254572 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

クッチーより愛をこめて

クッチーより愛をこめて

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007年11月22日
XML
カテゴリ:ちりとてちん
ちりとてちんのドラマ中の年は1992年。92年といえば・・・
い、いかん、亀山くんのヘッドスライディングが脳裏に浮かぶ!(笑)
新庄のあのヒーインがこだまする!T▽T(優勝します!)
そいえば、今や監督な岡田はんやあの真弓様が代打で控えていらっしゃった・・・
なんちゅうゼイタクな・・・・
しかも防御率2点台の先発投手が4人もいて。(←仲田中込野田湯舟)
ああああ、ほんまに惜しかったなぁ・・・しかしあの後の世紀の大失敗トレードは・・・どくろ
はっ。ドラマなレビューになんて野球なことを・・・(今に始まったことではないか・・・)
小草若ちゃんが広げてた新聞で、92年の阪神を思い出したクッチーです・・・

 
今日のちりとてちん。
 
 「忘れてるッ・・・・・・・・・・申し訳ありません、平兵衛さん!」(土下座の四草)
「だれにあやまってんの?・・・こ、こうや・・・・・・・ショック・・・・俺も忘れてる」(茫然自失の草原)
  
徒然亭一門の3年のブランクは深刻なようです。
あきらめない喜代美ちゃんは、少しずつ自分で道を切り開き始めました。 
 
もう一つの和田家
小浜の「若狭塗り箸製作所」社長宅で、A子の映るテレビを見る社長一家。
あまりに緊張感の無い跡継ぎの友春(A子兄)に、父の秀臣はいらだつ。
あれ?昨日よりもえらい立派なテレビ・・・と思ったら、A子ちゃんの実家の大画面テレビでした・・・
裕福な家ということで、洋風の調度品にブランデー・・・おうち広い・・・。
母のたしなめに、いつになくシリアスになるA子兄。
普段はアホボンといえども、さすがに会社を継ぐとなると不安や悩みが湧いてくるようです・・・
 
重たい三年
「あのな~喜六。今お前を弟子にしたら大変なことになんねん」(草若)
「なんでですか」(喜代美)
家賃収入が無くなる。」(草若)
師匠に再び弟子入りを訴えるもはぐらかされる喜代美。
草々は、実は3年のブランクが師匠に重くのしかかっていて、
今は弟子を取る状況にないと彼女に告げる。
それは師匠だけではなく、弟子たちも同様だった。
師匠は逃げるのがお上手です・・・・。
落語のテープを出して「これが師匠の下へ導いてくれた」と必死に訴えたのですが・・・
でも自稽古で「なんだかちがう~」と首をかしげる師匠、素人には分からなくとも、
自分では相当腕が落ちてることが分かるのでしょう。 
当分は、石の上に三年いて固まった己をほぐしたいのが本音・・・?
落語の節をスコンと忘れて呆然とする四草と草原兄さん。滑稽でしたが2人のブランクも深刻・・・・
よもや四草が算段の平兵衛を忘れるとは!
(崇徳院しか練習してなかった・・・?)
  「三年・・・・」(草原)重い三年ですね・・・
 
マタギ?
小浜では喜代美が落語家になる噂を聞いて、様子を見に来た順子ママが
正典父さんをマタギ呼ばわり。
「クマと間違われて撃たれそうやわ~」(順子母)
「喜代美は今度は途中で投げ出さないだろう」、と父さんに自己観測を述べる糸子母さん。
「なんでそう思うんや」(父)「・・・・・・・・・・・ただなんとなく。」(母)「もうええムカッ」(父) 
やっぱり母の超人的なカンは健在^^;しかし父の心配は母の言葉でさらに煽られたかも・・・
 
独学で
「喜代美ちゃんも師匠さんだけが・・・いや、落語家だけや無い思て・・・」(奈津子)
奈津子は喜代美に視野を広げてみては、と助言。そこで喜代美は落語を独学で勉強し始める。 
しかし勉強すればするほど、日増しに草若師匠への弟子入り願望が高まるのだった。 
順子ちゃん同様素晴らしいアドバイザーの奈津子さんは、
今や小次郎おじさんにぞっこんな感じ・・・そしてそんな自分を認めたくない感じ^^;。
「門が閉まっていたら自分で開けよ」とばかりに始めたその独学の内容は・・・
いきなり四草の中華料理店でのバイト開始でした。
天狗座への出前で、落語を聴く四草の本家取りです。(タダで天狗座に入るため・・・)
自宅では辞書と首っ引き。愛宕山のテープおこし。
 
 宿敵あいまみえて・・・友春失恋・・・・
 テレビ局で小草若と仕事することになって挨拶するA子。その場へ小浜からA子兄友春が乱入。
「おまえは株式会社若狭塗り箸製作所の跡取り和田友春!」
「そういうお前は徒然亭いそぎんちゃく!」  
小草若じゃ!!」
小草若に喜代美のことを聞いた友春はさっそく出向き、真剣にプロポーズするが・・・
喜代美ちゃんと結婚すれば、後を継ぐ不安も乗り越えられると縋る友春。 
しかし今や妄想することなく、己の道を見据えている喜代美ちゃん。
「師匠さんの落語を伝えたい。」(喜代美)
だんだん草々さんと同じく、落語ひと筋な感じに・・・。
「辛い時、友春さんも若狭塗り箸製作所のお父さんのお箸受け継ぐために
がんばってるんだって、思い出すから」(喜代美)
途中で投げ出したくない。その強い思いの前に、A子兄、撃沈でした・・・・
 
 
途中で投げ出さない、がキーワードでした~。
☆☆☆☆☆ちりとてちん第46回 重たい三年 ☆☆☆☆☆
 
 
 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年11月22日 20時50分26秒
コメント(31) | コメントを書く
[ちりとてちん] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

プロフィール

Almada

Almada

カテゴリ

フリーページ

コメント新着

z21Y1X Wow, great blog. Really Cool.@ z21Y1X Wow, great blog. Really Cool. z21Y1X Wow, great blog. Really Cool.
flBg8Z Looking forward to reading more. Great arti@ flBg8Z Looking forward to reading more. Great article post.Thanks Again. Fantast flBg8Z Looking forward to reading more.…
UCr5tn Great article.Much thanks again. Really Coo@ UCr5tn Great article.Much thanks again. Really Cool. UCr5tn Great article.Much thanks again.…
9BkIwY Muchos Gracias for your blog.Thanks Again.@ 9BkIwY Muchos Gracias for your blog.Thanks Again. Fantastic. 9BkIwY Muchos Gracias for your blog.Tha…
scoSbc I value the article. Great.@ scoSbc I value the article. Great. scoSbc I value the article. Great.

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

© Rakuten Group, Inc.