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テーマ:ミニカー大好き(3244)
カテゴリ:F1
本当は、昨年中に文章書いて「開幕3戦の結果見て、今年こそ!と思ったのに」って記事にしたかったんだけど、入荷が年末ぎりぎりだったのと仕事の兼ね合いで間に合わなくて「昨年こそ」タイトル取れると思ったのにとゆー時制的にヘンテコなタイトルになってもうた(汗)。
ルックスマート1/43 フェラーリ F1-75 2022年バーレーンGP 優勝 #16 シャルル・ルクレール ホント開幕3戦の結果で「今年こそ!」と思ったよ。ところがその後は鳴かず飛ばずとは言わないまでも、ストラテジーのまずさや信頼性が足を引っ張って思うようにポイントを上積みできず。てかそもそも予選一発の速さは手にしたものの、レースペースはさほどでもなかった。結果コースのいたるところで頑張るイコールタイヤを酷使、更にペースが悪くなる負のスパイラル。ラップリーダー周回数でマックス・フェルスタッペンの半分、走破ラップ数ではおよそ100周(2レース分)も離された。もちろん優勝回数は足元にも及ばない。まぁ3回勝てただけでも未勝利のハミルトンよかマシっちゃあマシだけど。 F1-75、最初見た時からサイドポンツーン上面はちょっとクセが強いもののなかなかカッチョいいじゃん!と思ったんだよね。で開幕3戦で2勝だったから、こりゃあ久々に「美しいマシンは速い」を体現するかもと小躍りしたもんだけど、確かに速かったけど強くなかった。おまけにおつむの方も良くなかった(笑)。逆にスタートダッシュ成功がハードルを挙げちゃったみたいで、その後の尻すぼみからマッティア・ビノット更迭もやむなしなのだが、後任人事もないままにクビ切っちゃうのは今シーズンの事を考えると逆にマイナスなんじゃあないか?とも思える。今シーズンのマシンがF1-75の既存改良であるとすれば(他チーム含めみんなそうだろう)、長所短所を理解していて開発の方向性も把握している親玉がいなくなっちゃうのはどう考えても有利に働かないだろう。安定政権とは無縁なのもフェラーリっちゃあフェラーリなんだけど、今年は期待しないでいよう。 昨年の期待のかけようは、91年643がデビューした時に似てる(個人の感想です)。初戦がピークだったことも、マシンの外観もなんとなく似てるなぁと(個人の感想です)と思ってツーショット。 ハイエンドはともかく量販モデルカーに恵まれない643(↑これはタメオ)、トップマルケスGPレプリカズからリリース予定出てるけど、値段が一気に上がってとてもリーズナブルとは言い難いし、ルックスマートはオールドF1には食指動かないみたいだし。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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