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カテゴリ:F1
年々不細工になってくF1マシン。
個人的には、それはそれでブサ可愛いつーか、嫌いではないんだが、世間では概ねえれえカッチョ悪いで意見が一致してる。 そんな不細工マシンでも、人工の光に照らされた近未来的な夜の街を爆走すれば、なかなかどうして幻想的でいいじゃん。 ならば。 史上最も美しいと言われるコイツならば、どれほどカッチョよかったんだろう、と。 プラネックス別注スパーク1/43 ロータス79フォード “オーストリアGP” #6 ロニー・ピーターソン 言わずと知れた、最も美しいF1マシンと世界認定されたロータス79ブラック・ビューティが、雨のエステルライヒリンクで、PP・優勝・ファステストラップと、所謂パーフェクトウィンを記録した、そしてスーパースウェード、サイドウェイ・ロニーの最後の優勝を記録した仕様でモデル化。 特注したのはプラネックス。 またぞろ香港在のワケのわからんアヤシイ会社のやらずぶったくり商品かと思ったら、パソコン周辺備品販売を生業として、ロータス市販車販売もしちゃってるちゃんとした日本の企業だった(^^ゞ 本家スパークも、この美味しいマシンを出してるが、ヘビースモーカーが大手を振ってまかりとおってる日本の企業特注の国内専用商品なんで、JPSロゴがデフォルトで貼ってある(^^) このくらいのデカールだったら貼るのに難しくはないけど、どうもここんところ眼がねぇ。。。笑 なので、大して値段が変わんないなら貼り付け済みのほうがいいや、パッケージもちょいスペシャルだしーってなわけでこちらをチョイス。 しかし、ひと昔前じゃあ考えられなかったオールドF1の百花繚乱は、当時を知ってる人間にはこりゃタマランよ。 これが現行チームのロイヤリティの高さに辟易とした結果となれば、今のF1サーカスの拝金主義も捨てたもんじゃないってことだな(笑) タミヤも今更RB6なんて出してないで(買うけどね)過去にはもっと素敵なクルマがあんだから、墓掘りに精を出したまえよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.30 00:42:19
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