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テーマ:ミニカー大好き(3286)
カテゴリ:AFV / アビエーション
いや、すっかり間があいちまって(^^ゞ
どーもヒコーキとなるとクルマとは勝手が違うわ、埋め草記事感覚も否めないわ、で進捗速度が極端に遅くなるんだな。 でまぁ、英国皇太子妃出産ってニュースに強引に合わせるか、とよーやく書く気になったわけだ。 つーことで、今日のお題は「蛇の目」 栄光のロイヤルエアフォース、言わずと知れた王立空軍である。 ウィッティウィングス1/72 スーパーマリンスピットファイアMk.IX "イギリス空軍第611飛行隊" ホントは、このシリーズ、あとドイツ機ふたつでオシマイってつもりだったんだが、元々「空軍大戦略」って括ってんのに、ドイツだけじゃあ片手落ちじゃんかってことで急遽手配。 ところがまあ、ヒコーキモデルってクルマモデルに比べてより一期一会なんだなぁ。 いつも、プララジショーの投げ売り製品しか知らない身には、ちょっとビックリ。 生産ロット数の問題なのか、取扱いウェブ店舗数の問題なのか、なかなか叩き売りしてる場面に出会わない。 つか通常価格販売すら出会わないもん。 あんま探し探して時間が経っちゃうのもなんなので、適当なところで検索切り上げて入手せにゃアカンかったよ。 そんなにして手に入れたんだけども、実のところ、あんま蛇の目機って好きじゃなかったんだよね。 なんかダークアース基本の地味~な配色だし(いや本来兵器って地味な色なんだけど)主翼へんなカッコだし。 でもまあ、こうして掌に乗っけて眺めてみると、なかなかいい佇まいだわな、とちょっと見直してる。 ヒコーキは門外漢なんで、詳しいことはウィキに譲るとして、Mk.IXはその名の通り9番目なわけだが、8の改良機ってわけじゃなくて、Mk.Vのエンジン交換直系機になるんだそうで。 メッサーシュミットBf109の対抗機であるMk.Vなんだが、ドイツがメッサーに替えてフォッケウルフFw190を投入すると劣勢に立たされ、その打開策としてのエンジン交換機がMk.IXとゆーことらしい。 さっさと(当たりはずれは多いものの)新型を投入するドイツ軍に対して、延々改良型で臨むとゆーのは、なんとも保守イギリスらしいって気がするんだが(笑) このスピットファイアが初ウィッティウィングスだったんだが、ドラゴンウィングスと比べて、パネル表現控え目でスミ入れなし。 私的にはちょっと物足りないってところだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.31 03:07:28
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