3217494 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

studio PINE SQUARE

studio PINE SQUARE

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

RC200t

RC200t

Freepage List

愛車遍歴


トヨタ スプリンター・トレノ 1.5SR


トヨタ スプリンター・トレノ 1.6GTアペックス


日産 ブルーバード SSSアテーサ


日産 スカイラインGTS-tタイプM


日産 スカイラインGTS25-tタイプM


日産 スカイラインGT-R


日産 スカイラインセダン 350GTタイプS


レクサス RC200t Fスポーツ


楽器遍歴


現行ラインナップ


1970年代後半~ポセイドンのめざめ


1980年代~超大作


2000年前後~リターン・オブ・ザ・マンティコア


2015年前後~21世紀の精神異常者


コロナ禍~キャリー・オン・ウェイワード・サン


ルマン・ウィナー(戦後編)


戦後復興期とジャガーの台頭(1949-1957)


フェラーリ黄金時代(1958-1963)


フォードVSフェラーリ(1964-1969)


グループ6と“走る広告塔”(1970-1981)


Cの時代~ポルシェの壁(1982-1987)


Cの時代~壁の向こうへ(1988-1993)


Cの時代~番外編(バイプレイヤーズ)


GTとWSC(1994-1999)


アウディ帝国の確立(2000-2005)


ディーゼルの時代(2006-2011)


多様化するパーワトレイン(2012-2020)


F1ワールドチャンピオン


フロントエンジンの時代(1950-1957)


Category

Comments

2008.09.09
XML
カテゴリ:ツーリングカー
PITの閉店セールに出掛けてって一気に増えた長谷見コレクション。
使用年の古い順で、まずコレ。
reebok r30
トミカエブロ1/43 リーボックスカイライン
#50 長谷見昌弘/高橋健二組

今は昔、グループA規定で争われていた全日本ツーリングカー選手権(JTC)
1988年の開幕戦の鈴鹿300kmを5位スタートしてそのままゴールした
鉄仮面として有名なDR30ベースのリーボックスカイライン。
空力デバイス花盛りの昨今のGTマシンに比べるとどえりゃあシンプル(笑)
まんま市販車なシルエットのクルマが走るっていうツーリングカーレースの
醍醐味を見事に体現してんね。
JTCが始まって3年目のこの年は、新型HR31の参戦がアナウンスされていたが
なんだかんだでマシン制作が間に合わず、開幕戦のみ引退したはずの前年マシン、
ハセミ伝統の黄色と黒ツートンカラーのDUNLOPハセミスカイラインを
ガレージから引っ張りだしてリーボックカラーに塗り替えてエントリーした
ドタバタ劇の割には5位フィニッシュは上出来か?
てかこんだけロングノーズショートデッキなボディでも、実はエンジンは直4。
だもんでフロントが軽く、後年の6気筒車に比べると非常に扱いやすかった、
とは長谷見の談。
ニューモデル(HR31)の販促って側面がなかったら、もしかしたら
延々DR30で過ごしたかも知れないねえ。
しかし、開幕の日程なんて前年半ばには判ってる筈なのに、マシン制作が
間に合わないって、実はチーム(企業)としてはかなりみっともない
恥ずかしいことだけど、そんなある意味汚点なマシンを商品化するってのが
なかなか凄いっつか商魂逞しいっつか(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.07.26 03:26:41
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.