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テーマ:ミニカー大好き(3238)
カテゴリ:F1
ことの始まりはミニチャンプス。
何をトチ狂ったのか、75年式インダクションポッドに76年のカラーリバリーってゆー、どこにも存在しないチンケなものを商品化しやがって。 一昔前の悪名高き「ショーカー」じゃねえっつーの。 こいつの時代考証が間違っていなければ、そもそもスパークの同一銘柄なんて買う必要はなかったわけだが、そのスパークも何故かマクラーレンに限っては版権貰うために大人しく下手に出てんのかわからんが、お得意の隠しデカールなし(逆にいつもはないミニチャンプスにはついてたのに) 手前:スパーク 奥:ミニチャンプス いずれも1975年イギリスGP仕様。 せっかく史上初めてドライバーズチャンピオンだけがゼッケン1をつけると決まった始まりの一台なのに、これじゃああんまりだ。 こんなんだったら、ミニチャンにデカール使わないで、スパークのにコンバートすりゃあ良かったと思ったところで後の祭り。 黒マルボロは手持ち在庫でなんとかなりそうだが、白マルボロがな~。。。 ミュージアムコレクションでもエッフェ(最近活動してない?)でもタブデザインでもどこでもいいけど、75年用デカールが出るまで塩漬け確定。 しかしこうして並べてみると、カラーリバリー以外にもキャノピーが76年ジェームス・ハント用だったりとダメポイントが目立つな。 逆に、ドライバーだけはちゃんと首の防炎布(よだれかけ)まで再現してるし。 いずれにせよ、2台まとめて帯に短し襷に長し、である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.23 03:39:19
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