2009年秋の大川内山、六回目です。
前回の高麗人の墓から今度は大公孫樹へ移動です。
前回(8月)にも載せましたが、今回は黄葉した大公孫樹が目的です。
Link:大川内山
※ 中央が大公孫樹です。
Link:伊万里鍋島焼協同組合
関連のブログ:1回目、2回目、3回目、4回目、5回目
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鍋島藩窯坂から曲がり少し路地を進んだところ。
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通りを進むと目の前に見えてくる大公孫樹。
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少し手前の路地の先に猫ハウス(クッション)を日に干してあるのが見えたので、猫を飼っていらっしゃるんだなと思いつつ歩いてました。
そして何気なく振り返ると後ろから猫が歩いてきてました。
この後、ほんの少しだけ立ち止まってくれて、触れることができました。
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でも、すぐに行ってしまい、大公孫樹に通じる階段の下でクンクンと匂いを嗅いでます。
この後は慣れた足取りで階段をあっという間に駆け上がり、どこかへと消えてしまいました。
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前回、裏側を向いていて説明版ですが、ちゃんと表向きで見やすい場所に移動してました。
でも、この場所は使われているような感じではないけど、手水舎のような…。
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大公孫樹横から見た向い側の鍋島藩窯公園。
たまたま目に付いたのでこの場所から撮ったのだけど、もう少しじっくり探せばもっとよく見える場所があるかもしれませんね。
見えている向い側は下が「お経石窯跡」で上部は展望所の下、「ポケットエリア」と「お経石窯跡」を繋ぐ通路沿いですかね。
前回(8月)のブログだと9回目に載せたところ。
でも、向い側から見たにも関わらず、違う場所へと降りたので、今回はその場所を通ってない…。
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大公孫樹…黄葉というには少し早いですかね。
大川内山へ向かう途中で見かけたイチョウは黄色く色づいていたので、期待していたのですが大公孫樹は少し遅いようですね。
こればっかりは自然の事だししょうがないですね。
毎年、同じとも限らないですしね。
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大公孫樹を見上げていたら飛行機が飛んでました。
北から南へと飛行中です。
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大公孫樹からの帰りは一段上の別の路地へ。
長春窯さんの前、日の当たるモミジ。
造花のモミジですけどね…(苦笑)
鍋島藩窯秋まつり開催中は鍋島藩窯坂沿いの窯元さんにも飾られているようです。
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