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テーマ:国内旅行について(2480)
カテゴリ:お出かけ・旅行
毎年恒例の旅行会社のイベントに
去年に引き続き参加。 今年は私の両親、弟一家、妹一家も一緒。 伊勢志摩エバ-グレイズというところで ログハウスに泊って、海鮮バ-ベQ。 バ-ベQまでの時間に カナディアンカヌ-に乗ったり、プ-ルで遊んだり まが玉作り(ペンダント?)に挑戦したりと 子供たちはいろんなことを満喫した。 バ-ベQを食べていたら、近くのスペイン村から 打ち上げ花火がパンパンとあがった。 去年は台風が近づいていて、カヌ-も中止、花火もなかったので 今年はほんとによかった(^。^;)ホッ エバ-グレイズにもコインシャワ-や家族風呂があったが 家族風呂は満員だったので 女性陣とちっちゃい子組みはスペイン村の「ひまわりの湯」に 行くことにした。 男性陣はめんどくさいから、もういい-と言ったが 唯一、妹のだんなさんだけが私たちにつきあってくれた。 ひまわりの湯は11時までやっているけど、エバ-グレイズが 10時に門が閉まるということで 「あと1時間だ!」と大急ぎで妹の車に乗り込んだ。 ホテルの駐車場はもういっぱいで、スペイン村の駐車場にとめてください、 と言われた。 駐車場をぐるぐるまわる。 ブリキン(妹のだんなさん)がいてくれて、よかった~。 無事、車をとめて、ひまわりの湯へ。 やっと入り口だ!と思ったらそこは「宿泊客専用入り口」 あ-あ、とみんなで引き返そうとしたけど ブリキンの「もうええんとちゃうか~」一言で 宿泊客になりすまし、とっとと中へはいった。 お風呂はものすごい混雑だった! きっとみんなギリギリまでスペイン村で遊んでからの お風呂だったんだろうなあ。 シャワ-を使うのにも並ばなくてはいけなかった。 じ、時間が・・・! 嵐のようなおふろだった。 私となぴちゃんは時間がなくて、湯船につかることなく出た。 (ものすごい大事件が起こったため。ここでは言えない・・・。 関係者がもし目にしたらこわい・・・。) 下駄箱のかぎがないと、慌てだすやすこちゃん。 「たしか、最初にかぎ持っておいてあげようか、と 聞いたら、自分で持っておくって言ってたよ」と私。 「そ、そうですか、あれ、ない、ない・・・・」 あせるやすこちゃん。 母が自分のかばんをごそごそ探して 「あった!!」 時間がないときに限ってこういうことはよくおこる。 (゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン 無事にひまわりの湯を脱出し、車へのった時間が 9時55分。 「間に合うかな~」と女性陣。 冷静に「無理やろう」と答えるブリキン。 帰りはブリキンが運転してくれた。 駐車場の出口もややこしくて、これが女性陣だけだったら 絶対パニックになっていたと思う。 数台前のバスがゆっくりゆっくり動いて 車が混んでいる。 時間のないときに、これまたよくあることだ。 (゚_゚)(。_。)(゚_゚)(。_。) ウンウン 「あ-、もう10時になった」 「門あいてるかな」 「すみません-。・゚゚・(>_<)・゚゚・。(やすこちゃん)」 門が閉まっていたら、このメンバ-は門の外で車で寝るのかな- それとも、主人や父が機転をきかせて 係の人に連絡してまってもらってくれてるかな・・・ なんて考えているうちに到着した。 門は??? 門は???? おぉ~まだあいていた! よかった、よかった。 無事、中にはいって母が一言 「なんか、おふろにはいった気がし-ひんな。(^-^;」 ほんとにあわただしいおふろだった。 これもまた、想い出。 (この後、母はおふろでの大事件が頭をよぎって なかなか寝付けなかったという。「気の毒で、気の毒で・・・」 と・・・。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月01日 14時58分56秒
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