幽霊海賊社企画七課「業務日誌」

[携帯端末] カテゴリの記事

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• S21HT 再構築のこと

  PCでもそうですが、1年半近く毎日使っていると、けっこうプログラムのゴミが溜まってきて動作が怪しくなってきます…。先日、ブラウザの「ブックマーク」がフォルダーも含めてすべて消失するという事態が発生し、そのときは「ブックマーク」を再構築したのですが、再度すべて消失する事態が発生しました。そんなこんなで、フォーマットして再構築することにしました。とは言ったものの、1年以上カスタマイズ触っていなかったこともあり、集めたツール類の使用方法すらうろ覚え…。再度、S21HT関連のサイトを回ってネタ集めをして、再構築したのでした。とりあえず、基本設定と基本的なツールのインストールは終わりましたので、あとは「ブックマーク」の再構築とか、ミュージックファイルのコピーとか、です。何より、動作がとっても軽くなりました。やはり、半年に一回ぐらいはフォーマットした方がよさそうですね。

  2010.03.23

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• S21HT メンテナンスのこと。

  なんのかんので便利使っているS21HTですが、そろそろバッテリーの持ちが悪くなってきました。いつのまにやら、東京メトロ駅が圏内になっていたりするので、駅に止まっている間にページを読み込み、駅間で読んで、と丁度良いペースでウェブサーフィンができたりすることもあって、最近バッテリーの減りが早い早い…バッテリーそのものの「もち」も悪くなってきたこともあり、バッテリーを更新。ついでに、そろそろマット仕上げのはずがツルツルになってきている液晶保護フィルムも貼り換えました。まあ、そんなことより、いつのまにかプリセットを含めた「お気に入り」が全て消えていたり、壁紙チェンジャーが動いていなかったり、再起動直後にエラー出してみたり、と動作自体が怪しくなってきているので、そろそろコールドリセット＆環境再構築が必要ですな…。つーか、イーモバイルからスマートフォンの新機種が出ない（出ないどころか噂すら出ないし…）ので、まだしばらくはS21HTと付き合うことになろうかと思います。

  2010.03.07

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• カシオ春モデル「ペンギン」

  ａｕの春モデルが発表されました。相変わらず、他キャリアから2～3回り遅れているような端末達ですが…「ペンギン」に惹かれてａｕにキャリア換えした私にとっては、他メーカーの端末はどうでも良いことですし、新しいサービスにもたいして興味はありません。LISMOとかお財布ケータイとか使ってませんしね。ってことで、新モデル発表時の興味は「ペンギンはいるか？本体カラーは何が用意されたか？」の2点に集約されるわけです。冬モデルのカシオはペンギンがいなくなってしまった上に、ソフトバンク端末にペンギンが登場するという、「帰ってこいよ～」的な状況でしたが…。春モデルにはペンギンが復活であります！ただ、色が、白と黄色と茶色…。…むう、夏待ちか？

  2009.02.01

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• S21HTのこと その5 「使用量」

  S21HTを増設してはや2ヶ月。EM-ONEと違って、毎日ベルトにぶら下げても重いわけではなく、フットワークは軽いですね。なにしろ、普通の携帯電話よりも軽い。ハードウェアキーボードもありませんし、画面も小さいので、EM-ONEと違って「積極的に書き込む端末」ではなく、どちらかというと閲覧メインですが、いままでのEM-ONEの援用方法から見ても閲覧メインで十分です。GPSデータ連動のGoogle Mapがかなり使い勝手よいこともあり、出かけた先での地図確認に多様していますし、先日はタクシーで高速道路使った移動で、運転手さんへの行き先案内にも十分対応できましたので、助手席カーナビとしても良好です。まあ、連続稼働時間が短いのがアレですが、電源取れないお出かけの際はエネループ・ブースターの併用で稼働時間も問題なし。てな感じで2ヶ月使ってますが、使用パケット量はEM-ONEの時よりも増えていますので、増設・運用変更して正解でした。既に、手放せないデータ端末になりつつあります。…、もちろん、電話とプッシュメールは普通の携帯を併用しての話ですが…。

  2009.01.19

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  S21HTのこと その4 「ケース」

  S21HTを持ち歩くってことは、タッチパネルがある以上「剥き身でポケット」という選択肢はありえません。標準添付のケースもありますが、これはあくまでも「ケース」。ベルトクリップが付いているわけではないので、そのままポケットに放り込む時のプロテクターにしかなりません。しかも、サイズギリギリなので、ケースに入れるときや出すときにボタン触って動作しちゃうこともありますし、熱の放出が良くないので、標準ケースにいれたまましばらく稼動させるとかなり熱がこもります。もちろん、HTCが世界で売っている端末なので、いろいろとケースも出ていますが、日本ではなかなか店頭で見て入手、ということが難しいのです。PDA/スマートフォンのケースといえば、「KRUSELL」等も定番ですし、S21HT用（Touch Diamond用）ももちろんラインナップされています。http://www.krusell.jp/EM-ONEではKRUSELLのユニバーサルケースを使っていたので、Multidaptのアタッチメントも既に持っていますし、ベルト固定用のシーベルキットもありますから、このままDiamomd用のケースを導入するのが良いかと思うのですが…。ちょっとゴツイかな？せっかく本体が小さくて軽いのに、ケースをつけて大きくなってしまうのもいかがなものかと…。しかも、店頭に並んでいなかったので、ちょっと保留。代わりに採用したのが、ビクトリノックスのビジネスバッグに付属していた携帯ホルダーです。カラビナ部分が破損しちゃい、更新したので1つ余っている。しかもベルトクリップ部分は健在なので単独使用には問題ない。とうことで試してみましたが、サイズ的にも丁度入りますし、ほどよくスペース空くので放熱にもよろしいかと…。ベルトクリップはしっかりした作りでベルトをホールドしてくれますし、クリップも360度回転できるので斜めや、横方向にも固定でき、姿勢にあわせて調整可能。なかなか良い使い勝手です。そんなわけで、とりあえずしばらくこれで運用してみることにしました。

  2008.12.07

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  S21HT 増設のこと その3

  2週間ほど運用しましたが、会社往復のミュージックプレイヤー(約3時間)と、日々のネット巡回で十分電池がもつことがわかりました。なので、大容量バッテリーは通常使用なら無くてもよいかな？という感じです。ただ、日によって電池の減り具合が違うのはどうしてでしょう…？会社着いた時点で電池メモリ2個のこともあれば、まったく減っていないこともあったり…。データ通信は使用時以外切断していますから、基本的な条件に差は無いはずなんですけど？さて、スマートフォンといえば、母艦とデータ通信をするための接続が不可欠ですが、普通ならクレードルを使うことなります。で、S21HTの純正クレードルを買ってきましたが…USBポートとラインアウト端子が1つずつ。……？充電もデータ通信もUSB経由ですから、これで不思議は無いのですが、この構造である限り「充電だけ」ということができませんし、かならずデータ交換に行ってしまいます。かといって、PC立ち上がってないと充電自体ができないことになりますし…。うわ、使えねぇ(-_-#)クレードルを使う以上、充電だけということも多いはずですから、別途充電用の電源ラインはもっていてしかるべきじゃないでしょうか？これなら、直接USBをS21HT本体に接続するのと何も変わりません…。変わらないどころか、クレードルに本体を誘導する「ガイド」がほとんど無いので、かえって挿しにくい構造になっていたりします…。おまけに、構造上ストラップつけていると、接続部分に挟み込むことになっちゃいますので、ますます使いにくいという…。はっきり言って、かえって使いにくいシロモノです。EM-ONEのクレードルは使いやすかったなぁ…。サードパーティから、データと電源別系統の上に、予備バッテリーの充電も出来るクレードルが出ているそうですから、それを増設するか…それともいっそUSBケーブルのままで運用するか？

  2008.11.30

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  S21HT 増設のこと その2

  昔からPDAを持ち歩いている理由のひとつが「携帯音楽プレイヤー」の代わり。EM-ONEだと、SDカードに入れた音楽ファイルはスリープからの復帰時に認識しなくなってしまうため、本体RAMに保存しておかないと使い勝手が悪く、また本体RAMということは活用できるファイル数も多くは無かったのですが…S21HTでは「内部ストレージ」に保存したファイルもちゃんと認識してくれます。さて、音楽再生にはWMPだけではなく、専用のソフトが用意されているのですが、ここは素直に標準のプレイヤーを使うことにしました。まずは、Bluetoothレシーバー「SONY DRC-BT15P」と同期させてみましたが、問題なく認識。標準プレイヤーの再生、停止、音量調整、曲送り・戻しの操作も問題なく行えることを確認しました。次に、スリープ状態からの再生が出来れば素晴らしいと思い試して見ました。S21HTのスリープ状態からDRC-BT15Pの電源を入れ、再生ボタンを一回押して叩いて見ると、S21HT側でのレシーバーとの同期が確立し、再生ボタンをもう一回押すとプレイヤーが起動して再生が始まりました。しかも、そのまま放置で再度スリープ状態に戻った上にもちろん再生は継続中。これで、ポケットや鞄に入れたままでもS21HTの本体を触ることなく音楽の再生と停止が可能ということになりますので、使い勝手は専用機を上回るのではないでしょうか？個人的には予想以上の動作をしてくれましたので十二分です。音楽ファイルは母艦のWMPと同期をとるのでしょうが、MP3ファイルは過去の資産がたんまりあるので、いちいちＣＤからリッピングしなおすのは面倒です。なので、フォルダーを作ってファイルをコピーし、あとはS21HTでプレイリストを編集することにしました。これだと、再生中の画面にジャケット画像が出ず「♪」となってしまうのですが…ここで、フォルダーに「folder.jpg」という名前で画像ファイルをコピーしておくと、ジャケット画像として表示されるとのことですので、試して見ました…。その結果、見事に表示されました。まあ、アルバム名は表示されませんが…ここまでの設定で、当初予想していたレベル以上の使い勝手が手に入りましたので、かなりフットワーク軽く活用できそうです。ちなみに、同一のBluetoothレシーバー、ヘッドフォン、音楽ファイルで聞き比べた感じで、EM-ONEよりも音質が良いような気がします。

  2008.11.16

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  S21HT 増設のこと

  EM-ONEを使っていましたが、このたびTouch Diamond S21HTを増設しました。データプランと携帯セットプランで携帯プランの基本料金が0円になりますから、実質端末代金のみで増設できます。その上で、EM-ONEとS21HTのSIMを入れ替えれば、完全に月々のコストがデータプラン定額のみとなります。（って、この使い方を店頭販売員さんが薦めてくるのって良いのかな…）もちろん、この手法は良いことばかりではなく、電波状態表示が常に「圏外」になってしまいます…。さて、EM-ONEは電源スイッチの使い勝手がいまひとつ良くなかったこともあり、ほとんどカスタマイズしなかったのですが、S21HTはスリープからの復帰が早いので、使い勝手向上のためカスタマイズすることにしました。幸い、Windows Mobile機は偉大な先達（人柱、とも言うのかな…）がたくさんいらっしゃいますので、ユーティリティツールは豊富ですし、ソフトウェア情報もたくさんあります。まずは、基本機能の範囲での設定ですが、どーせ通話はするつもりがないので、通話ボタンの定義を変えてしまいます。1) Touch FLOからフォト＆ビデオを選択してカメラを起動するのが結構手間なので、「通話ボタン長押し」をカメラ起動に設定。2) データ通信したままですとバッテリー喰いますので、「通話終了ボタン長押し」をデータ通信切断に設定。3) HOMEの壁紙を変更し、気分的に楽しく。といっても、画面中央上に時計が大きく表示されますので、壁紙にする写真の選択は考える必要があります。さて、これからがツールの出番です。「Diamond TF3D Config Setup」をインストールして、Touch FLOのカスタマイズを行い、パフォーマンスの向上と、使わないタブの削除等を行いました。これで、HOME画面から使う機能のタブのみを表示することができますので、スライドしてメニューをポップアップさせる手間が省けます。これだけでも、かなりキビキビ動くようになりました。続いて、「Diamond Background Changer」を導入して、この壁紙が自動的に変わるように設定しました。これで一定時間ごとに壁紙が変わります。ただ、設定時にデータフォルダーの指定をタイプする必要があるのがちょっと面倒…。このあと、音楽ファイルの転送と設定をし、とりあえず、基本的な部分の設定が終わりましたので、この状態でしばらく使ってみることにしました。

  2008.11.15

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• EM-ONE アップデータ 1.04a

  EM-ONEのアップデータ「1.04a」が公開されました。EM-ONEαが出てから半ば放置プレイ状態だったので、もうアップデータは出ないのかな？と思ってましたが、良かった良かった。で、アップデータファイルは15MBほどありますので、データプランライトですとそれだけで軽く天井に届きますから、ＰＣでダウンロードが推奨されているのですが…。まあ、普通に使ってれば毎月天井に届くので（それなら、データプランに変更すればいいのにね…(^^;)）あまり関係ない…。といいつつ、それなりに時間がかかるのでＰＣからダウンロード。あとは、これをコピーして実行すればアップデータの完了！…、なんですが、時間がなかったのでちょっと後回しにしてました。そしたらなんと、「1.04a」に不具合が発生して配布中止。ダウンロードしちゃった人はインストールしないでね、ときたもんだ(-_-ﾒ)まあ、今回はたまたまインストール前に発覚したので間に合いましたが、こーゆー不具合連絡ってのは迅速にメールで流すべきじゃないんですかね？EM-ONEは携帯とは名ばかりで「待ちうけ」という概念がないので、プッシュメールでの配信は不可でしょうけど、固定メールにさっさと情報流さないとねぇ…。いまひとつ、サポートという概念に欠けているよな…

  2008.03.09

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• AUの通話定額って…

  いろいろと、他キャリアが定額を出してきたので、AUも通話定額を始めるそうですが…「家族割り」+「誰でも割」加入の家族間が対象とのこと。まあ、最低限の通話定額ですが、ここで注意すべきは「誰でも割」が必須条件ということ。ってことは、長期使用ユーザーで、今更「誰でも割」のメリットは少ない人は対象外ってことですか？長期ユーザーはどうでもいい、と？もしくは、家族間定額にしたいなら、月々の基本料金はほとんど変わらないのに、2年間の縛り期間と高い解除料を付加してね。ってことですか…。どの辺が「お客様満足度No.1」なんでしょう…。「庭」ってのも、狭い区域に囲い込まれている気しかしませんしね…。

  2008.03.08

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  EM-ONEとDRC-BT15P

  携帯で音楽を聴くためにはヘッドフォンが必須ですが、このヘッドフォンコネクターが抜けやすかったり、位置がとんでもなかったり、カバーが邪魔になったり、と。およそ本気で音楽を聴くことを想定していない作りになっていますが…。本当にテストとかしているのかな？しかも、モバイルスイカ等で使おうとするとヘッドフォンコードが極めて邪魔になるという、とんでもないことになったりします。なので、Bluetoothで音楽を飛ばすことができれば、端末本体はカバン内でも、ポケット内でも構わないので、機動性が格段に向上します。って段階で、音楽システムをウリにしている某キャリアのほとんどの端末にBluetoothが付いていない段階で、かなり重症の片手落ちなんですね…。まあ、音楽管理ソフト自体使いにくくてどーしょもないですが…。さて、EM-ONEでもヘッドフォン端子が取り回しにくいのは同じでして、こちらもBluetoothを利用する方が使いやすいのですが、困ったことに「対応表」で検証してくれているBluetoothヘッドフォンが皆無ということ(_ _) なので、ネットでクチコミ集めるか、人柱になるか…。で、今まではSONYのDR-BT30Qを使っていました。ペアリングは問題なく完了し、再生や早送り、ボリューム等の操作も問題なく可能です。こいつはヘッドフォンそのものが受信機なので、ヘッドフォン単体で使えるのはスッキリしてて良いのですが、反面ちと大きくて重い。おまけにヘッドフォンそのもの交換が効かないので、フィット感が合わなくても使うしかない…。さて、Bluetooth受信機として、SONYからDRC-BT15Pが発売されました。こちらは、クリップ端末でヘッドフォンは任意のものが使えます。ってとこで、長所短所はヘッドフォン型の正反対。ヘッドフォンから端末にケーブルが延びるので、普通の携帯プレーヤーと大差ないということになります。しかし、好みのヘッドフォンが使えるのが利点です。もちろん、接続は人柱で試すことになりますが、問題なくペアリング完了です。…。って、それなら携帯プレーヤーを使ったほうが、レジューム等の管理など操作感は良いのではっ！Σ（￣ロ￣lll)Bluetoothレシーバーは、「通話もできる」携帯と組み合わせてこそ真価が発揮されるのですね…。

  2008.03.02

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  カシオ TWIN-GRAPH復活計画

  カシオのTWIN-GRAPHシリーズといえば、液晶時計の面白いものが立て続けに出ていた1980年代にカシオから発売されたデジタル時計です。デジタル時計がさらに「面白い」方向に進み、デジアナなんてものも流行りましたが、ツイングラフは、なんと「デジタル部」と「アナログ部」のウインドウを2つずつ持つというのがウリでした。「アナログ部」ってのは、液晶表示の「針」ってことですけどね。まあ、これもデジタルと言えば、デジタルなんですが…。まあ、いわゆる「デジアナ」ですが、針の部分も液晶表示になっています。なので、アラーム時のアニメーションがやたらと派手だったりします。当時、3000円～4000円ぐらいだったので、いくつか所有していますが、ふと思い立って復活させて見ようと思いました。電池を入れればちゃんと動きましたので、動作は問題なし。問題は樹脂のベルト。こちらは劣化しまくりで硬化した挙句にボロボロ崩れてしまう状態。なので、アキバのヨドバシへベルトを調達しに。店員さんに尋ねてみたところ、もちろんこのモデルの純正品は生産していないので、汎用品を使うことになるとのこと。まあ、そーでしょ。そこまでは想定済み。あとは、幅とか、厚さとかあるので、現品があればそれをみて選んで装着することが出来ますよ。と、丁寧に案内してくれました。当日は現品もっていなかったので、現品をもって再度来店。再来店時の店員さん「これに合うベルトを見てもらえると先日聞いたので、現品持ってきたんですが？」「はあ…そっちに汎用品並んでますんで、サイズの合う奴使ってください。装着はお客様での対応となります。」…、なんだこの温度差は？対応レベルの違いは？多分、この店員さんにこれ以上聞いても有意義な答えが返ってくるとは思えない。なら、自分でサイズ測って一発勝負をかけるしかないですな。まあ、そんなこんなで、なんとかベルトも入手し、無事にTWIN-GRAPHは復活したのでした。何に使うとか、とくに目的はありませんが、なんとなく復活させてみたかっただけです。復活させたので、先日イギリスに行った折、現地時間用の時計として働いてもらいました。ああ、このなんでも液晶で表示しようと言う当時の流行が素敵(^^;)

  2008.02.05

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  OCEANUS M800のこと。

  昨年の話ですが、クリスマスに相方からOCEANUS M800を頂きました。腕時計を更新しようということになって約1年間、いろいろ見て回ったものの、なかなか「これはっ」というものが無い。今まで使っていたのが、ALBAのEPSILONというもので、これは一見普通のアナログ時計なんですが、それにしてはボタンが4つもある。ボタンを押すと針にかぶさる形で白色液晶表示でカレンダーやアラームが使えるという、一見シンプル、実は複雑という楽しいもの。今度は、クロノグラフもいいなぁ、と思ってはいたのですが、以前使っていたクロノグラフは、普通の時計での秒針に相当する針が、モード表示だけでなくカレンダーも兼ねていたりして、なかなか秒針と混同して慣れなかったり、人から「止まってるよ」と言われることも多かったので、できれば、秒針が秒針のものが良い…。そして、最終候補にCITIZEN ATTESA ジェットセッターか、CASIO OCEANUS M800、G-SHOCK MRG-7000を絞り込んだのです。このうち、ATTESA ジェットセッターはデジタル表示も装備していて、見た目に複雑で楽しそうですし、秒針が秒針なので、よい感じなのですが…デジタル部分に表示できるカレンダーがデュアルタイムに設定した都市のものしか出ない、すなわち、普通に使うにはホームタイムとデュアルタイムをどちらも日本に設定しないとならないという不思議な仕様。しかも、モード切替が竜頭を一段引き出して回すという、これまた不思議な仕様…G-SHOCK MRG7000はデジタル部を持つアナログメインですが、流石にG-SHOCKだけあって厚い。しかも、デジタル部分で大抵の機能がまかなえてしまうということで、文字盤に配置された3個の針は1個は秒針なものの、残りはストップウオッチ時ぐらいにしか動かない…しかも、ストップウォッチならデジタルで足りてしまうという…なんか、小針が飾りにしかなっていないようで勿体無い感じ。OCEANUS M800は秒針が小針なので、いわゆる秒針位置の針はモード表示ですので、慣れるまで時間がかかりそう。でも、針自体が細く作られているので、それほど目立たないかも知れないなー。と。3個の小針は秒針と24時間表示、そして曜日表示なので、基本的に3つとも常に動いている。そんなわけで、最終選考は現物を見て、いじって考えるということでヨドバシへ。はやり、ジェットセッターは落ち着かない、MRG7000は厚い、OCEANUS M800は思ったほど重くないし、モード針の動作も機敏。ってことで、M800に決定されました。使い出して約一箇月。秒針はすぐに慣れました。電波もちゃんと受信できているし、なかなか良い感じです。

  2008.01.20

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• ダブル定額の下限にも届かない…

  当たり前といえば当たり前なんですが、EM-ONE導入後、auの方はパケット使わない使わない…。 パケット定額どころか、半ば無理やり使ってもダブル定額の下限値にすらとどかない…。片や、E-Mobileの方は使い込んでいるわけでもないのに軽く100万パケット超えてきます。 日々の巡回が帰りの電車の中で済ませられるので、家に帰ってもPC前に陣取る時間が減ったという副次効果も付きましたが、それにしても携帯のパケットの使わなさといったら…。 無料通話分もほぼ全額繰り越してあっという間に「無限繰越」の「上限」に届こうかというこの状況、いっそ、ダブル定額を外してしまって、無料通話分からパケット代引いても十分なんじゃないかと思ってしまいます。 まあ、E-Mobileのエリアが狭いので、ほんのちょっと遠出しただけでも圏外ですから、出張・旅行時の通信手段の保険として現状維持かなぁ…

  2007.09.26

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• 電波状況 EM-ONE

  EM-ONEなら大画面でフルブラウザが使えるので、日ごろの巡回コースを普通に見ることが出来るので、通勤中に定期巡回サイトを見ることが出来てしまいます。電波状況としては、池袋から大崎までの埼京線/湘南新宿ラインならほぼ問題なく高速に繋がってくれます。新宿-渋谷間で「圏外」表示がでることがありますが、なんかそれでもちゃんと読み込みが継続されていたりするのが???もちろん、地下鉄は駅を含めて全滅です。そんなわけで、往復の通勤で一日二回定期巡回を済ませてしまえるので、家に帰ってからPCの前でする作業がひとつ減りました。これでなんとか、すこしだけ通勤時間を有意義に過ごすことができるようになりました。

  2007.08.18

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• ライトデータって…【e-mobile】

  定額接続のイーモバイルですが、ライトデータプランってものもあります。いわゆる「ダブル定額」。あまり使わなかった月は安く上がるということなのですが…最低が2480円で17MB(約14万パケット)のスタートとなります。AUのダブル定額ライトですと、わずか5万パケットで上限にいってしまうので、14万パケットもあれば結構使えるだろう、とか思っちゃうのですが…そこはフルブラウザ。アップデートプログラムを落としたとはいえ、わずか二日で30万パケット超え！携帯の定額なら二日で上限を軽く突破し、最近問題となった定額対象外のモデム使用なら、すでに3万円！！導入してまだ一週間たっていないというのに、すでに上限の42万パケットなんて軽く超えてしまいました…。別に、重いデータダウンロードしたわけもなく、いくつかのサイトを巡回しているぐらいなんですけど…。「使わなかった月は安く」ってまは、「本当に使わなかった月は」ということなんですね…

  2007.07.26

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• ワイヤレスで音楽 【EM-ONE】

  EM-ONEには1.2とはいえ青歯機能もあります。ってことで、ワイヤレスミュージックに使ってみるとは自然な流れです。用意したヘッドフォンはSONYのDR-BT30Q。耳掛け式ヘッドフォンそのものの姿をしているやつですね。違うのは、ミニプラグのついたコードがなく、両方のヘッドフォンとそれをつなぐコードのみ。という単体で見るとちよっと不気味な形。あっさりと認識に成功し、Media Playerからの再生が可能でした。もちろん、再生・停止、音量の増減や曲送りも自由自在。EM-ONEをカバンに放り込んだまま、再生コントロールができるのでとても便利(^0^)/さてさて、実際にEM-ONEの稼働時間の検証をしてみました。とりあえず、標準バッテリーを装備して会社に出かけ、普通に考え付く行動をとってみましたが…往復のうち約2時間強の音楽再生と、行き、帰りのサイト巡回。昼休みも定期巡回コースを一周。テストも兼ねているので、会社での充電はしないで稼動させました。結果として、家に帰り着くまでバッテリーは保ちましたし、サイト巡回もほぼいつものコースで回れました。したがって、会社往復の通常使用ではまったく不足無いということですね。もっとも、充電のすべが無い外出では大容量バッテリーを付けた方が良いかと思います。それにしても、ワイヤレスで音楽再生しながらネットサーフィン。かなり快適です。

  2007.07.24

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• ナンバーポータビリティでペンギンに

  ついに、ナンバーポータビリティ利用。「禿Tel」から「あう」に換えました。もっとも、禿Telは現在のキャリアであり、今まで使っていた端末はJ-Phoneのもの。気分的には「某駄」との決別ってところか？PDAも欲しいのですが、スマートフォン市場は、まだまだ試行錯誤期でいまひとつ決定打に欠ける端末しかないので、しばらくは様子見ということで…琴線を弾いてくれたのは、ペンギンが走り回る51CA。まあ、多分SUicaなどのお財布携帯機能を使う気はないし、使い勝手悪そうなLISMOも使いそうも無く…ワンセグも暇つぶし以上には使わないだろうなぁ…だいたいが、月当たりの通話料金が100円を超えない利用頻度なので、端末の機能はどーでも良いってことで…ならば、見た目に楽しい「ペンギン携帯」しかないっ！ってこと。これで、やっと家族割りの恩恵に与れる。しかし、でたばすりの春モデルなのに、既に「1円」になっているAUの施策って…。これだから、携帯端末が「安い」ものだと思われるんですよね…。とりあえず、キャリアもメーカーも違うので、今日はこれから一日弄り倒して使い方を学ばないと…

  2007.03.04

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• イーアクセスのスマートフォン

  ついに発表されました。新規事業者イーアクセスの端末。第一号機は、以前モックアップが出ていたような縦にも横にも折りたため、画面スライドもできる変形機構満載の「電話機」 ではなく、スマートフォンでした。http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0702/19/news037.html いきなり、スマートフォンからのスタートとなりますが、ZERO-3と同じくシャープ製の端末です。 ZERO-3と比べて、通信速度は30倍(?)で、無線LANもBluetoothも標準装備。「電話」としては重いけど、Bluetoothレシーバーが使えるのなら、サイズはたいして問題ではないですな。 問題は、端末価格が良いお値段することなんですが、まあ、同程度のPDAと大差無いといえば大差ない。 ふむふむ。スマートフォンとしては、ほとんど機能満載ですかね。問題は、当初の通信エリアが狭すぎることか？

  2007.02.19

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• ペンギン復活！

  AUの春モデルが発表されました。…、来ましたよ(^^;)「W51CA」です。http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/16/news022.html「W31CA」の直系です。もちろん、「このためにAUにキャリア替えした！」という人まで出したペンギン壁紙も復活ですよ。しかも、個人的には「W31CA」でハードウェア上のネックであった背面液晶も装備しての登場となりました。しかも、春モデルということは、現在使っているソフトバンクの契約更新月あたりに丁度発売となる訳で…「ナンバーポータビリティせぬ理由がないのぉ」ということ。発売日と詳細スペックまだかなぁ(^0^)/

  2007.01.16

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• スマートフォンは増える？

  海外ではひとつのジャンルを形成し、ビジネスマンの普及率も高いスマートフォンですが、日本ではまだまだです。一応、ノキアの端末も出てはいましたが、認知度は低かったものです。まあ、PDAもコケてしまったお国ですので、スマートフォンに手を出すのは冒険だとは思うのですが、それでも海外雑誌を読んでいるといろいろと魅惑的（挑戦的、不気味、無茶）な端末がいろいろと発売、計画されているのが出ていると、いいなぁ、と…やっと、フルキー装備のW-ZERO3が出て、かなり良い立ち上がりを見せ、日本市場でもスマートフォンの潜在需要があることを証明してくれました。そして、ソフトバンクから「X01HT」がリリースされることとなり、Docomoも同形機の「hTcZ」を一般売りすることを表明しましたが、機能的に今ひとつか？「X01HT」にしろ「hTcZ」にしろ、今までの携帯向けコンテンツは利用できなかったり、S!メールやiモードメール等の携帯メールも利用できない等、「携帯電話」とはかなり離れた存在に見えます。個人的には、今の携帯コンテンツとサービスメニューを継承したまま、PDA的機能を加え、フルブラウザもそれなりに使える端末が欲しいところです。もっと「携帯」寄りの端末ということですね。さて、一応ドコモ、ソフトバンク、ウイルコムとスマートフォンがラインナップされましたが、auはどう動きますでしょうか？…、もう少し現行機で様子見かな…

  2006.10.15

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• ソフトバンクのティッシュ

  今日からボーダフォンが、ソフトバンクに変わりました。なので、携帯のメニューから「Jフォンメニュー」を選ぶと、Yahoo! Japanになります…。今日から変わるということで、知名度アップのための宣伝攻勢をかけているのでしょうか、秋葉原をちょっと歩いただけで山のような「ソフトバンク」のティッシュを貰いました。宣伝はともかく、シルバー地のポケットティッシュは落ち着いた感じで良いですね(^^;)それはともかく、次から次へと新機種を出して、しかもその新機種しか対応しないサービスを次から次へと出すくせに、2年以上端末縛りのスーパーハッピーボーナスって、どうなのよ…

  2006.10.01

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• X01HTのこと

  ボーダフォン(ソフトバンク)秋の新作が発表されましたが、スマートフォン「X01HT」がラインナップされています。こーゆーのが大好きな私としては、W-ZERO3にも魅かれたのですが、とりあえず今使っているキャリアからスマートフォンが出るまでは様子見ということで飛びつかないで我慢していたのですが…ちと、中途半端？OSがWIndows Mobileですから、「PDAの機能を持った携帯」ではなく、「既存キャリアのネットワークが利用できるPDA」なんですね。携帯コンテンツとか使えないので、ネットワーク情報はフルブラウザを使うことになってしまうのでしょうが、それだとQVGAのディスプレイでは狭すぎる…同じサイズのVGA液晶も出ているのですから、画面の精細さでは負けてしまいますね…海外ではモトローラやノキアから、見た目がもっと凄い端末もいろいろと出ていて楽しいのですが、日本市場はまだまだこれからというところでしょうか？日本ではPDAがコケてしまったので、スマートフォンの先行きも暗いかも知れませんが、W-ZERO3があれだけ売れたということは、潜在需要はあるかと思うのです。まだ詳細が不明ですから、これから詳細を確認するとしても、第一印象では「次を待つ」というところ…ちょっと期待していたんだけど、「予想GUY」デス…(_ _)

  2006.09.30

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• AU秋モデル…ペンギンがいない…

  AUの秋モデルが発表されました。なんと、総勢12機種とのこと…ナンバーポータビリティを控えて、底引き網で根こそぎ狙う気まんまんなのですが、私の興味はカシオの秋モデル一点！夏モデルはG-Shock携帯だったので、実質W41CAの後継機種ということになるW43CAです。機能的には突出したものもなく、足りないものも無いので、可もなく不可もなく。背面ディスプレイがあるのは自分的には高ポイント。最近よくある、二軸モデルで、背面ディスプレイがないやつって、使いにくくってどうしょうもないので…しかしっ。肝心の「ペンギンFlash」が搭載されていないとのこと。…ダメじゃん…この「ペンギンFlash」で機種変どころか、キャリアまで換えた人がけっこういるというぐらいの機能なのに、これが搭載されていないだなんて…かくして、AU乗り換え計画はまたしても先送りになるのでした。まだまだ現役だよSH53。

  2006.08.29

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• W-ZERO3[es}ですか…

  モデルチェンジといえばモデルチェンジ… http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0607/04/news034.html 今まで、いかにもPDAだった姿を敬遠していた層には取っ付きやすいかもしれません。 その分、画面は小さくなってしまいましたが、2.8インチのVGAですから、携帯としては破格に広くて細かいですな。 携帯のように使えるキーと、フルキーのデュアルキーボードがひとつのウリですが、なんとなく、携帯テンキーとスタイラスだけで完結してしまい、フルキーボードの出番がなさそうな気もするのは…(^^;)一般ウケはこっちの方がしそうだし、多分便利に使いやすいんだろうけど、インパクト的には…まあ十分か(^^;)ゞ

  2006.07.04

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• G'z One W42CA

  ペンギン端末の次を期待したのに、方向性正反対…G'z Oneも、これはこれで独創的な機種ですが、なぜSUicaが付かない？

  2006.05.23

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• G'z Oneのこと

  ＡＵの夏モデルが発表されました。現在、機種へんするのが面倒と言う消極的な理由だけで某堕のままで、家族割の恩恵すら受けていないので、いいかげんＡＵにしようかな？という気はしていました…そして、カシオの春モデルW41CAのペンギンが跳ね回る壁紙が可愛いので、これに気持ちが惹かれていたのですが、いかんせん端末の色が…壁紙Flashはダウンロードできるようだし、ペンギンが可愛くてこれを買ってしまった人も多数いるようですから、たとえペンギンFlashセットが次モデルに搭載されなくても、ダウンロードできるのでは？という希望を持って待つことにしたのですが…G'z Oneでした…いや、これはこれで魅力的ではありますが、少なくともペンギンFlashが似合う端末ではないような…まあ、これはこれで別の琴線に触れるものではあるのですが…って、Suicaが使えない？対衝撃性能に優れるってことは、タッチ＆ゴーのSuicaにはもってこいの端末だと思うのですが…プロテクター厚くて電波が届かない、とか？はい。秋モデル待ち決定！

  2006.05.23

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