2020年はコロナ自粛のせいで3月に4回も釣行に出た
新型コロナウイルスで小学校が休校になり、土日の娯楽もレジャーも自粛、オープンエアで釣りならばよかろうということで、寒くないように工夫して釣行。3月1日 Nちゃんと。はじめ半田港、初めての場所、人はいないし、釣り座も狭い。タモで赤クラゲとあそび、あとでNちゃんがかぶれる。触らぬクラゲにたたりなし。エサはシラサエビのエビ撒き。全く当たり無し。移動して衣浦トンネル東側、ビーチバレーコート前に移動する。こちらも当たり無し。あまったエビを活かしたまま持ち帰り、イモリと、カメと、フナの池にそれぞれ離す。これはちょっと面白い。3月9日Nちゃんをもう一度釣れだす。海外出張も中止にしたので、この日は有休にする。平日ならば空いているだろうということで、今度は碧南釣り広場にいってそこでエビを撒くことにする。晴れていて気温もあがって過ごしやすい。でも平日だというのに、釣り広場、十分混んでいる。温水排出口の周りは老人常連ばかり。なお、沖合を泳いでいる野生のイルカと遭遇。ちょっとうれしい。全く当たり無し。3月14日 土曜日日中仕事に出る。車が戻ってから、部活が休みになって暇にしているJくんを誘ってみる。Jくんの近所の幼馴染のTSくんも釣れだすことに成功。3人で釣行。場所は、衣浦トンネル東側、夕方5時ころから開始で、エサはゴールドとアオイソメ。この日は無事アタリがあった。結構サイズのよいものも混じって、3人でガシラ6尾。全部、S家に進呈することにする。3月20日 金曜日休日この時期でも夜釣りでガシラなら活性があることがわかる。でも前回は風が正面からの向かい風でとてもやりづらかったので、今度は風裏になるところを探すと、そういえば、ファイザー岸壁、駐車場の正面側というのがあった。よし、そこに行こう、と今回は一人で釣行。エサは、ひさしぶりのエサ新で、ゴールドとアオイソメを500円ずつ購入。エサ新のばあちゃんは、セイゴが釣れている、というが・・・。ファイザー岸壁の正面は、岸壁の際からおよそ3m竿下までの間に、捨て石が入っているので、狙うならむしろそこがよい。ウキ下をシビアにセットしないと、根がかりするか、まったくアタリがないか、のどちらかになる。短竿と4.5m磯竿の二本を電気ウキしかけにして、短竿では手元を、磯竿では竿2本先くらいを流すが、やはり短竿のほうにアタリが集中した。日没直前からの1時間、入れ食いに近い状態の時合である。計ガシラ11尾。3月でこれはすごいと思う。しかし悲しいことが2回起きた。1.iPhoneを落としたら、ガラスが大破。本体機能には異常がないが修理しなければ。2.短竿を竿ごと落水した。ウキが見えていたのでそれを頼りに、タモで救出。なんとか回収後、糸ふけが絡まり、回復に時間がかかる。結局そんなことをしているうちに時合を逃したので納竿。