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2016.06.27
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カテゴリ:F1
 全日本F3000のシューマッハを出したら、次はコレでしょって定番のヤツ。つーか実際F3000のほうが後からリリースされてんだけど、デカール貼りだなんだで元来のぐうたらが功を奏して年代通りになった怪我の功名(笑)



スパーク1/43 ベネトンB194フォード
1994年モナコGP 優勝
#5 ミハエル・シューマッハ

 いろいろあった1994年。今考えてみるといろんな意味でこの年が分水嶺だったと思うわ。
 2年前の英国F3、全日本F3000ぶりの死亡事故に焦ったFIAは場当たり的な安全規定を繰り出してF1マシンは年を追うごとに醜くなっていき、ドライバーの世代交代は一気に進み、瀕死の日本のF1ブームはセナの死でダメを押された年。
 そのセナのいないモナコGPは、新興勢力での中で飛び抜けた技量をもつシューマッハのまさに独壇場だった。純粋にマシンの戦闘力でみたらウィリアムズのほうが上なんだろうが、親父と違って市街地戦にめっぽう弱いデイモン・ヒルはフロントローに着けただけでもめっけもんといった状況。事実ヨーイドン!でスタートしたらコーナーふたつも越えられずハッキネンと絡んでリタイア(笑)。終わってみれば、ポールポジション、ファステストラップ、全周トップのグランドスラムでシューマッハ圧勝。
 図らずも、ミニチャンプスと完全にアイテムが被ったモナコのベネトン。どっちも買えるチャンスがあってどっちか迷ったんだが、結局タバコデカール同梱のお得感でスパークを選択。しかしリア翼端版の車載カメラの色が間違ってたりリアウイングの裏側がまっ黒!だったり、正直どっちもハズレだったな感は否めない。まあ似てる似てないで言ったらスパークのほうがまだ似てるよーな気がするんだが、ドライバーの出来はミニチャンプスに軍配を上げる、とまあ結局どっちも一長一短ドングリの背比べ。なんとなくB192系ってマスプロ製品に恵まれない印象があって、結局どっかでハンドメイドを探してみるっきゃねーのかねぇ。。。





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Last updated  2022.10.26 04:45:30
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