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カテゴリ:アメリカ妊娠&出産事情
女性も1年に一度、ちゃんと婦人科での定期健診をしたほうがいい。 ←そんなことはもう百も承知。 でも実際には病院に行くために子供を預けなくちゃいけなかったりお金もかかったり。 かかりつけの婦人科がある人って少ないんじゃないかと思います。 Azもそれほど意識が高いわけではなかったのですが、産後生理痛が劇的にひどくなってしまってちょっと心配だったので産後の定期健診に行ってきました。 結果異常なし。 残念ですが、ひどくなった生理痛とはうまいことお付き合いしていくしかないと言われてしまいました。 出産前に生理痛がひどい人は産後楽に、出産前なんともなかった人は産後ひどくなる傾向があるそうです。 お風呂もエクササイズも温かい飲み物も、痛みを和らげてくれますが完全にはとってくれないとのこと。お医者さんと相談して子供が小さいうちは市販の痛み止め(Advil 日本ならバファリンかな)を飲むことにしました。 子供が二人とも学校に行くようになったらまた考えますが、今は24時間常にどちらかの子供とは一緒に過ごしているわけでして。痛みが和らぐくらいじゃぁやってられません。あと3年くらいの期間限定で痛みに関してアメリカ人になってみることにしました。 最近感じるけれど、アメリカ人は痛みに弱いというよりは 痛みに耐えている時間が合理的じゃない と感じているようです。 痛みを抱えながら低空飛行で過ごす一日は自分にとっても周りの人にとってもテンションの下がること。薬があるなら飲んだらいいじゃないか、ということみたいです。 今まで『アメリカ人は自然治癒力を無視しすぎだ!!』と思っていましたが、まさに時は金なり。笑顔の時間を増やすのだ、と思えば理解できないこともないです。 ところでお会計のときに嬉しい事が。 受付の脇にベイブちゃんが赤ちゃんのときの写真がはってありました。 *上のおっさんみたいな赤ちゃんが生後4日目のベイブちゃんです。 産後4週間の検診でお礼のお菓子と一緒に渡した写真、まだ飾っていてくれてました。(もう一枚Azもうつっているものもありました)一気にタイムスリップした感じでくすぐったい気持ちでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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