5153479 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017/06/19
XML
カテゴリ:Bar UK写真日記
 一昨日に引き続き、Bar UK写真日記です(By うらんかんろ)。






 「水曜日はウヰスキーを飲む日」活動に参加して約2カ月、お客様にもそれなりに定着してきたようです。近頃はこんなサービス・ボトルが登場しています。今後もいろんなボトルがお目見えするでしょう。楽しみですね。


 あるお客様から誕生日のプレゼントに、こんな素敵な盆栽を頂き、マスターは大喜びです。ウイスキーと額(絵)ばかりが目立つバーUKの店内に、「和」の雰囲気と癒しを与えてくれますね。


 土曜恒例の営業終了後の”お勉強”。マスターはこの日、中崎町のあるバーへ。そこで、旧知の元「The Whisky World」発行人、Wさんとばったり遭遇。Wさんは今は「Bar&Pub&Izakaya」という雑誌の編集発行人をされています。そのうちバーUKも紹介されるかもしれませんね。


 世は「プレミアムジン・ブーム」とも言われていますが、バーUKにこのほど、人気の京都ジン「季の美」の限定ボトル「季のTEA」が入荷しました。ボタニカルでとくにお茶(碾茶と玉露)を利かせた超個性的なジンです。限定1本の入荷なので、お見逃しなく!


 同一銘柄で年数違いの「並行テイスティング」する場合、バーUKではグレンフィディックがおすすめです。12年、15年、18年、21年、30年のほか限定の19年(赤ワイン樽熟成)もありますよ。ぜひ一度お試しを。


 マスターが大切に育てているブドウ「カベルネソーヴィニョン」。今年は去年より多い5房も実が成っていますが、6月に入って実もだいぶ膨らんできました。今年はどんなお味か、収穫が楽しみですね。収穫できたら、今年も期間限定で少しお客様にもサービスでお出しするそうです。


 マスターの大好きなウイスキー銘柄の一つ「ボウモア(Bowmore)」に、新しいボトルが仲間入りです。「ヴォルト(Vault)」。同蒸溜所で一番優れた原酒が生まれる「一番貯蔵庫(No.1 Vault)」にその名が由来する限定モルトです。バーボン樽熟成の、とても塩辛い味わいです。変わったボウモアが飲みたい方にお勧めですよ。




 マスターはこの日、ニッカのプレミアムジン&ウオッカのセミナーに参加しました。最近ホワイト・スピリッツ市場が活気づいていますが、このニッカの新商品、マスターはとくに「トウモロコシの甘みが素晴らしい」ウオッカの方がとても気に入ったそうです。セミナー終了後には、講師の佐久間正チーフブレンダーとちゃっかり2ショット写真を撮ったマスターでした。


 マスターは店休日のこの日、「テキーラ・フェスタ・イン大阪」(@ビルボードライブ大阪)にお邪魔しました。4回目となるイベントらしいですが、マスターは初めての参加です。会場は満員の盛り上がりでした。テキーラも最近は若い世代の人たちの間でとても人気が出てきているようで、嬉しいことです。バーUKではまだ6種類くらいしかテキーラを置いていませんが、飲む方が増えてくれば、今後はさらに充実してくるかもしれませんね。


こちらもクリックして見てねー!【人気ブログランキング】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017/06/20 12:29:18 AM
コメント(0) | コメントを書く
[Bar UK写真日記] カテゴリの最新記事


PR

Profile

うらんかんろ

うらんかんろ

Comments

kopn0822@ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
汪(ワン)@ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

Free Space

▼Bar UKでも愛用のBIRDYのグラスタオル。二度拭き不要でピカピカになる優れものです。値段は少々高めですが、値段に見合う価値有りです(Lサイズもありますが、ご家庭ではこのMサイズが使いやすいでしょう)。

▼切り絵作家・成田一徹氏にとって「バー空間」と並び終生のテーマだったのは「故郷・神戸」。これはその集大成と言える本です(続編「新・神戸の残り香」もぜひ!)。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

神戸の残り香 [ 成田一徹 ]
価格:1980円(税込、送料無料) (2021/5/29時点)


▼コロナ禍の家飲みには、Bar UKのハウス・ウイスキーでもあるDewar's White Labelはいかが?ハイボールに最も相性が良いウイスキーですよ。

▼ワンランク上の家飲みはいかが? Bar UKのおすすめは、”アイラの女王”ボウモア(Bowmore)です。バランスの良さに定評がある、スモーキーなモルト。ぜひストレートかロックでゆっくりと味わってみてください。クールダウンのチェイサー(水)もお忘れなく…。

Archives

Freepage List

Favorite Blog

「続^3・貝割れ菜と… New! はなだんなさん

東北の夫婦旅。 きんちゃん1690さん

LADY BIRD の こんな… Lady Birdさん
きのこ徒然日誌  … aracashiさん
猫じゃらしの猫まんま 武則天さん
久里風のホームページ 久里風さん
閑話休題 ~今日を… 汪(ワン)さん
BARで描く絵日記 パブデ・ピカソさん
ブログ版 南堀江法… やまうち27さん
イタリアワインと音… yoda3さん

© Rakuten Group, Inc.
X