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カテゴリ:医薬の勉強
先週の中ごろから、医学雑誌を読み始めました。
今取り組んでいる課題の内容に近いものの方が 動子や形容子の使い方のお手本が載っているだろうと思い、 「医学のあゆみ 大動脈瘤―基礎と臨床」を購入。 少しずつ読み進めているのですが、やっぱり効率よく 文体を身につけることは難しそうだな、と感じています。 先生のおっしゃるように、内容は気にしないで文体だけに 注意して読んでみると・・・。 名子+動子、形容子+動子、様子+動子など、見慣れない ものがけっこう目につきます。 それに印をつけて、ワードにメモって・・・、という作業を やっていたのですが、ふと思ったんです。 これじゃあ、「文体」は身につかないのでは?? 文体というからには、その分野の文章固有の雰囲気、 リズムなどがあるのではないかと思うのです。 わたしは文体を見ずにことばだけを見ていたのではないかと 思いました。 その証拠に、2つほど記事を読んだのですが、内容は まったく頭に入っていません。何に関する記事だったのかさえ ![]() それならと、文章の表面だけを見ずに、文章のリズムが わかるように内容も見ながら読んでみました。 ふんふん。 これなら、リズムや雰囲気もいつの間にか身につきそう。 「あれなに?」「これなに?」といちいち 立ち止まってしまう癖さえ克服できれば、カンペキかも ![]() しばらくはこの方法でやってみようと思います ![]() 応援お願いします!! 語学分野のブログランキング ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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