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カテゴリ:『ビジネス・起業に関すること。』
たまには仕事の話・・・ 独立自営業者は糊口をしのぐベースを何で築くか大事、理想は々々、現実はこの山を越えることが出来るかどうかが分かれ目・・・ 余り理詰めで考えても、その通り行く訳がなく、まず実行あるのみ、過去の経験や人脈をベースに、見込みのあるユーザーからテーマをもらい、類似業務の中で自分の得手を広げて行けば、近道と思う。 間違っても、いきなり、畑違いの事に手を出さぬ事、(特にフランチャイズの新規商売など) テーマを貰い、自分の経験や、又良き人脈より、ヒントをもらい、あれこれテストを繰り返す熱意と、工夫の精神が必要。(・・そこに必ず自分の過去真面目にやってきた経験が思わぬ形で生きてくるモノ・・・) IT関連でも、製造業でも、活動中、pat.に出来る程度迄精錬できそうなものが、一つや二つ見つけられねば、独立する意味がない。 よしんば、それが二番煎じであっても、自分でアイデアを煮詰め、原稿にできれば、思い切って特許印紙を貼って出すくらいの投資は安いもの。 例え上手くいかずとも、周囲の見る目が徐々に変わってくるし、又別のテーマを貰える。 取れた時の充実感は例えようもない・・・但し、それが即商売=利益に結びつくほど、世の中甘くはない。 そこからは、取るまでの、何倍ものチャレンジ・売り込みPRと、需要が起きる迄の時間差との根競べとなる。 それも又楽しいと思えば楽しい・・自分の創ったものが少しでも世の中に認められ、街中や店先で並べられれば、利益が上がったとかどうとかは二の次位嬉しいもの・・・ 但し発明貧乏になりやすいのが以下のタイプで要注意! それには、決して自分で最終製品までは作らぬことが鉄則。飽くまで他人がそれに興味を持ち、他人の資本で作らせるのが、遠回りだが怪我をしなくてすむ。 自分で惚れたアイデアに人が惚れてくれてこそ、売れる商品になる・・気長に待つ間に、類似品がそれより安く良い場合には、自分で作った商品はたちまち、滞留在庫となるリスクは絶対と言えるほど犯してはならない・・・(但し金持ちは別・・ある人はどんどんお作り下さい・・) そうこうしている内に、他人様が当方のアイデアで作ってくれた製品の一部をサンプル替わりに収集すれば、自ずと生きた実績見本となる ・・・あくまで遠い道のりだが・・ blogランキングへお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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