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クッチーより愛をこめて

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2007年11月29日
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カテゴリ:ちりとてちん

子供は二つのことを同時にできません。
右手と左手を同時に動かすどころか、なんか見ながら口動かすこともムズカシイ。
「ごはんだよ~~~」「えーっ。テレビ見ながらたべたいぃ」
案の定コタロウ、テレビを消したくないとゆうてけつかる。
「あかん、消しぃ。あんたらテレビつけてたら、口動かへんやろ」
「ちゃんとたべるぅ」うそこけ。あかんのはちゃんと実証済みぢゃ。
ドラえもん見ながらごはん食べて、クレヨンしんちゃん終わってもまだ茶碗半分しか減ってなくて
ミュージックステーション始まっちゃったのを忘れいでか~~~!
ということで・・・・テレビ電源オフ。ぶちっとな
「あ~あ」(←あきらめて席につくコタロウ)よしよし、さすが小学生。えらいゾ。スマイル
「みーるーのー!きーーーっ!!ムカッ
来たなチサゴジラ。しかしこやつにはどっち?攻撃ぢゃ。
「チサちゃん、お飲み物は牛乳とヨーグルト、どちらになさいますかぁ赤ハート」(←スマイル0円)
「・・・・・・どくろ・・・・・・・・・・・・・・・ぎーぬー」(←牛乳)
今日も何とかご飯が始まった・・・と安堵するクッチーです。

今日のちりとてちん。

そーこーぬーけーに、不器用やさかい」(草原・振り付き)
「だから奪らんといて下さいて」(小草若)


本格的な落語指導開始!で、
喜代美ちゃん、その持ち前の不器用さをいかんなく発揮。
注目の初稽古の演目は・・・?

演技指導
ついに師匠から落語の稽古を本格的につけてもらえることになった喜代美。
上方落語独特の高座のつくりや、先日貰った扇子と手ぬぐいの使い方を教えてもらうが・・・

「人が喋ってる時は、よう聞きなさいムカッ」(師匠)
今日の喜代美ちゃんは浴衣姿で稽古。
子供のように無邪気に喜ぶ姿は可愛いですが、はしゃぎすぎて師匠の説明もろくに聞かず。
道具いじったり、師匠が見せてくれるしぐさをモノマネし続けたり。すごくうれしかったのね~。でも、
だ、だいじょうぶかなぁ・・・。
今日は喜代美ちゃんと一緒に、うちも落語のいろはを知ることができました。
上方落語には見台(演者の前に置く台)、膝隠し(台の前におくついたて、一門の紋入り)、
小拍子(台の上に置く拍子木。調子付けに台に打ちつける)、の3点グッズがある。
扇子と手ぬぐいは、演技するときに使う・・・。
師匠の手にかかれば扇子はお箸になったり、筆になったり変幻自在。
手ぬぐいも、たちまち葉書に大変身。面白い~~~~!
しかし喜代美ちゃんは、なかなか扇子をうまく使えず、下手な演技しかできません・・・。
だ、だいじょうぶかなぁ・・・。


一杯のきつねうどん
「しかし不器用なのも筋金入りやな」(草原)「両手をいっぺんに同時に動かせないんでしょう」(四草)
底抜けにどんくさい喜代美のことを、えらく心配する徒然亭四兄弟。
しかしいつしか四草の提案で、喜代美が稽古する最初の演目が何か賭けることに・・・
↓「じゅげむ」をやればいいなぁと妄想大炸裂の小草若・・・
(縁側で寄り添ってじゅげむを語らう2人)
ハート
つる」(草々)「東の旅発端」(草原)とそれぞれみな、きつねうどん一杯のためにトトカルチョ。
言いだしっぺの四草は「胴元ですから、それ意外やったら僕の総取りゆうことで」。
あのう、上方落語のネタは300以上あるらしいんですけど・・・。さすが算段の平兵衛崇拝者。
 
あやまる草々
扇子を使った演技をずっと練習しつづける喜代美。壁の穴から草々が呼びかける。
「こないだはすまんかったな。きついことゆうてしもて」(草々)
A子との一件で、自分こそ周りが見えていなかったとあやまるのだったが・・・。

「そんな風に草々さんをムキにさせたのはA子や思たら・・・」(ナレ)
切ない思いを振り払うかのように、必死で扇子を突いて演技を練習する喜代美ちゃん。
トントン、「こにちは~」 トントントン、「だれか、いてはりますかぁ~」
恋は、つらいです・・・
 
「家族をひっくり返したおばあちゃまのバクダン発言」
弟の小次郎にジョーダンで落語家弟子入りを勧める正典。真に受ける小次郎に家族は呆れ顔。
「みんな、話があります」(小梅)
場を制した小梅は家族全員がひっくり返る大宣言を・・・・した模様。
昨日小梅おばあちゃまは順子ちゃんに
「仰山笑て生きていこう思うたら、 ポーンと思い切りよう飛ばなあかんのかも知れませんな。」
と喜代美ちゃんについて?のたもうておられましたが・・・
まさか、おばあちゃまも思い切りぶっ飛ぶおつもりなのでは・・・。
まさか、米米CLUBに入るつもりじゃあ・・・ないよね?
 
ちりとてちん。
「・・・てゆう落語があるんですか?」(喜代美)
ついに師匠から、初稽古の演目を知らされた喜代美。
さっそく草原を見本に、噺の稽古を始めるのだったが・・・・
胴元の総取りとなった賭けは、このドラマの題名まんまの「ちりとてちん」で決着。
しかし初心者にはかなりムズカシイ演目のようです。(食べるシーンが満載のようだし・・・)
あえて苦手な演技が豊富に入る噺を選んで、苦手を克服させようとゆう考えなのかなぁ。 
ひさびさの解説劇中劇は、ちりとてちん第10話を彷彿とさせるものでした。
 →ちりとてちん第10回参照
スッと稽古場から隣の部屋にカメラが移動すれば、そこはもう時代劇な異次元落語ワールド。 
「ちりとてちん」とは・・・↓ 
近所の知ったかぶりの竹さん(竹谷)をいっぺんギャフンといわしたい旦那さん(小次郎)は、きいさん(喜代美)と共謀。
腐った豆腐を加工して食べさせようとする。
三味線の音から連想して名づけられたるは長崎名産「ちりとてちん」。
プライドの高い竹さんは、やせ我慢して食べてしまう・・・とゆうえぐいお噺です。
いや、喜代美ちゃん、手を打ち叩いて草原さんのお手本に喜んでる場合じゃあ・・・
舞台に上座と下座があると教えられても、左右がこんがらがっているし。
師匠はめんどくさがってもう草原さん任せだし。
だ、だいじょうぶかな・・・・ 
 
 四草きつねうどんおごってもらえたかなぁ?
☆☆☆☆☆ ちりとてちん第52回 ちりとてちん。 ☆☆☆☆☆
 





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最終更新日  2007年11月29日 16時54分19秒
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