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(昨日の日記の続きです) トヨタの最新技術のロボット実演を堪能 した後、まだ見ていない館内をじっくりと 見学してきました。ロビーの右手奥に 見えたひときわ派手なものはコレでした。 手前のマシンは、車体重量がドライバーを合わせても 600kg。軽い!これが時速300kmの世界を作るから ドライバーの集中力・持久力・筋力はスゴイですね。 モータースポーツの世界はよくわからない 私でも、目の前でマシンを見るとやはり 興味深い。かなーり昔に鈴鹿サーキットで レースを見たことがあるけど、2輪でも もの凄い爆音と迫力でした。4輪だったら 爆音も響きももっとド迫力でしょうね。 他にも近未来に広まっていくであろう いろいろなクルマが展示されいました。 横にガバッと上がるドアが目に入った 燃料電池ハイブリッド車の『Fine-X』。 排出するのは水蒸気だけで、走っても 空気を汚すことがない。室内のボードや 座席に非石油系素材(植物)を多用。 4輪それぞれが自在に動き、その場で 回転したり、縦列駐車を楽に行える。 事故の回避も容易になる。環境保全と より便利なクルマ社会を考えた数々の アイデア。なるほど~。素晴らしいわ。 シートが車外にせり出してくる「電動お出迎えシート」。 ハンドルもひじ掛けも車輪もデザインが綺麗です。 最新技術の紹介の他には、衝突事故が 起こったときの様子を展示したコーナーも ありました。クルマは便利で快適だけど 事故が起これば恐ろしい凶器に。皆で 互いに気をつけなければいけませんね。 オフセット衝突したときの様子。 ぶらぶらと館内を見ていると、時折り 何かの案内放送が入ります。今日は特に 決まった予定はないし平日で空いている。 この際いろいろ見てこようか。そう思って 『雪道のバーチャル運転』をしてきました。 スクリーンの前にある車種は、最高級車の レクサス。左ハンドルも雪道も初めてだわ。 どういう仕組みになっているのかは全然 わからないけど、バーチャルとは思えない ほど思わず必死になります。プログラムの 指示通りに時速40kmにすると、車が ふつうの状態では、雪道ではハンドルも ブレーキも全然利かず、すぐコースアウト。 急ブレーキを踏むと車体がスピンします。 それが高性能のレクサスなら、こういった 危険回避も大丈夫というPRみたいでした。 でもホントに緊張した~。。悪路走行は 実際ならもっと恐いしより慎重にならねば。 いい体験でした。(これはお薦めです) 他には、去年の『愛・地球博』でやった ロボットの合奏を3体で実演が。ホントは 予約制だけど、空いていれば予約ナシでも OKとのこと。万博のショーほど盛り上がり はなくても、目の前で観れて満足でした。 次はトヨタ会館を出て、あのドラマのロケ地へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2006 11:26:55 AM
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