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テーマ:自己啓発すすめ(783)
カテゴリ:占いファン談話会2019年
その昔、恵まれた、幸運なバブル時代がありました。 戦後の焼け跡から、荷物を担いで始めた初代。 多くのお客様にお引き立ていただきました。 反対に多くのことにリスクを想定し 経営をダウンサイジングしたのは、私でした。 基本、人を信じない。w 時代が変わり、反対の撤退路線。 気がつくと、バブルの崩壊も、リーマンショックも 嵐を越えて 二代続けての逃げ切り世代に? 大人しくくすぶりましてw 経営を拡大路線にしなかったのでした。 無借金の経営に。 それでも先に行く人々を祝い。 こちらは あとで、泥舟に乗ったと気がつく悲しみ。 火に燃えるわらで家を作った悲しみ。 水が押し寄せる木の葉の家を作った悲しみ。 それでも、空を見上げ、自分が乗った舟も、作った家も なかなか良いところもあったじゃないかと。 その時は、宝物だったんだよ。 壊れる時が来たからって何だよ。 次に押し寄せる本当の嵐を、避けることが出来たなら。 生きのびることが出来たのなら。 また風が変わったよね。 次の時代が来る前に。 草むらに住む、小さい動物の家族… 子供ちゃんを1つ残らず、しっかりくわえて 新天地に、移り住んで行くのでした。 新しい時代に、門が開かれているうちに? きっと、ステキなことが待っているよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.10 22:51:04
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