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テーマ:ミニカー大好き(3235)
カテゴリ:F1
はやいもので気がつけば季節は師走。
ついこないだオーストラリアで開幕したと思ってたのに。 一戦ごとにウィナーが変わって2勝したらチャンピオン確定か?とか云われたシーズンも、終わってみれば自力に勝るレッドブル&ベッテルが終盤連勝して3連覇。 俯瞰してみれば日替わりウィナーは面白かったが、でもあんま記憶に残ってないんだよねえ(^^ゞ 最新のレースの筈なのに全然残らないっつーか、年々昔のレースシーンが事ある毎に思い起こされるのは一体なんだろかね? セナ・マンセルのモンテカルロ攻防戦とかレイトン奇跡のトップランとか雨のドニントン鬼神の如きオープニングラップとか、20年くらい前のアレコレをまあいろいろと。 今から20年経って、果たして今年の何かを思い出すんだろうかね? 年間20戦でも記憶に残ってないってことは、やった!今年は20戦も見られる!じゃなくて、オイオイ今年は20戦もあんのかよぉヤレヤレ。。。的にテンションが落ちてる証拠だ。 走ってるマシンもなんかとっても地味な色だし(笑) マシンの戦闘力云々とは別に、マシンのカラーリングって結構大事なんだけどね、個人的には。 記憶に残るってことでは、戦闘力よかよっぽど重要だったり(笑) ミニチャンプス1/43 ベネトンB186BMW “アメリカGPプラクティス” #20 ゲルハルト・ベルガー いや、別にこのマシンが戦闘力低いってわけじゃあ決してないんだけど、戦績がどーのこーの語る前になんつってもこのカラーリングだしょ? もともとハデなボディカラーリングに追加して、タイヤ側面までマルチカラーって(^^ゞ 別に現F1のよーにタイヤコンパウンドの違いを示すわけでもなく、ただ単にラテンのノリでやっちゃったんだろーけど、いいよねえ、こーゆーバカハデ。 今じゃあ時代の閉塞感を敏感に反映しちゃってんのか知らんが、ダークカラーが幅を利かせてて。。。 まったく量産車じゃないんだからさぁ(-_-;) 時代の流れとはいえ、タバコ広告がメディアから締め出されちゃったのがイタかったな。 確かにタバコは健康を害すし本人以外にも迷惑かけるし、もう商品としては死んでるモンだけど、スタイリッシュなロゴや色使いのビビッドさって側面ではタバコはレーシングカーには不可欠だったんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.30 03:27:52
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