カテゴリ:ちりとてちん
子供は二つのことを同時にできません。 右手と左手を同時に動かすどころか、なんか見ながら口動かすこともムズカシイ。 「ごはんだよ~~~」「えーっ。テレビ見ながらたべたいぃ」 案の定コタロウ、テレビを消したくないとゆうてけつかる。 「あかん、消しぃ。あんたらテレビつけてたら、口動かへんやろ」 「ちゃんとたべるぅ」うそこけ。あかんのはちゃんと実証済みぢゃ。 ドラえもん見ながらごはん食べて、クレヨンしんちゃん終わってもまだ茶碗半分しか減ってなくて、 ミュージックステーション始まっちゃったのを忘れいでか~~~! ということで・・・・テレビ電源オフ。ぶちっとな。 「あ~あ」(←あきらめて席につくコタロウ)よしよし、さすが小学生。えらいゾ。 ![]() 「みーるーのー!きーーーっ!! ![]() 来たなチサゴジラ。しかしこやつにはどっち?攻撃ぢゃ。 「チサちゃん、お飲み物は牛乳とヨーグルト、どちらになさいますかぁ ![]() 「・・・・・・ ![]() 今日のちりとてちん。 「そーこーぬーけーに、不器用やさかい」(草原・振り付き) 「だから奪らんといて下さいて」(小草若) 本格的な落語指導開始!で、 喜代美ちゃん、その持ち前の不器用さをいかんなく発揮。 注目の初稽古の演目は・・・? 演技指導 ついに師匠から落語の稽古を本格的につけてもらえることになった喜代美。 上方落語独特の高座のつくりや、先日貰った扇子と手ぬぐいの使い方を教えてもらうが・・・ 「人が喋ってる時は、よう聞きなさい ![]() 今日の喜代美ちゃんは浴衣姿で稽古。 子供のように無邪気に喜ぶ姿は可愛いですが、はしゃぎすぎて師匠の説明もろくに聞かず。 ![]() 一杯のきつねうどん 「しかし不器用なのも筋金入りやな」(草原)「両手をいっぺんに同時に動かせないんでしょう」(四草) 底抜けにどんくさい喜代美のことを、えらく心配する徒然亭四兄弟。 ↓「じゅげむ」をやればいいなぁと妄想大炸裂の小草若・・・ ![]() 「つる」(草々)「東の旅発端」(草原)とそれぞれみな、きつねうどん一杯のためにトトカルチョ。 扇子を使った演技をずっと練習しつづける喜代美。壁の穴から草々が呼びかける。 「こないだはすまんかったな。きついことゆうてしもて」(草々) A子との一件で、自分こそ周りが見えていなかったとあやまるのだったが・・・。 「そんな風に草々さんをムキにさせたのはA子や思たら・・・」(ナレ) 切ない思いを振り払うかのように、必死で扇子を突いて演技を練習する喜代美ちゃん。 弟の小次郎にジョーダンで落語家弟子入りを勧める正典。真に受ける小次郎に家族は呆れ顔。 「みんな、話があります」(小梅) 場を制した小梅は家族全員がひっくり返る大宣言を・・・・した模様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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