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テーマ:ミニカー大好き(3244)
カテゴリ:日々の生活
先月のハナシだが、レイトンハウスの総帥だった人物が亡くなったな。
バブル華やかし頃のレーシングシーンを経験した人間にとっては、あのマイアミブルー、コーラルブルー、いや単純にレイトンブルーはいくつになっても心がザワつくのである。 緑と青を混ぜてきゃなんとか再現できるだろうと思わせる(が、簡単にはいかない)なんともいえないブルーに塗られたミニチュアが出ると聞けば、条件反射で買ってしまう。 近年、商標を譲渡されたメーカーからアパレルがネット販売されてるが、やっぱりTシャツとかブルゾンとかとりあえず買っちゃう(笑) 世界はどうか知らんが日本のレース界には確実に爪痕を残したレイトンハウスレーシングチーム。 トムス86C-L、メルセデス・ベンツ190E 2.3-16、マーチ881ジャッド。 ここにF3000のマシンがないのが本当に痛恨事。 まぁ下位カテゴリのマシンが日の目を見ることはあまりないが、ベッテルだのシューマッハ息子のF3マシン出すくらいならF3000出せよ、と。 マーチにしろローラにしろレイナードにしろ、有名どころのドライバーの使用車なら売れると思うんだがなぁ。。。 星野のキャビン、小河のステラ、チーバーのプロミス、アーバインのコスモとかあってもよくね? 当時の文化風俗を知る資料としても必要(なわけはないな)笑 レイトンのネタなので、今じゃ日本で唯一残っているといっても過言ではないレガシーに行ってみた。 レイトンの名を冠したタワマン「レイトンハウスヨコハマ」 1989年竣工だからおよそ30年経つわけだが、未だにしっかりと「レイトンハウス」 今はテナントが入ってる一階に、レイトンカラーのF3000マシンなんかが置かれてた。 当時は周辺にもベネトン直営店やスピードボックスのF1ショップなんかがあったからハシゴして、最後は前田橋にあったイエローパンプキンかストロベリーファーム、とゆーのが定番だった。 しかし当時はともかく、今じゃマンション名とか色使いの由来とかわかってる住人も少ないんじゃなかろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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