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テーマ:競馬予想(62554)
カテゴリ:占いファン談話会2020年
競馬は、はじめてまだ経験も浅く、
シロウトなので、何もわからず。 そして、まわり道しましたが、 このことが自分の武器だと思うのでした。 経験や考え抜いた人々にかなうはずもなし。 遠い日々、学生の頃かな? 「はじめは駄馬の如く」という歴史モノの 作家さんの作品が心に残っているのでした。 日本史の平安時代から鎌倉時代のあの源平の時代の 鎌倉幕府のファーストレディであった北条政子さんの弟の北条義時と その子である泰時の話だったかなと。 サラブレッドではなく、非エリートな目立たない駄馬のような 期待されていなかった人が、ありえない新時代の担い手に。 僕らの若い時も、思い返すと… 高校で、寡黙で目立たない感じのおとなしい人たちの方が、進学や就職で サイエンスの名門校や、ブランドちゃんな職業の出世コースに。 北条家は、古い荘園領主の貴族たちの、挙兵した朝廷のあり方に、東国の田舎から、 戦いで、主導権を勝ち取ってしまう、承久の乱… https://ja.wikipedia.org/wiki/承久の乱 大事業をやってしまったのでした。 新しい時代を。再来年かな?鎌倉時代の中世の面白さ… 大河ドラマになるようで楽しみです。 人生万事塞翁が馬…の物語も、小難が大難を避けてくれる?ところが、 上善は水の如し。低きに流れる自然さ。 私も、いつも草食動物のように、抵抗せずに嵐が来るぞと走って 逃げて来た方かなと思いますが。 予想外の展開が起きて、レースも 荒れることを信じ、愚かに、コツコツと、勝ちを重ね? このコロナの流行の世界情勢。 時代を駆け抜けるように、先頭集団で、 華やかな仕事をしていた人々が大変なことに。 わからない時代を生きる。 文系の自分にしても、よの不条理の辛酸を学んできたわけでした。 小さな勝利が未来を引き寄せてくれることを。 株の格言に、寅年に株が上がることを、 寅、千里を走る といいますが、駆け抜けていくのはやはり馬ちゃんですね。 (^O^☆♪ 愚かに、人気のない馬ちゃんたちを信じて、流していきます。☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.27 23:41:54
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