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studio PINE SQUARE

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RC200t@ Re[1]:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) 元H@さんへ >やっぱりあの時代の象徴な…
元H@@ Re:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) あの頃のF1はセナを軸に面白いレースが数…
元H@@ Re:ミスター・フォゲッタブル(プロスト JS45 無限ホンダ)(04/08) お久しぶりです。 このクルマ、私も購入し…
2019.07.07
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カテゴリ:F1
​ ​今週話題だったセブンペイ。
こちとら定価販売のコンビニなど殆ど利用しないし、そもそもガラケーには参加権ないし、まったくもって対岸の火事を高見の見物なのであるが、それにしてもペイ決済最後発のくせにスタート当日に早くも不正アクセスされるよーなへろへろなシステムしか開発できなかったセブンイレブンには失笑しかない。
最後発の不利を少しでも挽回したくて焦ったのか知らんが、まさに「急いて事を仕損じた」だな。
そんなセブンイレブンが(スポット)スポンサードしたクルマも「急いて事を仕損じた」結果に(笑)


スパーク1/43 マクラーレン MCL34 ルノー
2019年オーストラリアGP 12位
#4 ランド・ノリス

 これぞレジン制作の極みともいえる簡易型での速攻生産で、年内どころかシーズン前半に早くも登場とゆー嬉しさよ。独占販売権持ってるくせにいつまでたっても商品出しやがらねえエブロに言ってやりたいね。「さっさとミニカーやめろ」と。スーパーGTの既得権益も手放せ、と。
とはいえ、シーズンの行く末も五里霧中でのリリースは、いろいろと問題点もある、個人的に。
まず、チーム一台上位ドライバーを購入、とゆー大前提が守れない。
なので翌年もういないかもしれない、あるいは大化けする新人ドライバーを買いがち。
さらに、カネ払ってまでもレースを見る気はないんで、クルマの戦闘力がどーなのかよくわからん。
MCL34は、アロンソが抜けた後のマシンは状況が一変好転する、のジンクスどおりに、
その素性はなかなか良さそうだ、とゆーことくらいがせいぜい。
スポンサーも暗黒ホンダ時代に比べていろいろと戻ってきてるようで。
(ペトロブラス/ブラックスが、いつまでたってもカネだけとってBP/カストロールを使い続けるのは
詐欺じゃねえか!契約破棄だ!とモメてたりするけど。。。)
まぁいずれにせよ大したネタがない時の常套手段、スポンサー列挙(複数場所は重複しない)
・フロントウイング:Fxプロ(イギリスのオンラインブローカー)
         :セブンイレブン(煙草規制で外したBATベタートゥモローロゴの替わり)
・ノーズコーン:ピレリ(説明不要)
       :エスエーピー(ドイツのソフトウェア会社)
       :ルブラックス(ペトロブラス傘下のオイルメーカー)←実際はカストロール使用
       :CNBC(アメリカのニュース専門チャンネル)
       :sh△d○w(マクラーレンのeスポーツレーシングプロジェクト)
       :デル・テクノロジーズ(デルとEMCの合併企業)
       :サンキューチャーリー(開幕前日に亡くなったチャーリー・ホワイティングを悼んで)
・モノコックサイド:チーム・バーレーン・メリダ(バーレーンのプロサイクリングチーム)
・サイドポンツーン整流版:リシェール・ミル(スイスの高級腕時計ブランド)
・コックピットサイドプロテクター:ロジテック(スイスのデジタルデバイス開発会社)
・サイドポンツーン:コカ・コーラ(説明不要)
         :ルノー(説明不要)
         :ペトロブラス(ブラジルの石油大手)←実際はBPガソリン使用
・アンダートレイ:KAUST(サウジアラビアのアブドラ王立科学技術大学)
・リアウイング翼端版:ヒルトンホテル(説明不要)
          :エストレーリャ・ガリシア0.0%(スペインのノンアルコールビール)
・リアウイングフラップ裏:ハスキーチョコレート(スウェーデンのチョコレート会社)
ざっとこんなところ。
ただサイドポンツーン下の細々としたのはちょっとご勘弁(老眼で読めねえよ)笑
でだ。
サインツの個人スポンサーのエストレーリャ・ガリシア。
サインツの移籍に伴ってルノーからマクラーレンに一緒に移ってきて、ロゴはリアウイング翼端版とサイドプロテクター前部に貼ってあるんだが。。。



ヒルトンの上の丸マークがそれにあたるんだが、これってエストレージャ・ガリシアを製造販売してる
酒造メーカー(イホス・デ・リベラ社)のロゴ?社章?なんだよね。



   

赤丸に星印の部分やね。
本来はロゴ全部が略されずに貼られてる。
まあ近年のオーストラリアはタバコだけじゃなくでアルコールにも非常に厳しい規制があるし、
タバコ会社だけれどタバコと無関係なプロジェクト(日本で言ったら「ひとのときを、想う。JT」のCMみたいな感じ?)なんですよって建前で押し切ろうとしたBAT(ベタートゥモロー)もフィリップモリス(ミッションウィノー)も規制対象だって言われちゃったんで、じゃあきっとノンアルコールビールもこりゃヤバいぞって忖度が働いて外したんだと思ったんだが、



なんのこたぁねえ、ちゃんとつけてんじゃん。
単なるスパークの怠慢かよ。
エストレージャ・ガリシアがおもちゃへのロゴ使用に厳しいわけじゃない。
現にスパークのルノーRS18にはエストレージャ・ガリシアロゴがちゃんとついてんだから。
ったく、どこよりも早くリリースすんのはいいけどね、ちゃんと考証しろっつーの。
まさに「急いて事を仕損じた」って残念なハナシ。
 去年とはエストレージャ側の状況が変わったのかも知れんが、そこは後発のミニチャンプスがどうしてるかってとこだけど、場合によってはこれをオクにでも出してミニチャンに買い換えるか。
けど、こーゆーハナシしちゃったらオクでも値が跳ね上がるかもしんないねー(汗)





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Last updated  2022.06.10 21:22:32
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