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カテゴリ:オーディオ・PC・Linux
本日、午後、ようやく研究室にLANが開通した。 これで、ようやく不自由から開放されて、本格的に 検索もバイオインフォマティクスもできるのである。 だが、便利さには代償が伴う。 VLAN使用料が年間9万円課金されるのである。 鶴見にいたころはこうした費用は中央経費で自動的に 賄われていたのであるから、自分等がいかに恵まれていた のかわからなかった。 だがものは考え様である。実は今回割り振られたIP は、「外から見える」IPなのだ。げげっ。 やばいじゃないか。 とりあえず、Linuxで立ち上げているマシンについて 不要なポートは全部閉じて、しかも 空いているポートも hosts.allowファイルをきっちりと設定して 外からはアクセスできないようにすることにする。 それでも不安なんだけどね。 午後、遅くにこうしたLANの設定を他のマシンに反映 させながら、大学院生Iさんの進捗状況のチェックを。 ぼちぼち、といったところだろうか? ひとつうれしかったのはラボのEpson複合機プリンタの LPーM5600のプリンタドライバが、CUPSのサイトで使える 形でダウンロード可能だったこと。 Epson AVASYSのこのページからDL可能で、システムは Vineを選べばよろしい。 あとはRPMを展開して、CUPSから設定すればよいようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.07 20:47:05
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