能性が高いです。そのままにしておくとバッテリーはあがってしまうし、ガソリンも中途半端に入れておくと気化してタンク内部が腐食してしまう。キャブレター内のガソリンもドロドロになってしまう。対策としては、まずはバッテリー対策としては充電器で１ヶ月に１回くらいは充電しておくことと、ガソリンは満タンにして気化をなるべく抑えること。それから定期的にエンジンをかけてキャブレターにガソリンを通しておくこと。充電器は冬直前だと品薄になるので１１月になったら発注して欲しいとのことでした。その後は茨城県境町の道の駅さかいへ。十割そばを食べてきました。田舎の方の県道を走っているぶんには周りは田園風景で爽快感があるのですが、国道１６号とか、幹線道路を走っていると車の通行量が多くて排気ガスは多いし、渋滞もあって不快です。これさえなければバイクはいいんですけどね。家に帰って少し休憩して、バイク洋品店へ。これから本格的にツーリングをするために、レインウェアとそれを収納するヒップバック。それから寒さ対策として防寒のインナーを買いに行きました。バイク洋品店は自宅から近いところは２軒あって、ナップスという店とライコランドという店です。最初にナップスに行ったのですが、想定していた商品が無く、仕方がないのでライコランドに行くと探していたのに近い商品が見つかりました。あと、購入を考えているのはレザーのウェアとバイク用のETCです。決して安い買い物ではありません。ちょっとまだ思案中です。でも、買っちゃうのかな...。バイクは何かとお金のかかる趣味だと思います。友達の影響で買ったバイク。今のところ楽しめているのかな。年内は日帰りで千葉や神奈川方面に足を延ばそうかなと思っています。来年、暖かくなってきたら、泊まりで長野方面でも行ってみようかな。いつかはフェリーにでもバイクを載せて四国とかになんか行けたらいいなって思っています。私は、バイクをカスタムしたり、カッコつけて街中を走ったりするより、ロングツーリングに魅力を感じるタイプのようです。

お彼岸

2012/09/22 10:02【スタバ】さいたまは雨がしとしとと降っています。今日は秋分の日、きのうまでの暑さとうって変わって涼しい。クローゼットからジャージを持ち出して着て、スターバックスではホットのカプチーノを飲んでいます。明日もどうやら雨模様。バイクに乗ることはできそうもありません。そういえば今はお彼岸。お墓参りには行かないけど、仏壇にお線香を手向けました。暑さ寒さも彼岸まで。三寒四温。なんだかんだで暦の表現通りになっていくのかな。先週の月曜日はバイクを買ってから少し長めのツーリングに行きました。地元のさいたま市から国道１７号線で熊谷へ向かい、熊谷から秩父方面へ。秩父市街から飯能方面へ向かい、目的地の正丸峠へ。峠の店で正丸丼を食べました。天気は曇りがちで眺望は今イチ。途中何度も道の駅で休み休みの道程でした。家に帰ってきたら激しい頭痛に襲われました。まだまだ少し無理があったようです。というか、病気のせいで無理が効かないのかもしれませんが。会社の方は異動してから４週が経ちました。配属されたところは人事の業務をするところ。従業員の福祉関係の業務や、早期退職を募集して応じた人達が辞めるタイミングが今月末なので、色々と手伝うことが多いです。何もすることが無く、放っておかれるよりはましです。話は戻って、お彼岸のこと。今、お墓に入っている仏様は祖母を除くと皆、私の生前に亡くなっているので、自分の心の中にその人達の思い出があるわけではありません。祖母も幼い頃に亡くなっているので、これといった思い出も少なく...。位牌や写真があるだけという感じで。故人を偲んでという感覚で仏事を経験していないです。でも、親族ではないですが、付き合いの深かった大学の友人が亡くなっているので、そういう経験はあるのですが、１０年という月日が経つと段々と思い入れも薄れていくものです。今でも大学の友人数人と命日前後にはお墓参りに行くのですが、いつまで続くのかな。バイクの方はなかなか行く目的地が浮かびません。峠のワインディングロードを攻めるなんて元気はなくて、クラシカルな直列２気筒のバイクでののんびりツーリングです。ゆかりを調べて近隣の神社仏閣巡りでもしようかな。  

バイクのメンテがなぁ

2012/09/02 14:26【マクドナルド】昨日は午後もぐったり状態。急な雨も降ってきて、ベットでうつ伏せになって寝ころんでいましたが、雨が止んだ頃にやっと体力を回復。早く慣れなければと思い、バイクに乗りました。バイクに乗ろうとするとめんどくさいです。ブーツやらヘルメットやらグローブやらウェアやら出してきて、バイクのカバーを外してたたんでしまって、エンジンかけて暖気してと結構時間がかかります。これが慣れないと早く準備できない。昨日は５０ｋｍぐらい走ったかな。幹線道路を北に走って、途中から自分の通った高校のそばを通る裏道を走りました。私の住んでいるところは地元でもかなり交通量の多いところ。幹線道路を走ると車が邪魔です（車からするとバイクが邪魔なんだろうけど）。やっとギアチェンジもスムーズになってきたかな。でも、どうしても忘れてしまうのがウィンカーを消すこと。車だと自動的に切ってくれるからその感覚が慣れなくて、ウィンカーを消すのが意識しないと忘れてしまいます。そして、やっぱり心配なのがメンテナンス。タイヤの空気圧を測るゲージぐらいは買って、友達からはチェーンオイルを譲ってもらったけど、ほとんど買ったバイク屋さん任せになりそう。メカには弱いんですよね(^^;)今日はお昼はトランペット教室。これもなんだか難儀です。回を重ねる毎に退化してるんじゃないかという感じ。子供の頃にやっていたんだからとなめてかかっていましたが、まともな音をだせるようになるには１～２年のスパンがかかるそうです。奥が深い。いつになったら曲が吹ける状態までなるのやら。。。明日は人事に配属になって二週目です。相変わらず何をどうやっていいのだか不安ですが、自分のできることからやっていくしかありません。ふと気がつくと、バイクを買ぃいの、トランペット教室の通ぃいの、会社も異動しぃの、新しいことずくめになっています。みんな上手く進んでいくといいんだけどな。

バイク購入の不安感

2012/08/15 08:24【スタバ】iPhoneの契約をずいぶん前に解約して、３Ｇでは使えない状態なんですけれども、不便なのは外でツイッターが使えないくらいで、まだ活用はしています。朝に産経新聞や新聞のコラムをダウンロードして通勤電車で読んだり、電子書籍として使ったり。内勤なのであまり使わない面もあるのかな。外勤だとマップとか乗換案内とか使えると便利ですよね。メールや通話は殆ど使うことが無く、一応連絡手段としては無いと困るので、ドコモの携帯は持っています。新聞のコラムを読んでみると、さすがにどの新聞も終戦記念日のことですね。私の家族は幸い戦死者はいないので、終戦記念日ということについて特別な日という認識がありません。家族に戦死者がいて、遺骨が戻ってきていなかったりとかそういう家族は特別な日なんでしょうね。靖国神社に参拝するとか。当時の軍部の情報隠蔽にからめて、3.11の時の政府や東電の情報隠蔽を批判するようなコラムが多かったような気がします。昨日はライコランドというバイク洋品の量販店に行きました。いよいよ納車が近づいてきて、最低限のものは買おうと思って、車輪のロックとキーホルダーを買いました（バイクのカバーは購入済み）。しかし、いかんせんしろうとなもので、後はどんなものが必要となってくるのか良くわかっていません。タイヤの空気圧を計るものとか、バッテリーがあがった場合の充電器ぐらいかなぁと漠然と思っているのですが、じゃあどれを選べばいいのかとか皆目検討がつかなくて。。。バイクを買う時ってバイクに詳しくって的確にアドバイスをしてくれる人って必要ですよね。バイクはあまりお洒落をして街中を走るんじゃなくて、できるだけ遠乗りをしたいと思っています。１泊や２泊したりとか。ゆくゆくは船にでもバイクを載せて一週間くらい旅にいくとか。そのためには色んなことを勉強して試行錯誤しないといけないんでしょうね。出先のトラブル対策もしておかなければいけないでしょうし。２０年近く前にバイクを買って乗っていたのですが、その頃は若気の至りで何の心配もせずのんきに乗っていました。それに比べると今はなんだか心配事が山盛りです。やばいものに手をだしてしまったかなぁ。

バイクのジャケット購入とトランペット教室と

2012/08/05 14:17【スタバ】昨日は午後はバイクのウェアを買いにいきました。夏物のウェアは買ったのですが、春と秋に着るウェアが無い。納車は８月１８日なので、すぐに夏が終わり秋が来てしまいます。ちょっと気が早いかなと思いながら買いに行きました。ウェアのブランドはネットで調べてちょっといいなと思ったPAIR SLOPEというブランド。買ったジャケットはDMF-15というモデルです。量販店などには卸してなく、ショップに行くかネットでしか買えません。生産数量も限定されているようです。買ったジャケットは春夏物で、結果的には残り物を買った感じにはなりますが、秋もかなり長い期間着れるからいいかなと。問題は冬物です。ジャケットだけじゃなくてパンツも揃えないといけない。本当、お金がかかります。来年からは貧乏生活に突入するというのに...。それから、今日からいよいよトランペット教室が始まりました。緊張しながら口座振替の手続きをして、入会金や数ヶ月分の月謝を払ってマウスピースやテキスト代を払いました。そして教室が始まった訳ですが、本当に満足な音がでない。遠い昔のことだけど、小中学校のときは吹奏楽部にいたのに...。あまりにも音がでないし、でてもなんだか濁った音。どうしても自己嫌悪に陥ります。本当に満足に吹けるようになるのかなと。半信半疑です。でも、入会してしまったし、マウスピースも買ったので頑張るしかないのかなと。何だか、色々とやり始めて元気になってきたと思われているかもしれないけど、全くそんなことはなくて、なんだかやることなすこと後ろ向きです。無理矢理やっている感じで楽しめていないんです。何にもしないでうつうつとしているよりはいいのかもしれないけれど。基本的にはうつ気味なんですよね。双極性障害はややうつ気味で安定させるので仕方がないのだけれど。特に、トランペット教室なんかは一緒にやっている生徒さんと交流するのがストレスです。まだ話をしてはいないけど、うつ気味特有の対人恐怖的な症状がでて、和気あいあいと雑談するのが苦痛となってしまいます。バイクを買ったショップで９月初めに初心者向けツーリングの企画があるようで、参加してみようかなと思っているのですが、同じく対人恐怖症的になって楽しめないんじゃないかなとも思います。元々、あまり人と親しくなるのは不得手ではありましたが、病気のせいでそれが悪い傾向へ悪い傾向へとなってしまっています。どうしたら元に戻れるんだろう。大学のサークルなどではみんなと和気あいあいと楽しんでいたのに...。哀しさひとしおです。

バイクのウェア選びで悩む

2012/07/22 08:38【スタバ】今日も昨日に引き続き涼しい日。この時間にポロシャツ１枚では肌寒い感じです。さて、最近悩んでいるのがバイクのウェア（異動で手放す可能性もあるのに）。春夏秋物のバイクのジャケットは例年２月頃に売り出されるため、今はサイズが無いのです。仕方がないので、肌寒くなってくるまでは普段着であるウェスターナーでなんとかしのごうかな、と。ウェスターナーの下に着る、バイクで走っても寒くならないインナーを探そうと思っていますが、これに良さそうな物がどこを探しても見当たらない。シーズン的に仕方がないけど。バイク用のウェア探しには色々と難儀しそうです。４気筒のネイキッドのようなバイクではなくって私のバイクであるＷ４００はクラシカルなタイプのバイクなので、おそらくトータルなファッションを考えると革ジャンに革のパンツの方が似合うような気もするし、でも、寒い時期に乗るとすると、冬物のバイクのジャケットの方が保温性はあると思うし、悩みどころです。革ジャンも欲しいんだけど、スタジャンがあるから何とかなるかな、と。今あるもので何とか済まし、何を新しく買うか、それでもっていかにファッション性を追求できるか。そんな都合のいいようにいくのは難しい。でも、こうやって色々と悩むところが楽しくて良いところかもしれないのかな。新しいことをし始めると動くようになるものですね。昨日アメ横で見たのは本格的なMA-1。値段は79,800円。た、高いです。でもこれを着てバイクに乗ったら絶対にカッコいいなぁと。何となく散財してしまう気が...。ついついバイクのジャケットと革ジャンとMA-1と３つ揃えてしまいそう。しかもスタジャンもある。そんなに揃えて社会人で着る機会が少ないのにどうするんだか...。でも物欲はいかんともし難く...。でも、自分の買い物には鉄則があって、見て手にとってときめく物でないと買わない。とりあえずなんとなくという買い物は絶対にしないのです。そうすると自然と物は増えないし散財しない。（株ではおもいっきり散財してますが）昨日は上野のバイク屋街に行ってきましたが、もうさびれて見る影もありません。まだ数店バイク洋品店はありますが、もう在庫処分で新しく仕入れはしないんじゃないかなという感じ。ウェアを手にとってみたら、店員は、もう展示品しかないよと半分キレて言ってる感じ。買う側としては色々と選択肢があったほうがいいからバイク屋街が消えて欲しくはないなぁと思いつつ。上野のバイク屋街が廃れた理由は郊外に大型の店舗ができたのがその理由な訳ですが、今日はその大型店のナップスとライコランドを覗きに言ってみようかなと思います。問題は冬場なのかな。折角バイクを買ってしまったのだし、冬場は雨が降ることも少ないからそんなに頻繁にではなくても乗りたいものです。そうなるとやっぱり冬支度が必要なのかな。色々と考えが巡ります。これでオンもオフも充実してくるといいんだけどな...。オンがどうなるか、神のみぞ知るです。

とうとうバイクを買ってしまいました^^;

2012/07/16 16:08【お気楽健康cafeあげは。（大宮マルイ内）】今までさんざバイクの購入については、病気の状態から否定的に考えていたんですけど、メカやメンテのことは詳しくは無いけど、昔から欲しいと思っていたバイクがありまして、今年になってから会うようになった友人がバイクが趣味ということが大きく、真剣に購入を検討し、本日契約をいたしました。それから、家の敷地の月極で貸している駐車場のスペースの中にバイクを置けるスペースが確保できるよう親が配慮してくれたことも大きいです。欲しかったバイクはKAWASAKIのW400。あまりスピードを追求するようなバイクではありません。２気筒なのでYAMAHAのSRという単気筒のバイクと一般的な４気筒のバイクの間といった感じでしょうか。Ｖツインエンジンに近いのかな。初速は速くないけど、結構キビキビと走ってくれるバイクのようです。KAWASAKIのWというと有名なのは大型の650で、欲しかったのはこちらだったのですが、大型免許が無いのであきらめていました。そんな中、2006年にW400という中免で乗れるサイズが発売される情報を入手。当時は双極性障害で休職中だったのですが、興奮して躁転して購入にまっしぐらとなったのですが、主治医の反対にあい頓挫。結局買わずじまいになり、うつへと転じました。400も650と似たような大きさなのでサイズは大きめです。結構、とりまわしは楽じゃない。でも、大きい分、走行の安定感はあるようです。しかし、お店に聞いてみるとW400は既に生産は中止（前のブログにも書いたかな？）入手は中古車のみということになりました。購入したバイクは2006年式で走行距離はだいたい8,600kmぐらい。色はワインレッドです。車両本体価格は446,250円。諸費用を含めると乗り出し価格は522,280円。それに格安で新しくフロントタイヤとバッテリーをつけてもらって、最終見積価格は538,930円となりました。高い買い物です。ふぅ。納車は遅くて、お盆明けの8月19日（日）。まぁ、駐車場の調整の関係もあるし、早く納車されても夏真っ盛りで暑いからいいのかなと。ずいぶんと先になりました。でも、高い買い物っていいますけど、金銭感覚なんか麻痺していてリーマンショックで高級外車が買える程資産損失を被っていて、それに比べたらかわいいものです。でも、うつ気味で億劫になってあまり乗らなくなってしまうとかとなると折角買ったのに残念なことです。ひとりじゃなくってバイクが趣味の友達がいるから大丈夫かな。クロスバイクとトランペット教室とバイクとちょっと手を広げすぎたかな...。バイクを買ってしまったからクロスバイクに乗るのは確実に無くなってしまいそうです。まぁ、あまり費用はかけていないからいいけど。あとは持病の双極性障害がどうなるか。それが一番の問題です。

バイクを前向きに検討してみる

2012/07/15 09:10【ミスド】今日は朝の４時頃に目が覚めてしまいました。それからうつらうつらして５時前には覚醒。ふと思い立ってクロスバイクに乗ることにしました。朝食を食べて６時前には出発。いつもの１５ｋｍで折り返すコースを走ってきました。久しぶりというのもあるけど、相変わらずペースはノロノロ。だいたい速度は２０ｋｍ／ｈぐらい。どんどん追い越していくロードバイクの人達はだいたい３０ｋｍ／ｈぐらいなんでしょうね。走行距離は３０ｋｍ、速度は２０ｋｍ／ｈが限界のヘタレにわかサイクリストです。いや、サイクリストなんて呼ぶのもはばかれるかな。マウンテンバイクからクロスバイクにしてみて、多少速く走れるようになったかなと思うけど、体力面の衰えはいかんともしがたく。荒川のサイクリングロードはロードバイクで自分とは一段速さが違った人達がほとんどなので、なんだか世界の違いを感じます。まぁマイペースで楽しめばいいんだけど...。今日は朝からいい汗がかけました。最近は調子が悪いと感じていたので嘘のよう。三連休の恩恵なのかな。昨日は小中学校の同級生が店長をやっている洋食屋が新装開店したので、同じく小中学校の同級生と飲みに行ってきました。楽しく会話して楽しく飲めました。といっても、私は最初は中生を飲んだけど、あとはノンアルコールのビールにしました。同級生の店長は店のメニューには無い鰹のたたきを特別にふるまってくれました。お店が新しくなって広くなってか、元気はつらつと働いていました。一緒に飲んだ友人は私と同じようにメンタルな病もちなので、気が合います。このての話題で悩みを話し合えるのは唯一の友達です。私とだいたい同じような時期に復職。少しメンタル以外の疾患を抱えつつも、順調に会社に行けているようです。彼とは春先に彼のバイクを借りてツーリングに行きました。それがあって、彼がバイクが趣味ということで私のバイク欲しい熱が再燃しているわけです。というわけで飲みながら話題はだいたいバイクの話になりました。彼と私の違いはメカの詳しさ。私はバッテリーの交換ごときも出来ないのに、彼はエンジンの乗せ換えなんかもしちゃいます。いわゆるレストアってやつですね。本当にバイクで走ることとバイクをいじることが趣味です。話をしていると、やはり私にバイクを買ってもらいたいようです。私も同じ趣味の仲間がいれば、きっとバイクも楽しめるんじゃないかなと思っています。というわけで、バイクの購入を前向きに検討することにしました。確かにバイクは高い。それに加えて毎月払う任意保険などもあったりして、完全に贅沢品です。ウェアなんかも揃えないといけない。でも、家庭持ちじゃないから暇な時間は沢山あるし、買わずに後悔するよりは、買って後悔する方がいいのかな、と。でも、今の病気は軽うつ気味に抑えられてしまていて、何事も悪いように考えてしまうのがどうも良くないところです。これが払拭できればいいんだけどな。悩ましいところです。午後はいざ、バイク屋へ！

やはりバイクは欲しいのだがなぁ

2012/07/04 10:59【ミスド】ミスドポイント：累計２２２Ｐ今日は会社の健康管理センターのメンタルヘルス科での面談。いつもここの先生はとんちんかんことを聞いてきて、本当に精神科の専門医なんかいな？という気がしています。今日は復職後の６ヶ月検診でした。このあと１年後の検診があって、それで検診は終わるんだそうです。それにしても、最近気になるのがバイクのこと。色々調べているうちに手間暇がかかることが分かります。特にメンテナンスとか。W400だとクラッシックタイプなのでクロームメッキ部などが多く、錆の対策が必要とか。なにしろ私はものぐさなタイプなので、また、うつ気味なのも相まってバイクを買っても放りっぱなしでメンテナンスを怠ってしまう可能性が大です。バイク好きの人って大体メカに強くってカスタムとかレストアする人が多いですよね。それが楽しいんでしょうね。私は走るのは好きなんだけど、メカをいじることが苦手です。最低限のメンテナンスといってもどこをどうすればいいのか良く分からないし。前にバイクを買った時にメンテナンスぐらいしなきゃと思って本を買ったのですが、よく分からず放りっぱなしでした。できれば面倒なメンテナンスなどディーラー任せにして走ることだけ楽しみたいといったところです。でも、それだとだめなんだろうな。虫が良すぎますよね。というわけで、バイクが欲しいという思いはますますつのり、でも、失敗した買い物になってしまうのではないか。あまり乗らずに、メンテもせずに無用の長物になってしまうのではないかという強迫観念もつのってしまっています。大抵、こういう場合は動かないというのが鉄則なんですよね。でも、欲しいというのは自然と沸き上がる欲求なので、それもいかんともしがたく。。。５０万円をドブに捨てるつもりで思い切って買ってしまうか。。。さて、どうしたらいいのかな。自分以外の第三者の後押しが必要なのかな。

バイクを買うべきか買わざるべきか

2012/07/02 09:14【ミスド】ミスドポイント：累計２１３Ｐ久しぶりのミスドです。今日は会社を休んで地元の区役所で自立支援医療と障害手帳の更新手続きです。あらかじめ用紙は書いて捺印していたのですんなり終わりました。それよりも、なんとなくうつっぽい感じ。低気圧のせいでしょうか？寝起きはすごくだるさを感じます。それから、何となく何事も楽しめないという気がします。物事も悪く悪く考えるという感じもあります。バイクが欲しいと思っていて、今までは置くスペースが無くて諦めていたのですが、自宅の敷地内にある月極で貸している駐車場の車の置き場所をずらして場所を確保するということを親と交渉して承諾を得られたので、バイクを置ける目処がつきました。欲しいバイクはKAWASAKIのW400。でも、問い合わせをしたら生産中止になっていて、中古しか手に入らない。仕方がないので、もう一つの候補であるYAMAHAのSR400をYAMAHAの代理店に聞きに行きました。SR400も一旦生産中止になっていたのですが、フューエル・インジェクションという機構で排ガス規制をクリアして再び生産を再開しているようでした。というわけでSR400は新車が手に入ると。でも、折角バイクを手にしたのならロングツーリングを楽しみたい。ネットで色々と調べてみるとSRのような単気筒では振動がきつくてとても100kmで巡航運転というのには無理があるようです。SRは高速を使ったようなロングドライブには向いていないようです。その点、W400はヴァーチカルツインエンジン。もちろん他のHONDAのCB400のようにマルチエンジンで振動も少なくスピードもでるエンジンじゃないけれど、多少振動はあるでしょうが、高速での走行はSRよりはましのようです。というわけで、今のところ第一候補は中古のW400なんですが、何故か夢中で調べているうちに本当に買っていいのだろうかという気持ちになってしましました。結婚で例えたらマリッジブルーといったところでしょうか。バイクは高いし維持費もかかる。任意保険もあれば400CCなので車検もあります。車だってあって任意保険もあれば、車検もある。やたらとお金がかかります。駐車代がかからないのは幸いなんだけど...。それに、時間的な問題から考えると、新しくクロスバイクを買ってしまったからそれに乗る時間も欲しいし、トランペット教室のクラスも遅くとも８月に開校することが決まっているし、やることがてんこ盛りです。そんな状況で高いお金を出して、維持費もかかるバイクを買って良いものかどうか。。。どうも何事も楽しめない。物事を悪く考えるという考えのクセがあるような気がします。これはどうもうつの症状ではないのかな。きっと躁気味ならイケイケドンドンでなりふりかまわず買ってしまうでしょう。うつ気味というのも散財しないという意味ではいいところもあるのかな。いずれにしろ、バイクを買うべきか、買わざるべきか。それが問題です。

都内にツーリングに行ってきました

４月１日（日）は友達と都内へツーリングへ。友達はカワサキのZRX400とホンダのCBX125を所持していて、当日はZRX400を拝借しました。バイクに乗るのは約３年ぶりで、かなり不安がありましたが、何とか立ちゴケすることもなく、エンストもすることなく行って参りました。友達は都内の道はあまり詳しくないので、バイクに不慣れな私が先導。まずは大宮を出発して１７号を東京方面に。外環の下の道を左に曲がって草加方面へ。外環の下の道から４号へ右折して上野方面へ向かい、北千住の少し先を左折して墨堤通りを通って最初の目的地であるステーキレストラン「カタヤマ」に行きました。（ちょっとこのへんは南埼玉と北東京の地理に詳しくないとわからないかな...）写真だとちょっと分かりにくいですが、ここは有名店。日曜ということもあり、混雑していました。そして、カタヤマに寄る時に路駐した２台のバイクの写真。カタヤマは東向島にあるのですが、離婚した嫁さんと暮らしていたマンションの近くといういわく付きの場所。苦々しいですが、美味しいものは美味しいんですよね。こういう店ってどうしても友達に紹介したくなるものです。そして、その後はスカイツリーを見上げながら６号を通り、昭和通り、海岸通りを通ってレインボーブリッジを渡ってお台場へ。何しろ風が強くて寒くって。私はほとんどバイクに乗らないので、スタジャンにジーパンという軽装。ちょっと無謀でした。友達はお台場は初めてのようで、少し寒くて震えながらも満喫していました。もうちょっと風が無くって暖かかったら完璧だったかな。そして、暫く佇んだ後、またレインボーブリッジを渡って帰路につきました。はっきり言ってたいした距離を走ってもいないのに翌日にかなり疲れが残りました。年もあるのかな。慣れてないところもあるかもしれないけれども。乗っている時につらかったのがクラッチを握る左手。ZRXのクラッチは友達曰く軽いそうですが、手首が痛くなって、腱鞘炎になるかと思ってしまいました。これも慣れがないからかな。今度は宇都宮餃子ツーなんて思ったりするんですが、４号を延々と走らないといけない。都内を走ってくるのとは距離が大分違うかな。ちょっとつらいかもです。どこかいいルートは無いかな。もちろん峠とかじゃなくてね。２５歳ぐらいの時だからもう１７年ぐらい前かな。その頃はヤマハのSRV250に乗ってたんですが、二泊ぐらいして長野から岐阜経由富山へ出て、新潟から埼玉に帰ってくるなんてこともしてたから、ずいぶんと体力があったんだなぁと思います。うつ病になって双極性障害になって体力がさらに激減してしまっていることもあるだろうな。もうなかなか無理はききません。トランペットを習うとか文化部的な方向で趣味を楽しむしかないのかな？会社から歩いて通える教室の当たりはつけてあるんですが、レッスンの開始が２０：３０とか。今は定時で帰宅させてもらっている自分にとってはしんどい時間です。その内、会社で残業したり、その教室に通うような体力は戻るんだろうか？無理が効かない厄介な病気になってしまったものです。人気ブログランキングに参加しています