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2008.02.09
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カテゴリ:F1
F1ミニカーといえば、ドイツのミニチャンプス、と相場は決まってるが
時として、思いもよらぬ所から、思わぬモノがモデル化されたりするんだな。
米マテルのフェラーリ独占もそうだったけど、今度はフランスの老舗ソリド。
(っても、どれもこれも結局はメイドインチャイナだけど・・・)
お国の英雄アラン・プロストの乗車をモデル化するプロスト・コレクション。
その第2弾は、F1デビューイヤー1980年の駄馬(笑)
m29
ソリド1/43 マクラーレン・フォードM29
#8 アラン・プロスト

走るたんびに、なんかしら壊れるとゆー、今のマクラーレンからは
想像できない品質の低さで、リタイヤの山を築いたろくでもないマシン。
直線的はアルミモノコックにフォードコスワースDFVエンジンは当時の定番。
エンジン剥き出しのバックショットが今と違って新鮮じゃろ?
m29
それでもデビュー戦で初入賞って快挙を記録したマシンでもあるけど
この時期のマクラーレンはウィングカー開発で遅れをとり、完全にBクラス。
名門チームに入ったとはいえ、そんなんじゃ辞めたくなるのも道理。
翌年からは、オールフランスのルノーへ移籍。
けど、ホントはマクラーレンと複数年契約してたんで、移籍でモメた。
最終的には「オレが契約したのはT.メイヤーがオーナーだったときの
マクラーレンで、今のR.デニスのマクラーレンじゃねえもん」って
超ド級の屁理屈で強引に移籍したのだよ。
しかし、そのマクラーレンはJ.バーナードデザインとカーボンモノコック、
強力なポルシェエンジンと駒をそろえて、シーンを席巻するようになり
対するルノーは、チームのイザコザでタイトルを取り損ね続け、
プロストは才能を浪費することになるの。
あのときマクラーレンに残ってれば、あと2回くらいはワールドチャンピオン
取れてたんじゃない?
ま、たられば、な話だけど。





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Last updated  2021.07.26 21:23:49
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