studio PINE SQUARE

​​　​興奮のモナコＧＰも終わって、早いもので今年ももう半分まで来ちまったよ(ﾟoﾟ)
もう半分。。。まだ半分残ってる、とも言えるわけだが、あと残り半分でどんなもんが出てこよーが多分コレは越えられないだろーっつーのを買ってもーた。


ＢＢＲ１/４３　フェラーリ６４０　”１９８９年ポルトガルＧＰ　優勝”
＃２８　ゲルハルト・ベルガー

　や～狙ってたんだよねぇ６４０。
プラモは当然作り倒してるんだけど、やっぱミニカースタンダードサイズでも持っていたいもんなのよ。
　Ｆ１モデルに限らず、ミニカー蒐集家なら誰もが１台くらいは。。。と憧憬の眼差しを向けるんじゃないかと思う高級ハンドメイドの雄といえば、メイクアップとＢＢＲってことでさほど異論は出ないと思うんだが。
その２台巨頭のうちメイクアップは、エヴァスロの力を借りて３３０Ｐ４（アイドロン名義だけど）を手に入れた経緯があるんだが、今回２匹目のドジョウで♪１万年と２千年前から～♪で名の知れたアクエリオンスロ、その創聖ラッシュ連発で濡れ手で粟の一攫千金(^^)
て、アブク銭ってのは財布の中に入れっぱなししときゃあ、何に化けるでなくいつの間にか無くなってるってのが私的な経験則なもんで、即刻何かに変える必要がある。
だったら、まず普段の蒐集眼には引っ掛らないところを狙うべきじゃんってなわけで、滅多に出向かないポストホビーへ。
だってよ、どう考えても場違いだろ、おっさんが渋谷パルコって（笑）
それ以前に、おめえは地デジ化しろよってハナシもあるんだが、なんかねー別に最近テレビはどーでもいっかとか思っててさ。
ま、購入はネットでクリックでも全然いいわけなんだが、いくらアブク銭だっても値段が値段だけに送られてきたのが（イタリア産だけに）ハズレだったりしたらアッタマくるし、マンセルの前期型とどっちにしょーかな？って問題もあったんで、ここはひとつ実物を見てからっちゅーわけで、現地でどっちもショウケースから出してもらって上から下から前から後ろから眺め倒してうんうん唸って（笑）結局マシンと一緒に燃えたりバカみたいにリタイアの山を築いた後、エストリルで一瞬の煌めきを見せたベルガーの後期型っちゅーことに。
なにせ後期型での巻き返しがなかったら、いっくらセミオートマってエポックがあっても開幕スミイチ優勝だけじゃあ６４３やらＦ９２Ａ同様、単なる駄馬だかんね。
今では当たり前のセミオートマだって、後期に入って実力で優勝してなきゃ、単なるキワモノエンジニアリングとして失笑の的になって普及せんかったかも知れんし。
まぁそんな経緯以前の問題で、ローインダクションポッドの前期型、ちょっと好みじゃないんだわ、どこがどうってわけじゃないんだけど。
ホントのホントは、マンセルで後期型がありゃあ言うことなし、だったんだけどね(-_-;)
このあと出るアイドロン６４１/２もプロスト予約しちまったし、フェラーリのマンセルは結局縁がないんだな。（またそのうちアブク銭手にしたら考えよう）
　そのＢＢＲ６４０は、ポストホビー別注で限定生産５０台だそーで、ウチのは４２番目。
ポストホビー限定イコール国内流通なんだからタバコロゴ仕様であっても全然オッケーな筈なのに、なぜかなんちゃってマルボロ仕様なのがネック。
作ってるのが欧州だから、そこで制約受けちまうって訳か？
かといってアフターでデカール探して後貼りっつーのも、ちっくとおっかない。
マテル・イクソに貼るのとは訳がちゃうんだよ。
だもんでデカール探すことは探すけど、貼るかどうかはビミョーだなぁ。

。。。２０２１年４月追記。。。
でも、結局カルトグラフのを見つけて来て、貼っちゃった。





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