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2019.07.24
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カテゴリ:F1
​ ​「2位表彰台なんてのは要するに敗者のトップに過ぎないんだよ。」
かのアイルトン・セナの名言とゆーかレース訓みたいなもんだが、のちのちこれを真似したのか、セバスチャン・ベッテルも「2位ってのは最初の敗者だ」とか言っておったが、表彰台に辿り着いたことがない連中がこれを聞いて一体どう思うんだろうと考えるとなかなか興味深いものがある。



 今年の中国GPは、例の「F1・1000」キャンペーンがあったわけだが、その他にもスクーデリア・トロ・ロッソの250戦目だったんだってさ。
2位以下は敗者とゆーロジックなら249敗である。
ま、20年350戦近くレースして優勝はおろか表彰台にすら上ったことがなかった前身チームのミナルディに比べれば1勝挙げているだけマシ、とゆーところだろうか。


スパーク1/43 トロロッソ STR14 ホンダ "2019年中国GP 10位"
#23 アレクサンダー・アルボン

 金曜FP3で大クラッシュして、決勝レースをピットスタートから始めたアルボン車。
普通のことをやっていてもジリ貧なのは明白なんで、タイヤ交換1回作戦を完遂して10位入賞はルーキーの坊やのやることとしちゃ上出来、ドライバー・オブ・ザ・デイにも選出された。
けどフリー走行でクラッシュやっちゃってっからプラマイゼロって感じかな。
(真に褒めるべきは昼夜敢行でマシン修理したメカニックだろう)
 そもこのアルボン坊や、本来トロロッソ・ホンダじゃあなくって、日産eダムスでフォーミュラEを走ってるところだったのに、近年レッドブルの育成がうまくいってないのか(鳴り物入りだったはずのダニエル・ティクトゥムはわずが3戦でSFクビだし、ガスリーだって安穏とはしてらんねーよな)
レッドブルが日産にアタマ下げて契約解除してもらった経緯がある。
考えたら相棒のクビアトも出戻り組だし、こりゃマジにレッドブル育成が袋小路なのかも知れない。
で、日産を蹴っ飛ばしたアルボンのゼッケンがあろうことか23番( ゚Д゚)
シーズンインギリギリまで日産にドタバタ迷惑かけた忖度含みの23番なのかと思いきや、本人曰く「MotoGPのバレンティーノ・ロッシ(#46)が自分のヒーローなんだけど、そこまでウデがないから半分の23にした」とのことで、日産なんか知ったこっちゃねえ、だ(笑)
ルーキーとしたらモナコよりも狭くくねった公道コースでど突き合うフォーミュラEで走るよりは、ちゃんとしたサーキットで走るF1で経験積んだ方が正解だろうな。
とはいえ来シーズンもいるかどうかわからんが(そーゆー理由でアルボン車を選んでんだけどね)
 さてトロロッソのスポンサー事情はといえば。。。
・フロントウィング:レッドブル(説明省略)
         :FIAアクションフォーロードセーフティ(FIAの交通安全啓蒙活動)
・フロントノーズ:バズ・アセット・マネジメント(日本の投資会社)
        :マイワールド・グループ(イギリスのキャッシュバックサービス提供企業)
        :エディフィス(カシオの腕時計ブランド)
・コックピットサイドプロテクター:F1・1000(​​RB15の項​参照)
・サイドポンツーン:スピードウィーク(ドイツのモタスポ専門紙)
・リアウイング翼端版左表:オーガニック・バイ・レッドブル シンプリーコーラ
          左裏:オーガニック・バイ・レッドブル ビターレモン
          右裏:オーガニック・バイ・レッドブル ジンジャー
          右表:オーガニック・バイ・レッドブル ソニックウォーター
実質レッドブルの舎弟企業だから資金は潤沢なのか、小口スポンサーがちょろっとあるだけでとっても楽勝な調査でした(笑)





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Last updated  2022.06.10 20:55:01
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